2017年10月03日
ヒマラヤ6000m峰の挑戦
2017年 お勧めの6000m峰はこれ!
まずは映像をご覧になって登頂気分を味わってください!
ヒマラヤを登り始めて20数年の経験から、初めての6000m峰登山として・・・
・アイランドピーク
・トロンピーク
・メラピーク の3峰をお勧め!
理由は・・・
登頂率が圧倒的に高い。
でも安易な考えはしないでください。
これには登山者一人一人に合わせた登頂するための対策と、ヒマラヤ登山特有のハプニングに対する対策を行いながら実施しているからです。
2017年初冬
欧米登山者が居ない中で、じっくりとアイランドピークの登頂を目指してみませんか?
ヒマラヤ登山で最も悩む登山者が多すぎての渋滞。
欧米登山者がクリスマス休暇で故郷へ戻る季節を狙って、じっくりとヒマラヤと対峙して登頂を目指します。
登山者が少ないので、マイペースで登ることができ、無理な体力を使わ無くて済みます。
登頂への障害となる渋滞が避けられるこの時期に、6000m峰の頂に立ちませんか?
連絡先:
077-534-5469 または info@sapanatrek.com
サパナ 担当 浅原
「ヒマラヤの頂に立ってみたい・・」
「他人よりも高い場所へ・・・」
このような思いでこのページに辿り着いたのではないでしょうか。
サパナではあなたの「夢」を叶えて頂くために・・・
登山特有のハプニングを回避するための入念な対策を取り入れ、登山者3~4人に対してクライミングガイドと私(浅原)が2名で同行。
あなたを6000m峰の頂きに導きます。
例えば・・・登山者3名の場合
クライミングガイドと浅原の2名が同行して計5名で登山を行うことになります。
そうすることで・・・
●ルート工作、撤収時間、高所、寒さの中での滞在が大幅に減少
●体調不良者がでた場合、下山者と登頂を目指すパーティーに分かれて登山が可能
●登攀中でも確実に日本語で対応することができる!
それ以外にも、登頂するための対応を取り入れることで、登山中に起きる偶発的なハプニングを回避し、確実な登頂へ繋げていきます!
是非知って! 登山者が意外と気付いていないこと:
他隊も一緒に頂に挑む: 詳しくはクリック
登山計画をする際、自身の技量や体力をの事ばかりに集中し、他隊の存在に気づかない方が多いようです。
ベストシーズンにあたる秋や春は、現地に入る他の登山隊のことを念頭に計画を立てることがとても重要になります。
同時に、登山隊規模(数、人数)により、設置されたロープの使用順番が交渉によって決まることが多いです。
ロープの使用順番はあなたの登山行動の時間に大きく影響を与えるので、交渉力のあるガイドの引率や他の回避方法をとることが重要になります。
意外と待たされるルート工作時間: 詳しくはクリック
ガイドの技量等によって、雪壁にフィックスロープ設置される(ルート工作)までは・・・
登山者はひたすらじっと待たなければなりません。
複数のガイドによって登攀作業を分担して行うことで、ルート工作にかかる時間は大幅に削減できます。
ガイドも生身の人間:
シーズン中休み無しでガイドを行う者が多く、疲れている状態のガイドに引率されることも決して珍しくありません。
期待通りの力を発揮してもらうために・・・複数のガイドがいることで、互いに体を休まてあげるのも大事ではないでしょうか。
突然のグループ分け:
登山者は「登りたい」という強い思い、焦りが・・・ 体調の変化に気づかせないことも。
ハイキャンプを出発した後での体調不良は、登山者の下山を余儀なくさせてしまいます。
複数のガイドが同行することで、体調不良者の下山と登山の継続が可能です。
思いが伝わらない・・・:
登山中、体力を消耗している時に英語で意思を伝えるのはとても辛いこと。
ガイドに伝えたい(知ってもらいたい)のに伝わらない・・・よくあることです。
母国語を英語としない日本人と現地ガイド。だからこそ、細部にわたるところまで気を付けたいところです。
私自身、最初のヒマラヤ登山で感じた言葉の壁でした。
1分で履ける靴が、高所では寒さなどで5分以上かかってしまうのが当たり前!
他隊も一緒に登るという概念で、プランを練るのが大事!
最後に、登頂を目指す方に!
インターネットで情報を集める際、目指す山の登頂者の情報ばかりをご覧になっていると思いますが、残念ながら登頂できなかった方の情報を探して、どのようなハプニングが潜んでいるか? 調べておりますか。
成功した人の情報も大変貴重で、参考になりますが、登頂できなかった時の情報から学ぶことの方がはるかに重要です。
そこに、現地で初めて体験するハプニングを回避できる秘訣が沢山詰まっているからです。
何かの理由で登頂できなかった情報をあなたも知り、事前に対策をとることの重要さを知っていただき、無理なく安全な登山をなさって下さい。
私の20年以上に及ぶヒマラヤ高所登山経験から得た教訓をすべて、あなたの夢を叶える登山に取り入れてツアーを行っています。一緒に6000m峰の頂に立ちましょう。
体力に自信のある方にお勧めの、ネパール人ガイド(日本語)と一緒に登頂を目指すプランもあります。
ヒマラヤ6000m峰への挑戦に悩んでいる方にお勧めする、6000m峰登頂講座を行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆
参考ホームページ こちら
このブログ内で日程等の資料は公開していません。
お問い合わせを頂いた方だけにお伝えしています。
お問い合わせ
メール: こちら 電話 077-534-5469
詳しい資料ご用意しております。
お考えの方はお早めにお問い合わせください。
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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ WEBはこちら
まずは映像をご覧になって登頂気分を味わってください!
