無事を祈って成都に向かって離陸!

ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男

2014年04月14日 14:18

ヒマラヤガイドの浅原です。

成都行きのフライトが定刻通りに出発。
北京まで乗ってきた飛行機より一回り小さいですが、満席。
3時間弱のフライトを楽しむ。

離陸後まもなくして、夕食が配られることに。

豚肉かアヒル肉かの選択!
どんな味なのか?
興味深々でアヒル肉をチョイス。



グッドチョイスだった。
美味しい食事を頂くことができた。
豚肉も美味しいとのことで、こちらも食べてみたかった。

デザートとしてスイカが出たのだが・・・
みずみずしかったが、甘みが少ないのが残念だった。


あれやこれやとしているうちに・・・
あっという間に、成都空港に到着。
関空デザインとそっくりな空港建物。
夜間で閑散とした空港内を延々と歩き(10分以上)、バゲージクレイムへ。

日本であらかじめ予約したホテルへ連絡を取り、送迎の車で移動。
すでに12時を回っていた。
シャワーを浴びて明日のフライトまでゆっくり休む。


※ 一人で使用するには十分な大きさ


翌朝、レセプションからのモーニングコールで起床
身支度を整え、1階に下りると・・・
同ホテルで宿泊していた客と一緒に空港へ


※ 怒ったような中国語が飛び交う賑やかなロビー

壁には・・・



こんな標識が掲載されていたが、誰も知らないようだ。

ホテルから空港まで10分弱。
あっという間に成都空港に到着。荷物を受け取り、一人で建物中へ
以外にも簡単にカウンターを見つることができた。

再び、嫌~な感じ。
何も起きないようにと祈りつつ、チェックイン
セキュリティーチェックを受けて、出発ロビーへ。



ホテルで貰った簡単な朝食を頂き、カトマンズ行きのフライトを待つ。



タイムテーブルを見ると・・・
成都からカトマンズまでラサを経由して行くことが分かった。
日本で貰ったeチケットには書いていなかったので、不安にかられる・・・
絶対にトラブルが起きないよう、強く祈る。


※ 中国らしいシーンを思わずパチリ

成都の空もスモッグがかかっていたのにはびっくり。
大気汚染は相当ひどいように思えた。
マスクをしている中国人も沢山見かけ、咳き込む人がいた。
常に喉を潤すようにしていたので、喉の炎症はなかった。

さぁ~カトマンズだ!
無事についてくれ~



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