2017年04月27日
ヒマラヤに咲くレモン色をしたゴマノハグサ
シリーズ <可憐に咲くヒマラヤの妖精> 見つけ易さ ★
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
今回紹介するの花はレモン色をしたゴマノハグサ科の花。
氷河から流れ出した水が緩やかに滞留する傍などに散生する、背丈が50㎝を超える大型種のゴマノハグサ。
こんなに大きく育つ花なんですが、毎回訪れる際、出会えるのとっても苦労するんです。
ブルーポピーを見つけるのが難しそうに思われるかもしれませんが・・・
ヒマラヤにはいろんなゴマノハグサの仲間が自生しています。
その中でも、この種が最も大きく育ちます。
ほとんどの種は赤系ですが、この種はレモン色をしています。
花弁の下唇が大きく垂直に広がっているのが特徴です。
No.7
花名:ペディクラリス クロツキー
ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属
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ヒマラヤトレッキング・登山専門店 サパナ
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
今回紹介するの花はレモン色をしたゴマノハグサ科の花。
氷河から流れ出した水が緩やかに滞留する傍などに散生する、背丈が50㎝を超える大型種のゴマノハグサ。
こんなに大きく育つ花なんですが、毎回訪れる際、出会えるのとっても苦労するんです。
ブルーポピーを見つけるのが難しそうに思われるかもしれませんが・・・
ヒマラヤにはいろんなゴマノハグサの仲間が自生しています。
その中でも、この種が最も大きく育ちます。
ほとんどの種は赤系ですが、この種はレモン色をしています。
花弁の下唇が大きく垂直に広がっているのが特徴です。
No.7
花名:ペディクラリス クロツキー
ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 19:46│Comments(0)
│可憐な高山植物