ヒマラヤを登り始めて20数年の経験から、初めての6000m峰登山として・・・
・アイランドピーク
・トロンピーク
・メラピーク の3峰をお勧め!
理由は・・・
登頂率が圧倒的に高い。
でも安易な考えはしないでください。
これには登山者一人一人に合わせた登頂するための対策と、ヒマラヤ登山特有のハプニングに対する対策を行いながら実施しているからです。
2017年初冬
欧米登山者が居ない中で、じっくりとアイランドピークの登頂を目指してみませんか?
ヒマラヤ登山で最も悩む登山者が多すぎての渋滞。
欧米登山者がクリスマス休暇で故郷へ戻る季節を狙って、じっくりとヒマラヤと対峙して登頂を目指します。
登山者が少ないので、マイペースで登ることができ、無理な体力を使わ無くて済みます。
登頂への障害となる渋滞が避けられるこの時期に、6000m峰の頂に立ちませんか?
連絡先:
077-534-5469 または info@sapanatrek.com
サパナ 担当 浅原
「ヒマラヤの頂に立ってみたい・・」
「他人よりも高い場所へ・・・」
このような思いでこのページに辿り着いたのではないでしょうか。
サパナではあなたの「夢」を叶えて頂くために・・・
登山特有のハプニングを回避するための入念な対策を取り入れ、登山者3~4人に対してクライミングガイドと私(浅原)が2名で同行。
あなたを6000m峰の頂きに導きます。
例えば・・・登山者3名の場合
クライミングガイドと浅原の2名が同行して計5名で登山を行うことになります。
そうすることで・・・
●ルート工作、撤収時間、高所、寒さの中での滞在が大幅に減少
●体調不良者がでた場合、下山者と登頂を目指すパーティーに分かれて登山が可能
●登攀中でも確実に日本語で対応することができる!
それ以外にも、登頂するための対応を取り入れることで、登山中に起きる偶発的なハプニングを回避し、確実な登頂へ繋げていきます!
是非知って! 登山者が意外と気付いていないこと:
他隊も一緒に頂に挑む: 詳しくはクリック
登山計画をする際、自身の技量や体力をの事ばかりに集中し、他隊の存在に気づかない方が多いようです。
ベストシーズンにあたる秋や春は、現地に入る他の登山隊のことを念頭に計画を立てることがとても重要になります。
同時に、登山隊規模(数、人数)により、設置されたロープの使用順番が交渉によって決まることが多いです。
ロープの使用順番はあなたの登山行動の時間に大きく影響を与えるので、交渉力のあるガイドの引率や他の回避方法をとることが重要になります。
意外と待たされるルート工作時間: 詳しくはクリック
ガイドの技量等によって、雪壁にフィックスロープ設置される(ルート工作)までは・・・
登山者はひたすらじっと待たなければなりません。
複数のガイドによって登攀作業を分担して行うことで、ルート工作にかかる時間は大幅に削減できます。
ガイドも生身の人間:
シーズン中休み無しでガイドを行う者が多く、疲れている状態のガイドに引率されることも決して珍しくありません。
期待通りの力を発揮してもらうために・・・複数のガイドがいることで、互いに体を休まてあげるのも大事ではないでしょうか。
突然のグループ分け:
登山者は「登りたい」という強い思い、焦りが・・・ 体調の変化に気づかせないことも。
ハイキャンプを出発した後での体調不良は、登山者の下山を余儀なくさせてしまいます。
複数のガイドが同行することで、体調不良者の下山と登山の継続が可能です。
思いが伝わらない・・・:
登山中、体力を消耗している時に英語で意思を伝えるのはとても辛いこと。
ガイドに伝えたい(知ってもらいたい)のに伝わらない・・・よくあることです。
母国語を英語としない日本人と現地ガイド。だからこそ、細部にわたるところまで気を付けたいところです。
私自身、最初のヒマラヤ登山で感じた言葉の壁でした。
1分で履ける靴が、高所では寒さなどで5分以上かかってしまうのが当たり前!
他隊も一緒に登るという概念で、プランを練るのが大事!
最後に、登頂を目指す方に!
インターネットで情報を集める際、目指す山の登頂者の情報ばかりをご覧になっていると思いますが、残念ながら登頂できなかった方の情報を探して、どのようなハプニングが潜んでいるか? 調べておりますか。
成功した人の情報も大変貴重で、参考になりますが、登頂できなかった時の情報から学ぶことの方がはるかに重要です。
そこに、現地で初めて体験するハプニングを回避できる秘訣が沢山詰まっているからです。
何かの理由で登頂できなかった情報をあなたも知り、事前に対策をとることの重要さを知っていただき、無理なく安全な登山をなさって下さい。
私の20年以上に及ぶヒマラヤ高所登山経験から得た教訓をすべて、あなたの夢を叶える登山に取り入れてツアーを行っています。一緒に6000m峰の頂に立ちましょう。
体力に自信のある方にお勧めの、ネパール人ガイド(日本語)と一緒に登頂を目指すプランもあります。
ヒマラヤ6000m峰への挑戦に悩んでいる方にお勧めする、6000m峰登頂講座を行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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