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2013年12月28日

皿洗いからスタート!

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

日本に来て2日目。研修がスタートしました。


※ 研修先にて

彼の研修のために、
先生をはじめ、5名の方より指導頂いております。
私が様子を伺いに行った際、
普段ネパールではしない、皿洗いをしておりました。

どのように皿をあれば・・・
早く綺麗にすることができるか教えてもらっておりました。

日本では当たり前のことでも、彼にとっては初めての事。
色々とメモをとりながら、頑張っていました。

今日も彼の所に行ってきます。




ヒマラヤトレッキング専門 サパナでは・・・
慣れ親しんだ日本食を頂けるので
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
最後まで安心してヒマラヤを歩き通すことができます。  こちら

★・★・★【お知らせ】★・★・★・★・★・★・★・★・★

真夏の日本を飛び出し・・・
幻の花を一緒に探しに出かけませんか?
300種を超えるヒマラヤの妖精と素敵な時間を過ごすトレッキング

~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~  こちら

  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:21Comments(0)その他

2013年12月25日

ヒマラヤからサンタクロースがやってきた!

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。


本日、ヒマラヤからサンタクロースがやってきました!



スタッフであるコックが、日本食の研修のため
関空やってきました。

大きな飛行機に乗ったのは今回が初めて!
海を見たのも、機内で配られる食事も・・・
みんな初体験でした。

大阪の街を見ながら・・・
電気は足りるのか?と心配する一面もあり、
彼にとって日本は夢の中にいるような感じでした。

長旅にも関わらず、明日から始まる研修に向けて
一緒に準備を行いました。

3ヶ月間にわたり、日本食の味の追求、スピード、マナーを
徹底的に習い、ネパールに戻ります!

彼の成長して行く様子をそっと見守りたいです。

ちなみに・・・
到着時、お腹が空いていたとのことで、
牛丼屋に連れて行きました。
「美味しい!」の声。
牛の肉を食べたのも初めて。

日本滞在時に色んな経験もさせてあげたいです。


ヒマラヤトレッキング専門 サパナでは・・・
慣れ親しんだ日本食を頂けるので
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 23:43Comments(0)その他

2013年12月24日

名峰マッターホルンを仰ぐ①

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

~Swiss Journey 11~

名峰マッターホルンを見にツェルマットへ出かけてきました。


※ スピッツ行きの電車

前日の天気予報で・・・
マッターホルンのあるヴァレー地方の天気は晴れ!
WEBでも同様の情報だったため、
ツェルマットへ向かうことに全員一致で決まりました。


※ 山岳電車には必ず地図が備え付けられている。


※ 電車の主要駅ビスプ

ミューレンの駅から電車とロープウェーを乗り継ぎ、
ビスプの街を目指しました。
途中、長大なトンネル(アルプスの真下に作られた)を通り・・・

ミューレンと違い、太陽が燦々と降り注ぐ天気に感激!

ツェルマット到着後、終点駅ゴルナグラードまでチケットを購入。
改札所にある頂上を付近を映すライブカメラを見ながら乗車


※ 小さな客車は超満員

ツェルマットから徐々に高度を上げて行くと・・・


※ マッターホルンとシャレー

街の後方にひときわ高く聳えるマッターホルンが見えました。
樹林帯を抜けると、氷河に削られた荒涼とした岩場が続き
線路がひたすら延びています。

標高3200mを超えるあたりから雪が出始め、
ゴルナグラード駅に着いた時には周りはすっかり
冬の装いでした。


※ ゴルナグラード駅


※ 6両編成の山岳鉄道

それほど風もなく・・・・
日射が強いためか、名峰を隠してしまうように
下から雲が湧いてきました。


続きを読む・・・ こちら

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<お勧めスイスツアー>
~スイス 雲上のお花を愛でながらアルプスを楽しむ!~ こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 12:39Comments(0)2013 スイス旅行

2013年12月24日

シャレ―ってこんな感じの宿

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

~Swiss Journey 10~

毎回、利用するシャレーについて紹介します。


※ 1度に15名が泊まれるシャレー

シャレ―とは・・・山岳地域に建てられた山小屋風のペンションのことです。
家族やグループでの旅行に適しており・・・
ホリデーアパートメントやアパートメン・ドゥ・ヴァカンスとも呼ばれます。

旅行者が山旅を思いっきり満喫できるよう
色々な設備が整っています。
キッチン、トイレはもちろんのこと、バスタブや洗濯機、乾燥機なども
備え付けられ快適にです。


※ ゆったりと足を伸ばせるバスタブ

トレッキングで疲れた体はゆっくりと湯船に浸かることで楽になります。
洗濯機、乾燥機を使うことで、トレッキングの衣類の量を少なくできます。


※ 皆で食事を作れる大きなキッチン

キッチンにはオーブンや電子レンジもあるので、
思い思いの食事を作ることができますよ!


