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Posted by naturum at

2014年06月27日

アルプスの少女ハイジの世界

ヒマラヤガイドの浅原です。

花園が広がるアルメンドフーベル。
ここはハイジの世界そのもの。




整備された登山道をゆっくりと下って行くと・・・



分岐には必ず標識が設置され、誰でも気軽に歩くことができます。

緩やかな坂道の両脇には、黄色いお花が咲き競い、前方には真っ白なお花に囲まれた畑の中に、ログハウス風の小屋が点在するソンネンベルグ





幅2m程の登山道の脇には・・・
キンポウゲ、バラ、フウロソウ、ゴマノハグサ科の花が一斉に咲いています。







思い切って、お花の中へ入っていきました。
いろんなお花の香りが混ざり、深呼吸すると一瞬にして、心がリラックス



ハイジの世界を思いっきり楽しみました。


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By ヒマラヤトレッキング サパナ
  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 14:05Comments(0)2014 スイストレッキング

2014年06月23日

アルプス 3大名花

ヒマラヤガイドの浅原です。

所々に雲がかかっている朝を迎え、日本と同じ大きさの熱々のトーストに、フレッシュな野菜をふんだんに使ったサラダ、牛乳にゆで卵の朝食を、アルプスを見ながら頂きました。

8時半、準備を整えケーブルカーに乗って、標高1800mに広がるお花畑を見に行きました。

ミューレンの街外れに来ると・・・
牧草として育てられている草花がいろんなお花を咲かせ、訪れる人に微笑んでいました。
タンポポの綿毛が沢山!
皆で摘み、一斉にフーッ。





ケーブルカーに乗り込み、3分。
標高1800m、ユングラフ3山を真正面に望める、アルメントフーベルに到着。





鮮やかな黄色の花々が斜面一面を覆い、その陰で、青紫色をしたリンドウの花が咲いていました。





ハイジとペーターが思いっきり花を楽しんでいました。

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By ヒマラヤトレッキング サパナ



  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 13:34Comments(0)スイストレッキング情報2014 スイストレッキング

2014年06月21日

スイスアルプスにやってきた!

ヒマラヤガイドの浅原です。

ワールドカップの日本戦が行われる日に、日本を出発しスイスにやってきました。
最高な天気に恵まれ、鉄道を乗り継いでユングラフヨッホの見える、ミューレンに到着しました。








サパナトレック  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 22:12Comments(0)2014 スイストレッキング

2014年06月16日

日本で咲く幻の花 ブルーポピー

ヒマラヤガイドの浅原です。

すでにヒマラヤは雨季に入ってしまい・・・草木にとって恵みの雨が降り続いています。
ヒマラヤも日本の梅雨のような天気を想像してしまいまがちですが、ちょっと様子が違います。

朝は比較的晴れ間がのぞめ、お昼ぐらいから雨が降りだすんです。

次から次へと切れった険しい渓谷に沿って雲が這い上がり、ヒマラヤの壁に雲が溜まって雨が降り出します。
夕方から夜半にかけて大粒の雨を降らせ、翌朝には再び太陽が顔を出します。
雨季といっても、全く雨の降らない日が続くこともあるのが、ヒマラヤの雨季なんです。


毎日青空の中に白く輝くヒマラヤが望める秋が訪れる時期として適していると知られていますが・・・

雨季は、可憐な花々が咲く時期と重なり、一年で一番ヒマラヤが美しくい時期ではないでしょうか。
高峰に降り注ぐ雨は雪となり、よりヒマラヤの白さを際立たせ、山麓には緑が一斉に生い茂り、色んな花々が咲き乱れる時期です。
この時期に、「ヒマラヤに咲く幻の花 ブルーポピー」が岩陰で微笑んでいます。


