2019年03月22日
ヒマラヤで頂く本格的なざる蕎麦!
ヒマラヤを楽しんだ後に、お勧めしたい食事は・・・
なんといっても蕎麦!
トレッキング中に頂く、香辛料がふんだんに使われるネパール食も美味しいが、やっぱり慣れ親しんでいる食事を食べたくなるのも事実。
トレッキングを終え、カトマンズに戻ってきたら世界中の食事がこの街で堪能できる。
なかでもここ最近、ゲストと一緒に足を運ぶのが、ヒマラヤ蕎麦。
ミネラル豊富なヒマラヤの麓では日本同様にソバが作られている。 辺り一面ピンク色の畑に染まるこの景色は素晴らしく、この風景に出会うために訪れる登山者も多い。
今回は、ここで採取された蕎麦の実だけを使い、信州戸隠で修行したネパール人職人が、丹精込めて打ってくれる蕎麦を頂くことにした。
蕎麦屋まで、ホテルから30分ほどの距離。 タクシーでも行くことができるが、渋滞も多く、場所が分からないタクシードライバーも多いので、車をチャーターして出かけた。
広々とした敷地の一角で、目立たないように店を構えている。 市内レストランとは異なり、落ち着いた静かな場所で頂く味は、本当に日本に居るような感じだ。 ネパールにいることを忘れさせてくれる。
スタッフと一緒に名物のザル蕎麦を頂くことにした。
慣れない箸を一生懸命に使い、初めてのワサビの辛さに戸惑う。
ゲストの様子を見ながら蕎麦湯を飲みながらこちらを困惑そうな顔つきで見るスタッフ。
終始笑いが絶えなかったヒマラヤを後にした。
ガイドブックには載っていないヒマラヤ情報ブログ ➡ こちら
なんといっても蕎麦!
トレッキング中に頂く、香辛料がふんだんに使われるネパール食も美味しいが、やっぱり慣れ親しんでいる食事を食べたくなるのも事実。
トレッキングを終え、カトマンズに戻ってきたら世界中の食事がこの街で堪能できる。
なかでもここ最近、ゲストと一緒に足を運ぶのが、ヒマラヤ蕎麦。
ミネラル豊富なヒマラヤの麓では日本同様にソバが作られている。 辺り一面ピンク色の畑に染まるこの景色は素晴らしく、この風景に出会うために訪れる登山者も多い。
今回は、ここで採取された蕎麦の実だけを使い、信州戸隠で修行したネパール人職人が、丹精込めて打ってくれる蕎麦を頂くことにした。
蕎麦屋まで、ホテルから30分ほどの距離。 タクシーでも行くことができるが、渋滞も多く、場所が分からないタクシードライバーも多いので、車をチャーターして出かけた。
広々とした敷地の一角で、目立たないように店を構えている。 市内レストランとは異なり、落ち着いた静かな場所で頂く味は、本当に日本に居るような感じだ。 ネパールにいることを忘れさせてくれる。
スタッフと一緒に名物のザル蕎麦を頂くことにした。
慣れない箸を一生懸命に使い、初めてのワサビの辛さに戸惑う。
ゲストの様子を見ながら蕎麦湯を飲みながらこちらを困惑そうな顔つきで見るスタッフ。
終始笑いが絶えなかったヒマラヤを後にした。
ガイドブックには載っていないヒマラヤ情報ブログ ➡ こちら