※ 広いリビング

リビングがあるので・・・
スイスワインを片手に、遅くまで仲間と一緒に盛り上がることが可能です。
寝室は別になっているので、他の方のことを気にする必要がありません。


※ 今回一人で使用したので、ベットが合わさっています。

どの寝室もツインベットです。
荷物を置けるスペースも広いので、
スースケースを広げておくことも可能です。


シャレ―は駅のすぐ傍に建っているので、移動の際も便利!
朝早くからトレッキングに行く際は、とても助かりました。

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<お勧めスイスツアー>
~スイス 雲上のお花を愛でながらアルプスを楽しむ!~ こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 11:30Comments(0)2013 スイス旅行

2013年12月23日

スイス人に日本の文化を・・・

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

~Swiss Journey 9~

昨年に引き続き・・・
私たちが滞在しているシャレーにスイス人の友人が
お手伝いに来てくれた。


※ いつもニコニコ

彼女はスイスの病院で働く看護婦さん。
私たちの旅行のために、24時間サポートしてくれる
頼もしい女性です。

彼女は英語はもちろんのこと、母国語であるドイツ語
そして、ネパール語を話します。
※ 過去にネパールでボランティアをしていたらしい・・・

彼女に日本の文化をサプライズ!


※ どしっと重たい羊羹


※ お茶のたて方を見せる

初めてみる日本のスイーツ。
こげ茶色が・・・チョコレートを思わせたようで、
みんなの笑いを誘いました。


※ ゲストが煎れたお茶を飲む

初めての味に・・・戸惑う


※ 自身でお茶をたてる

どのようにお茶をたてるのか、ゲストに教えてもらいながら・・・
私はそれをネパール語で通訳

昨年、スイスツアーにご参加された方々から彼女宛に
預かってきた手紙を渡しました。


※ 日本から預かってきた手紙を渡す


※ 折り紙で作られたメッセージを渡す

このサプライズで・・・
ゲストと彼女の距離が一気に縮まり、
家族のような雰囲気に。

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<お勧めスイスツアー>
~スイス 雲上のお花を愛でながらアルプスを楽しむ!~ こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 12:24Comments(0)2013 スイス旅行

2013年12月22日

花園アルメンドフーベル②

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

~Swiss Journey 8~

お花散策に夢中に・・・
次から次へと新しい高山植物に出逢え、
いろんな角度から何度もシャッターを切ります。




※ ピント合わせが難しいです~

<代表的なお花を紹介>









いろんなお花に囲まれながら・・・


※ クロッカスの群落の中で


※ いろんな場所にベンチが・・・

アルメンドフーベルのトレッキング道は
非常に整備されているので、年配の方でも十分歩くことができます。
ゆっくりと景色とお花を見ながら歩くことができるよう
適当な場所に、ベンチが設置されていました。


※ 眼下にはお花畑の中にあるゾネンベルグのレストラン


※ アルプスを眺めながらの野点

ゲストが持ってきてくれた抹茶の道具をお花の上に広げ
お茶菓子は羊羹でアルプスを目の前にして、野点を行いました。

昼食は・・・
シャレ―風のレストランでスイス料理を頂きました。
チーズをたっぷりと使った料理
美味しかったです。




※ スイスビールに乾杯~

ズッペンアルプ(放牧地)まで下りてくると・・・・


※ お花畑にバンザ~イ 嬉しいです。




※ 花園を横切って・・・






※ どこまで下ってもお花畑が続く・・・


※ あの建物は?

牛の鳴き声が聞こえてきたので
声の方に行ってみると、立派な牛舎の中で
沢山の乳牛が飼育されていました。


※ ミューレンの村

時計を見ると、14時過ぎ。
3時間かけて500mを下ってきました。


※ シャレーの敷地で咲く


※ アルメンドフーベル乾杯!

