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2013年12月16日

最奥の村ゴーキョ村を目指す!

2013 ゴーキョピーク・トレッキング 

世界最高峰を望める丘として有名なゴーキョピーク
その麓にはトレッカーを温かく迎えてくれる
ロッジが8軒ある。

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ パンガ村付近

マッチェルモ村を出発して1時間ほど歩くと・・・・
パンガ村に着く。
ここには2軒のロッジが細々と営業している。

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 10月中旬に降った雪が1m以上残っていた。て

鉄製の小さな橋を渡ると・・・
一つ目の小さな湖が見えてくる。

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 小原様 撮影

この湖には渡り鳥であるアカツクシガモが十数羽飛来し、
浅瀬に生えた藻を食べていた。


最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 2つ目の湖とゴーキョピークが見えてきた・・・

幅700mを超える大きな湖
エメラルド色をした水を湛えていた。 

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 3つ目の湖が見えてきた・・・ゴーキョ村はすぐそこ。

ゴーキョ村にロッジを建設できるのは・・・
クムジュン村の人だけである。
昔からゴーキョ渓谷の放牧地はクムジュン村の人の入会地
外国人登山者の増加に伴い、カルカ(放牧地)は
ロッジ建設に必要な土地と変わっていった。

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 4750mにあるゴーキョ村

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 到着に合わせて作られた食事

私たちの到着を待っていたように
すぐに、食事が運ばれてきた。
ダイニングには太陽の光が沢山入るため
20度を下らなかった。

最奥の村ゴーキョ村を目指す!
※ 8201mのチョーオーユー

夕方5時過ぎ、ヒマラヤが最も美しく燃える感動のドラマが始まった。
頂きが赤色に染まり、観る者を魅了する。
私たちは、急いでカメラを手に取り、シャッターひたすら押し続けた。


参加者の感想・・・  こちら

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
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  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 13:33│Comments(0)2013 ゴーキョトレッキング
 
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