2017年12月06日
ヒマラヤ・アンナプルナBCに全員で立つ!
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。
2週間にわたるヒマラヤ・アンナプルナBCトレッキングを終え、12月4日に帰国しました。
現地は最高な天候に恵まれ、終始名だたる峰々をゆったりと眺め、ゆっくりと流れるヒマラヤの時間の中に身を置いて、贅沢な時間をゲストと一緒に。

訪れる直前、天候の崩れがあったようでしたが、私たちが訪れた時から好天に。
日頃の行いのせいか?
晴男、晴女?のおかげか・・・
富士山よりも高い場所へ行ったことのない方もおられた中、標高4200mにあるアンナプルナBCに全員で立つことができ、良かったです。

旅の目的は・・・短期間で、より高みへ。
長期間、家を留守にできないご婦人ばかりのツアー。
フライトでもヒマラヤを思いっきり堪能できるよう、中国経由で行くことに!

3度目のヒマラヤ訪問。
来るたびに、余裕が。

日本の桜のルーツと言われているヒマラヤ桜。
ネパール語でパインユと言うが、現地の人にはあまり注目されていない。
やっぱり大輪の花を咲かせる石楠花(ラリグラス)が一番。

山村で見かけた幼稚園。
昨今田舎の若者が外国へ出稼ぎに行くため、残された子供がここで温かく見守られていた。
お爺ちゃんやおばあちゃんではわんぱく盛りの子供の世話は難しいのだろう・・・

晩秋でも標高の低いところには花は咲く!
数少ないお花をパシャ!

晴天続くヒマラヤは朝からその雄姿を見せてくれた。
モディコラー川から一気にそそり立つマチャプチャレ峰
標高差5000m以上で聳える姿は美しい。

3mを超すヒマラヤのケシ
こんなに大きく育ったものに出会ったの初めて。
さて何色が咲くのか? 気になるところである。

来年か再来年に花をつけるヒマラヤのケシ。
辺り一面、新芽でこれからがとても楽しみである。

世界で一番早く登られた8000m峰 アンナプルナ1峰(8091m)
静寂の世界に一筋の灯りが頂に灯ると、歓声とシャッター音でアンナプルナBCの夜明けとなる
2週間にわたるヒマラヤ・アンナプルナBCトレッキングを終え、12月4日に帰国しました。
現地は最高な天候に恵まれ、終始名だたる峰々をゆったりと眺め、ゆっくりと流れるヒマラヤの時間の中に身を置いて、贅沢な時間をゲストと一緒に。
訪れる直前、天候の崩れがあったようでしたが、私たちが訪れた時から好天に。
日頃の行いのせいか?
晴男、晴女?のおかげか・・・
富士山よりも高い場所へ行ったことのない方もおられた中、標高4200mにあるアンナプルナBCに全員で立つことができ、良かったです。
旅の目的は・・・短期間で、より高みへ。
長期間、家を留守にできないご婦人ばかりのツアー。
フライトでもヒマラヤを思いっきり堪能できるよう、中国経由で行くことに!
3度目のヒマラヤ訪問。
来るたびに、余裕が。
日本の桜のルーツと言われているヒマラヤ桜。
ネパール語でパインユと言うが、現地の人にはあまり注目されていない。
やっぱり大輪の花を咲かせる石楠花(ラリグラス)が一番。
山村で見かけた幼稚園。
昨今田舎の若者が外国へ出稼ぎに行くため、残された子供がここで温かく見守られていた。
お爺ちゃんやおばあちゃんではわんぱく盛りの子供の世話は難しいのだろう・・・
晩秋でも標高の低いところには花は咲く!
数少ないお花をパシャ!
晴天続くヒマラヤは朝からその雄姿を見せてくれた。
モディコラー川から一気にそそり立つマチャプチャレ峰
標高差5000m以上で聳える姿は美しい。
3mを超すヒマラヤのケシ
こんなに大きく育ったものに出会ったの初めて。
さて何色が咲くのか? 気になるところである。
来年か再来年に花をつけるヒマラヤのケシ。
辺り一面、新芽でこれからがとても楽しみである。
世界で一番早く登られた8000m峰 アンナプルナ1峰(8091m)
静寂の世界に一筋の灯りが頂に灯ると、歓声とシャッター音でアンナプルナBCの夜明けとなる