宿泊地であるミューレン上部で、こんなにもたくさんの
お花に出逢えるとは・・・誰も思っていませんでした。

明日のトレッキングはどこにしようか?


※ スイス各地のライブ映像が見れる

皆が集まったところで、テーブルに地図を広げ、
天気予報と観光地のライブ映像を見ながら
明日のトレッキング場所を話し合いました。

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 17:55Comments(0)2013 スイス旅行

2013年12月22日

花園アルメンドフーベル①

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

~Swiss Journey 7~

スイスに来て初めての朝を迎え、カーテンを開けてみると・・・


※ アイガー(左) メンヒ(右)

ユングラフの峰々が朝陽にあたり、光っていました。




※ こだわりのコーヒーを入れて頂きました。

アルプスを見ながら頂くコーヒー
最高な贅沢です!

朝食を済ませ、ミューレン村の上部にある
アルメンドフーベルまでトレッキングに出かけました。


※ 点在するシャレーの中を抜け・・・


※ 村の中心街を歩く


※ ケーブルカー乗り場近くのお花畑


※ 標高差500m程を登るケーブルカー

村の外れにあるケーブルカー乗り場にやってきました。
アルメンドフーベルまでケーブルカーに乗って5分


※ チケット売り場


※ ヨーロッパ人ツーリストも沢山乗車

2両編成のケーブルカーがゆっくりと動きだす。
途中、上から降りてくる車両とすれ違います。



樹林帯の近くになると・・・
レールはトンネルの中へ延び、高度を一気にあげます。
地上に出ると、そこは辺り一面お花畑のアルメンドフーベルに。


※ キンポウゲ科の花


※ ナデシコ科の花(マンテマ)


※ リンドウ科の花


※ 新しいお花発見!


※ 欧米人トレッカーもお花を見ながら楽しむ・・・

ケーブルカー駅周辺だけでも20数種のお花が・・・
ゆっくりと散策しながらミューレンまで下りて行くことにしました。


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 15:50Comments(0)2013 スイス旅行

2013年12月19日

ヒマラヤを自由自在に舞う野鳥

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

今回参加されたゲストの中に・・・
野鳥に大変詳しい方がおられました。

ヒマラヤで見れる野鳥の図鑑を常に携帯
愛用の双眼鏡を首からさげて・・・
青空を優雅に舞う「鷲・鷹」の姿を追いながら
トレッキングしていました。

木陰の中から聞こえてくる鳥の声
すぐに、野鳥の名前を皆に伝え
習性まで詳しく紹介してくれました。

その方が撮影された野鳥をご紹介します。


※ アカツクシガモ


※ アカツクシガモ


※ ノスリ


※ イワヒバリ


※ ヒマラヤセッケイ   ライチョウの仲間


※ ヒマラヤハゲワシ


※ ヒゲワシ


※ ベニキジ 雄(左) 雌(右)


※ キバシガラス


※ ベニハシガラス成鳥


※ ユキバト


参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 16:42Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月16日

最奥の村ゴーキョ村を目指す!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

世界最高峰を望める丘として有名なゴーキョピーク
その麓にはトレッカーを温かく迎えてくれる
ロッジが8軒ある。


※ パンガ村付近

マッチェルモ村を出発して1時間ほど歩くと・・・・
パンガ村に着く。
ここには2軒のロッジが細々と営業している。


※ 10月中旬に降った雪が1m以上残っていた。て

鉄製の小さな橋を渡ると・・・
一つ目の小さな湖が見えてくる。


※ 小原様 撮影

この湖には渡り鳥であるアカツクシガモが十数羽飛来し、
浅瀬に生えた藻を食べていた。



※ 2つ目の湖とゴーキョピークが見えてきた・・・

幅700mを超える大きな湖
エメラルド色をした水を湛えていた。 


※ 3つ目の湖が見えてきた・・・ゴーキョ村はすぐそこ。

ゴーキョ村にロッジを建設できるのは・・・
クムジュン村の人だけである。
昔からゴーキョ渓谷の放牧地はクムジュン村の人の入会地
外国人登山者の増加に伴い、カルカ(放牧地)は
ロッジ建設に必要な土地と変わっていった。