今回、お客様より日本で咲いているブルーポピーの写真を送って頂きましたので、ご紹介したいと思います。




※ 上記2枚は石本様 撮影

背丈が40cm~50cm程に成長しているとのことです。
種子はイギリスから運ばれたものを大切に育てています。

栃木県日光市上三依水生植物園にて


※ 上記写真は中村様 撮影

背丈が伸びる品種です。

長野県大鹿村 中村農園にて

どちらの写真も素敵な写真です。


ヒマラヤに咲くブルーポピーは厳しい環境で生き抜くために・・・
背丈は20cm程にしか成長できません。
水はけのよい土壌で、太い一本の長い根っこを地中深くまで伸ばし、力強く育っています。
とげとげした茎には一つだけ花を咲かせます。
(メコノプシス・ホリュドュラ)は標高5000m付近で、ひっそりと咲いています。




日本で咲くブルーポピー、ヒマラヤで咲くブルーポピー共に素敵な花ですので、梅雨空が続くなかですが、足を運んでみる価値は十分有ります!

  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 11:07Comments(0)お客様から・・・

2014年06月02日

ヒマラヤのテレビ番組

ヒマラヤガイドの浅原です。

「エベレストを見ながら暮らす日本人妻に密着」 する興味深い映像がお茶の間に流れます!

日時:  6/10(火)   19:00~19:59

チャンネル: 
  毎日放送

タイトル: 
 「世界の日本人妻は見た!」




毎日・・・エベレストを見ながら生活をする日本人
贅沢!と叫んでしまいたい・・・そんな中で、停電は当たり前!
物質に満たされた中で暮らす生活と、人々の優しい心や大自然に触れながら暮らす生活
さてどちらが良いのか? 
非常に興味深い映像が流れますので、是非楽しみに見てください!

私個人としては・・・
物質に満たされた中で暮らす方を選んでしまいます。

情報をお送り頂きました、横井様ありがとうございます。
  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 15:38Comments(0)ヒマラヤ関係の番組

2014年06月01日

若狭湾を望める青葉山へトレッキング

ヒマラヤガイドの浅原です。

先ほど自宅に戻ってきた所です。
今日も快晴の中、地元登山店「あるむ」さんのトレッキングに参加させていただき、京都府と福井県の県境に聳える青葉山に登ってきました。

7:30集合。
名神大津インターから京都縦貫道を経て、青葉山の麓にある松尾寺からスタート。


※ 日差しが強くなる中・・・階段登りはキツイ!



本日のコースは・・・

松尾寺 ⇒ 急登り(階段+綱) ⇒ 西峰(692m) ⇒ 大師洞 ⇒ 東峰(693m) ⇒ 馬の背 ⇒ 展望台 ⇒ 青葉山青少年旅行村

の青葉山縦走ルートで歩いて行きました。
前半は階段あったり、綱を手繰り寄せながら急登り。
西峰(舞鶴市)の岩によじ登れば・・・日本海が眼下に望める。
一旦下って、再び東峰に登ると、高浜(福井県)になり、県境を越える。
景色の良い、馬の背や展望台を経て・・・緩やかに下る気持ち良い登山が続く。


10時頃に松尾寺に到着。
境内の中を通り、登山口へ。
植林と広葉樹林の森へ誘われ・・・急登がスタート。





12時、西峰に到着!
西峰にある岩に登り、眼下に広がる若狭湾を望む




※ 西峰(692m)

約30分ほどの昼食タイム

再び歩きだし、東峰を目指す。


※ 大師洞を抜けて・・・

東峰に到着。少し下った階段の所で、参加者全員そろって記念撮影。

その先に本日最大の見せ場・・・馬の背。
両側が切り立った場所を歩く。





全員無事通過。
綺麗に整備された登山道を歩き・・・



展望台へ


※ 再び若狭湾見えた!

15時半過ぎ、バスが待つ青少年旅行村に到着。

暑い中、最後まで歩いて頂き、本当に有難うございました。
よろしかったら、サパナまで感想をお送りください。  info@sapanatrek.com まで
有難うございました。

ここでご紹介できなかった写真は・・・
こちらの方からアクセスしてご覧ください! アルバム


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歩く人に合わせた歩き方で、高山病にかかり難いトレッキングが得意です。
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 20:20Comments(0)近郊トレッキング