ヒマラヤに咲く綿毛をまとったキク科の花
シリーズ <可憐に咲くヒマラヤの妖精> 見つけ易さ ★
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
今回紹介するのはダウンジャケットをまとったキク科の花。
ダウンジャケットを身にまとい、寒さからお花を守るヒマラヤらしいお花です。
ラクビーボールほどの大きさをした釣鐘型の花。これがキク科といえる?と思ってしまうのですが、葉を見ると何となくわかるような気がします。
厚さ3㎝ほどのダウンを着ているのでお花はその中に。
ワタゲの頂点にはハナバチが通る穴が開いています。
標高4500m~5500m前後の岩礫帯やモレーン状の水はけのよい砂地等で見かけます。
この花はチベット系の山岳民族にとっては貴重な薬草。
この花を逆さにして数か月乾燥させ、火傷や切り傷の患部に張り付けて治します。
No.6
花名:ワタゲトウヒレン
キク科 トウヒレン属
➡
前回の記事 ➡
次の記事
ヒマラヤトレッキング・登山専門店 サパナ
関連記事