※ 4750mにあるゴーキョ村


※ 到着に合わせて作られた食事

私たちの到着を待っていたように
すぐに、食事が運ばれてきた。
ダイニングには太陽の光が沢山入るため
20度を下らなかった。


※ 8201mのチョーオーユー

夕方5時過ぎ、ヒマラヤが最も美しく燃える感動のドラマが始まった。
頂きが赤色に染まり、観る者を魅了する。
私たちは、急いでカメラを手に取り、シャッターひたすら押し続けた。


参加者の感想・・・  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 13:33Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月12日

エベレストを望む隠れた穴場!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

ここから世界最高峰が望める!

 
※ 標高4400mのマッチェルモ村上部

マッチェルモ村を基点に高度順応に出かける。
村の背後に迫る氷河によって作られた堆積モレーン
ジグザク道を30分程かけて登り返すと・・・

視界が一気に広がり
ゴーキョ村へと続く一本の道がヒマラヤに向かって
真っすぐと延びているのが見える。

私たちはその道を進まず、
キャジョリ峰に延びる尾根上の道を辿った。



5000m辺りまで草地が続き
斜面の北側は雪が残っていた。
傾斜が殆ど無いので非常に歩きやすい。



雲ひとつ無い蒼い空が続きおまけに風も無い。



尾根上にはタルチョーと呼ばれる祈願の旗が
飾られている。
その一番奥の旗の所まで・・・歩くことにした。
標高にして4700m程の高度である。
明日、ゴーキョ村に向かう上で、ちょうど良い高度順応となる。


※ チョラッツェ峰と小さなエベレスト

実は・・・
チョラッツェ峰の左肩に、エベレストが顔を出す場所でもある。
殆どのトレッカーに知られていない
穴場のビューポイントだ。
ここからは石灰岩が堆積して出来た
イエローバンドもはっきり見える。

約30分程滞在し、下山する。
蒼い空に輝く白い峰々、枯れ草を食むヤク
ポカポカした陽気の中で、ゆったりと時間を過ごした。





陽ざしが燦々と降り注ぐダイニングで
コック長が作ってくれた出来たての食事を頂く



皆、食欲旺盛で・・・
「お代り」の言葉が何度も聞こえ、
スタッフが忙しく対応していた。

続きを読む・・・ こちら


参加者の感想・・・  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:51Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月11日

標高4400mのマッチェルモ村に到着!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

秀峰に囲まれたマッチェルモの村へ!


※ ドーレ村上部

標高4000mのドーレ村を出発する。
約80mを登り返すと・・・
8000m峰のチョーオーユーをはじめとする
チベット国境との山々が飛び込んでくる。


※ 背後の山がチョーオーユー

たった一登りなのだが、体から汗が吹き出し、
上着を一枚脱ぐ。

上部からはエベレストマラソンに参加する屈強な者が
走って下りて行った。
彼らはキャンズマ村からエベレスト街道を遡り、
スタート地点であるゴラクシェプ(5150m)へ行くとのこと。


※ タウツェ方面を仰ぐ


※ ラファルマカルカで休憩

約1時間30歩いてくると・・・
ラファルマカルカに到着
腰を下ろすのにちょうど良いベンチがあるので、
ゆっくり休ませてもらう。

振り返れば・・・タムセルク峰、カンテガ峰が望め
最高な休憩地である。



もう少し登って、一軒のロッジを過ぎると・・・
再び、国境に接するヒマラヤが望め、
これから歩く、水平道が見える。
約2kmあるだろうか?



水平道を回り込むと・・・ルザ村に。
この村を通過し、背後の丘に登れば、マッチェルモ村

村から40分程かけて登りきると・・・
谷底に細長く見えるマッチェルモ村が見えてきた。



ゆっくりと下り、今日の宿泊地に到着


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 11:16Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月10日

ヒマラヤが真っ赤に焼ける場所へ

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

タムセルク峰・カンテガのビューポイント!


※ 夕刻間近

ナムチェバザールを後に・・・
次の宿泊地、ドーレを目指す。



今年は・・・
10月前半~中旬にかけて、インド洋に発生したサイクロンがヒマラヤにも
やってきて、沢山の雨と雪を降らした。
その為、多くのトレッカーがエベレスト地域に来ることができなかった。
まだ影響が続いているのだろうか・・・
いつもと比べ、11月を過ぎてもお客が少ない様に感じた。

朝方、国鳥である「ダフェ」が餌を食べに・・・
このあたりの畑に出没
声は聞こえるのだが、姿が見えない~


※ シャンボチェ空港へ向かう

ゴーキョピークへは・・・
キャンズマという場所から脇道に入り、
アマダブラム峰が最も美しく見える、モンラ峠を経由して行く


※ 国立公園事務所跡付近を歩く

特に、モンラ峠からドーレまで石楠花の森が広がり、
この周辺で暮らす人にとって大事な薪として、大切に守られている。
この森があるおかげで、小動物が沢山見られ、
それを捕食する猛禽類の姿も何羽も見られる場所だ。

今回一緒に歩いたゲストの中に猛禽類の権威ある方がいたので、
その方の話にずっと耳を傾けた。


※ 寒そう~

殆ど陽が当たらないので・・・
近づいてみてみると、氷の下には水が流れていた。

夕刻、標高4000mにあるドーレ村に到着
ロッジの目の前に広がる芝生にテントを設営

刻々と表情を変えていくヒマラヤを
ヤクの糞で暖まったダイニングからじっ~と眺めた

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参加者の感想・・・  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 08:50Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月09日

Happy birthday in himalaya!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

トレッキング中に誕生日を迎えるゲスト!



ツアー申し込み時、パスポートをチェックする際
ゲスト2人が誕生日を迎えることを知る。

ナムチェバザール到着日、男性の誕生日に。
あらかじめスタッフに伝えているため、食事など
早くから用意をしてくれた。

誕生日パーティーが始まった。



参加者を含め、オーナー夫妻も加わり、
素敵なパーティーに。
窓の外は・・・タムセルク峰が星空の中で輝き
街の明かりが宝石の様だった。

ケーキが運ばれ、誕生日を迎える2人でケーキカット
皆のカメラが一斉にシャッターを切る。



最後には・・・
オーナーの奥さんより「カタ」と呼ばれる縁起の良い布を
肩から掛けてもらった。

また、シェルパ族が常に携帯してお教を唱える
マニ車と言うものを借り、実際に回してみた。


※時計と同じ方向に回す

大きいせいだろうか?なかなか回らない。
見かねたオーナーが教えるのだが・・・

慣れないと難しいマニ車体験で、パーティーは終わった。


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 14:59Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月09日

ナムチェバザールのしんどい坂を登る!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

今日は・・・シェルパ族の故郷であるナムチェバザールを目指す!
標高2600mのパグディン村は谷底にあるため、太陽が射し込むのは10時過ぎ
その為他の村よりも寒く感じる。

村を出発して1時間程歩くと・・・
トクトクというの村に。
数年前に出来た水力発電所が村の真ん中に建設され、
薪を使った生活から、電気を中心とした生活に急激的に変わった村だ。

更に歩くと・・・突然タムセルク峰が現れる。
川底から一気に4000m以上でそそり立つ威容に
誰もがカメラのレンズを向けてしまう。


※ チュモア村で撮影したタムセルク峰

お昼前、国立公園内のゲートをくぐる。
トレッカー誰もがここで、許可証の申請を行い、入山して行く所だ。
同時にこの国立公園は世界自然遺産にも登録されており、
「サガルマータ国立公園」という別名も付いている。

公園事務所の中には・・・
巨大なジオラマが置いてあり、このエリアの立体地図を見ることができる。
是非立ち寄ってほしい場所だ。


※ ジオラマで見るゴーキョピークは・・・本当に可愛い丘に感じてしまう。


すでに先行して歩くスタッフによって、ジョルサレ村のとあるロッジで昼食
到着に合わせて、ホットジュースが運ばれ・・・


※ 天婦羅うどん・・・喉にすっと入っていくので嬉しい。

1時間ほどかけてのゆっくりとした昼食を頂く。
昼食後は・・・大きなつり橋を渡り、河原の中に出来た道を
ひたすら歩く。

前方に大きなつり橋が見えてくる・・・
ここからナムチェバザールまで、急登が続く
以前は一つの橋しかなかったのだが、昨年新たに架けられ
2つのつり橋が川底から100mの高さで平行にかかっている。


※ 振り向くと・・・クスムカングール峰が見えた

山道は所々整備されてきているのだが・・・
まだまだ大きな石がごろごろしていたり、
非常に小さな粒子の土道も続き、粉が巻き上げられるたびに鼻に入り・・・
「ハクション!」の繰り返し。

荷役用のロバ、ゾッキョが行き交う際には、大変だ!

夕方、標高3440mのナムチェバザールに到着。
オーナーがストーブに火を入れてくれた!



参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
初心者やご婦人、70歳を超える方が
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 10:12Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月06日

干し草少年に感謝

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

全ての荷物がロッジに集められ、ザックから取り出して、トレッキングの服装に変える。
標高2800mのルクラ村は太陽が当たりだし、気温がグングン上昇して薄着で十分。

今日の宿泊地パグディン(2600m)までゆっくり下る。


※ 背後はメラピークへの道 ザトンラ峠


※ 皇帝ダリアとヌプラ峰


2時間程歩くと・・・
難峰で有名なクスムカングール峰が見えるタダコシ村
ここで昼食となる。



1時間程のゆったりとした昼食を頂き、再び出発


※ 比高差4000m以上で聳え立っている

色んな人々と行き交う。
登山者の食料をもったポーターや鉄線を持った人。
鶏を担いで登る人・・・
生活そのものがある。
トラックの仕事を人間が行っているのだ。


※ 干し草を運ぶ少年

そんな中で、軽そうな荷物を担ぐ少年に出会った。
彼はヤク等が食べる干し草を運んでいた。
まだ小学生の中学年といった年頃だ。

軽々と持てそうだが・・・実は20kgの重さ。
本来なら学校に行くべき年頃なのに、家の手伝いをしてる。

彼らの存在があるからこそ、私たちトレッカーの荷物をヤクが運んでくれるのだ。
改めて、彼の存在に感謝。

※ 晩秋~春は干し草が確保できないので、事前に刈られた草を携帯してトレッキング。

殆ど起伏の無い道を歩き・・・1時間程やってくると


※ 地震に強い家?

この家が見えてくると・・・パグディン村に到着。
この家から約10分程歩いた所が旧村で、
旧村を挟むように前後に新しい村ができている。

続きを読む・・・ こちら


参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
初心者やご婦人、70歳を超える方が
最後まで安心してヒマラヤを歩き通せるツアーを行っています。
  こちら

  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 15:11Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月05日

登頂証明を作成しました!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

今回エベレストトレッキングに参加された10名の方々に・・・

ゴーキョピークならびにキョズンバへ行かれた際の登頂証明を作りました。
トレッキング中の写真と合わせて送らせていただきます。
楽しみに待っていてくださいね!




参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
初心者やご婦人、70歳を超える方が
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 17:35Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月05日

世界一危険な空港へ向かって 離陸・・・

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。
翌日・・・
朝5時30にはホテルを出発し、空港へ向かう。
多くの登山者で賑わっており、中に入るのにも一苦労でした。

チェックインを済ませ、出発ロビーで待つ。


※遠望のガネーシュヒマール


※14人乗りのシムリックエアー

18人乗りの飛行機だったのだが・・・・
安全を最優先に考慮して、座席数を減らし14人定員
機内預け15KGも改められ、手荷物も含めて15KGとなっている。


※離陸して1分でこんな景色が待っている!

雲ひとつない空に向かって超小型飛行機が飛びだす。
左側の機窓からはヒマラヤの峰々がどこまでも見える。
眼下にはマッチ箱のような家が・・・

右側の窓からは谷を埋め尽くすように、雲海がインド平原までつづいている。


約30分でエベレストの玄関であるルクラ空港へ到着
標高2800mにも関わらず、意外と暖かいのには驚いた

私たちの到着を心待ちにしていたスタッフに
機内預けの荷物を任せ、常宿のロッジに向かいました。


続き・・・ こちら


参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
初心者やご婦人、70歳を超える方が
最後まで安心してヒマラヤを歩き通せるツアーを行っています。
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 08:39Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月04日

エベレストを見てくるぞ!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

ヒマラヤガイドの浅原です。

今秋3度目のヒマラヤガイドとして、世界最高峰エベレストが見える丘ゴーキョピークへ行ってきました。
昨年まで、カトマンズ・ルクラ間を運行していたアグニ航空が倒産し、
タラ航空(イェティ航空の子会社)とシタ航空のみだったのですが・・・
11月より新会社、シムリック航空(1機)が運航することに。
今回はこのシムリック航空を利用しました。

標高5350mのゴーキョピークへ登るために、全国から参加者集まってくれました。
集合地である関空へ。
深夜発のため、閑散とした空港のロビーはタイ航空の乗客だけ。


※ さぁ出発です。先ずはX線検査

5時間半程のフライトで、タイ・バンコクに到着
到着1時間半前に朝食が出て、美味しく頂きました。

ネパール行きのフライトをリクライニングシートに寝そべりながら待つ


※10:30発 TG319便に乗り込む


ターミナルから離れた場所に飛行機が駐機されているらしく・・・
専用バスで移動


※階段を登って機内へ


※チキンの昼食

離陸して間もなく・・・
スナックとドリンクが配れる。その後昼食に。
今回はスパイスの効いた鳥肉料理を選択しました。

しっかりとした歯ごたえ。美味しい~

到着1時間前には右機窓からヒマラヤの峰々が見えてきた。
エベレストの雄姿も見えて、気持は高ぶる。
離陸時には、左の機窓からマナスル、アンナプル山群も望めた。



ほぼ定刻通りに、カトマンズ空港に到着
この場所を基点にヒマラヤの旅がスタート!


続きは・・・  こちら

参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
初心者やご婦人、70歳を超える方が
最後まで安心してヒマラヤを歩き通せるツアーを行っています。
  こちら

  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 18:08Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月04日

ゴーキョトレッキングに出かけて来ました!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング ダイジェスト

ヒマラヤガイドの浅原です。
11月中旬から訪れていたヒマラヤトレッキングの様子をダイジェスト版としてご紹介します。

※ なお、2013年度のツアーが全て終わりましたら、改めて詳細を書きたいと思います。

2つのヒマラヤ登山を終え、再びヒマラヤの国ネパールへ
晴天が続く中、北は岩手県から南は鹿児島県までの10人と一緒に、私たちはエベレストが見える丘、ゴーキョピークを目指しました。
ヒマラヤ経験を伺うと・・・
初めての方からヒマラヤ十数回の方まで、色んな方が集まった楽しいトレッキングに!



※ 関西空港集合、これから出発します~


※ バンコク・カトマンズ間にて日本人乗務員が同乗


※ 鶏肉の機内食を選択


※ 快晴のカトマンズに到着 スタッフより歓迎の首飾り


※ 難峰クスムカングールをバックに


※ もうすぐお昼・・・元気が出てきた!


※ 15年前からの親友に出会う! 今は赤岳鉱泉で働いているとのこと


※ マッチェルモ村が見える所までやってきた


※ ヒマラヤをバックにスカイラインを歩く


※ ガイド共にチョラッツェ峰のバックにエベレストを見る!


※ ゴーキョ村までもう少し・・・


このトレッキングの詳細な様子は・・・ こちら


初心者やご婦人、70歳を超える方々が
最後まで安心してヒマラヤを歩き通せるツアーを行っています。
 サパナ

  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 10:49Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング

2013年12月03日

バンコクに着きました!

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。
お昼過ぎのタイ航空にて、バンコクまでやってきました。
満員のフライトでしたが予定通り離陸し、ヒマラヤを見ながらの3時間でした。
次のフライトを待つため免税店街をブラブラしています。

今回のトレッキングでは・・・
雲ひとつない晴天にも関わらず、ルクラ・カトマンズ間のフライトが強風の為、朝からフライトキャンセル
帰国が出来ないかも?と心配。
カトマンズ目前でのハプニングで一睡も出来ませんでした。

すぐにカトマンズのオフィスに連絡を取り、宿泊先のホテルオーナーの協力も得て、早い便の席を確保。
おかげで全員無事カトマンズに戻ることが出来ました。
その後は・・・同機はフライトキャンセルになってしまい、ネパール人スタッフは翌日の便で戻って来ることに。
もし、遅れたら・・・と思うとゾッとします。

今回のトレッキングの様子は、帰国後紹介していきます。

たまった問い合わせ・・・返信に何日かかるかなぁ?



  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 00:37Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング