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Posted by naturum at

2013年01月30日

スノーシュトレッキング

地元の大津市が主催する
『教育指導者のための自然体験活動の講習会』に
出かけて来ました。

前日とは違って、薄日が射すまずまずの天気
標高1000mに広がるびわ湖バレイの会場で
幼稚園、小学校等の先生方を対象にした
スノーシュを履いたトレッキング体験を行いました。



ビシッときまった服装で、パウダースノーの中を歩く様は・・・
まるでモデルが撮影している感じ。とても格好良かったです。



当初はどんな講習会になるか・・・
心配していたのですが・・・
スノーシュの使い方にもすぐに慣れ、
林間コースを思い思いに楽しく快適に歩いて頂きました。


◆ フワフワの雪に向かってダイブ


◆ 気持ちいい~。

お昼まで行ったスノーシュ体験
色んな歓声がスキー場いっぱいに響き、
隣のゲレンデで滑るスキーヤー、スノーボーダーよりも
楽しんでいたように感じました。




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★ ヒマラヤ講座 日程  こちら

★ サパナ Face Book  こちら

日本人ガイドが日本より同行
ゲストのご不安事(高山病・食事・言葉等)を解消しながら
トレッキングツアーを行っています。


ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


10分で分かる・・・サパナのトレッキング映像


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 08:36Comments(0)近郊トレッキング

2013年01月27日

エベレストを仰ぎながらプンキテンガまで歩く

昨日と異なり朝から太陽が顔を出してくれた。
放射冷却のため、朝方の気温は低かったが、
太陽が昇るにつれ、気温はグングン上昇


◆ 昨日降った雪でだいぶ下の方まで白くなっていた

サナサまでエベレストを見ながらの快適なトレッキング
ついついスピードが出てしまい易い道だが
写真撮影に忙しく、意外とゆっくり歩くことができた。



エベレストの頂上付近はジェット気流が流れ
常に山頂部の雪を飛ばす。



1時間30分程でサナサに到着
ベンチに腰掛け、ミルクティーを飲みながら
美しい山容をしたアマダブラムに魅了


ドゥドゥーコシ川まで一気に400m下り
新しく架け替えられた吊り橋がある
プンキタンガまで歩き、昼食となる。
先に到着しているコックたちが
温かい食事を作って私たちを待っていてくれた。



サンドイッチに野菜の炒め物、ポテトフライに、サラダ
トマトスープ・・・
サンドイッチは保温されていたのには驚いた。
お代り用の食事も後から運ばれ、お腹一杯に。



食後のデザートとして
フレッシュな果物も出てきて満足満足。


★ トレッキング感想:  こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 17:47Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月25日

霧氷の世界に癒されてみては?

お客様から素敵な写真を送ってもらいました。

関西で誰でも、気軽に霧氷が見れる山として有名な
綿向山の写真です。

何度もこの山に登られているお客様・・・
先日登られた際に、撮影され素敵な写真をご紹介します。

※ T様素敵な写真ありがとうございます。







樹々の枝にびっしりと霧氷が・・・
ここには静寂な世界だけが広がっています。

普段の生活から離れ
この風景に足を一歩踏み入れるだけで
どれだけ癒されることでしょうか。


サパナでは・・・

2月9日と2月16日に綿向山で霧氷をみる
ガイドトレッキングを行います。





霧氷を見ながら、
歩く人に合わせた効果的な高山病対策を
レクチャーします。

夏に富士登山をお考えの方にはお勧めです。
どうぞ、ご連絡ください。


★ トレッキング感想:  こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:50Comments(0)お客様から・・・

2013年01月22日

クムジュン村まで高度順応

今にも雪が降りそうな朝を迎えた。

ゆっくりと高所に慣れることを目的に
標高差400mあるシャンボチェの丘を目指す。
時間が許せば・・・
クムジュン村まで足を延ばす予定でロッジを出発した。

気合十分!
しかし体は正直である。
ナムチェバザールの坂をひと登りするだけで心臓がバクバク。
背中にはじわ~っと汗が出てきてしまう。



◆ 登山道は整備されているので登り易い。

振り向けばナムチェの街がズンズンと小さく、
小高い丘の上に軍の駐屯地が見える。

1時間強歩いてい来ると・・・
突然開けた場所に。 あの有名なシャンボチェ空港だ。
日本人が何十年も前に作った空港がここにある。

空港の脇をかすめるように通り、
残り100mの高度を喘ぐように登る。



私たちの遥か上・・・
高度にしたら5000m位だろうか。厚い雲で覆われている
下の方を見ると・・・
谷を這い上がる様にして雲が湧いてきている。


期待したいエベレストの雄姿だが・・・
この天気では無理。
これから歩いて行く方向の確認が出来ることを
願って、エベレストビューホテルまで行った。

ホテル内は・・・がら~ん。
宿泊客はいなかった。
レストランの片隅にあるジオラマを覗きこみ
これから向かうアイランドピークの位置をチェック!



時計を見ると・・・10時30分
まだ時間があるので、ここから20分下った
クムジュン村へ。

ひっそりと静まり返ったクムジュンの村
一部の住人はナムチェに新居を構えたり、
自分のカルカ(放牧地)にロッジを建て
そこで暮らすようになった。
12月ということもあり、家族全員で避寒を兼ねて、
カトマンズに行ったりと・・・

全く人に合わなかった。



いつもなら巡礼者で賑わう学校前の通り・・・
代わりにマニ車を回しながら歩いた。

お昼を過ぎ、ナムチェ近くまで戻ってくることができた。


国立公園の入域料で作られた立派なゴミ箱発見!

今までは無かったこの新しい設備にびっくり。
思わず写真を撮ってしまった。
中を覗いてもゴミなど入っていない!
定期的に回収をしている感じだった。
この習慣がネパールに根付くようになったら・・・
もっと綺麗な国になるだろうと思う。

★ トレッキング感想:  こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 17:13Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月21日

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

6時30分からの朝食に合わせ
キッチンボーイ2人が
部屋まで洗面のお湯とミルクティーを運んでくれた。

目を擦りながら、熱いミルクティーを頂くと
一気に目が覚め、エンジンがかかったようだ。
ポーターに預ける荷物もあっという間に準備できた。

既にテーブルの上には朝食が運ばれ
私たちが来るのを待っていた。



少し多めの朝食
ドーナツ風のパンにフルーツジャムを塗り、美味しくいただいた。
新鮮な卵を使ったゆで卵
ロッジの畑で収穫された野菜を使った料理
早起きして食事を作ってくれたスタッフに感謝

7時半、薄日が射す中、ナムチェバザールに向かって出発
一緒に歩くのはクライミングガイド
常に私と一緒にロープをつなぐ親友。

色々なロッジに滞在していた他のツーリストも歩きだし
抜きつ抜かれつ・・・同じ道をゆっくりと歩いて行く

水平動を3時間程歩くと・・・
昼食地、ジョルサレが見えて来た。



村の手前にあるつり橋を渡り・・・



キッチンスタッフが待つロッジへ直行!
ホットレモンジュースを用意して、私たちを待っていた。
ステンレス製のコップに並々と。何杯もついでくれた。



昼食がテーブルに並べられ、
山芋が・・・
温野菜、具いっぱいの味噌汁、ごはん
お肉料理、付け合せのサラダ、果物
短時間の間にこんなに出てくるとは・・・


窓の外では小雪がちらつき始め・・・
時より強く舞っていた。
しっかりと防寒対策をして、午後のトレッキング



小雪は止みそうな気配無し
ナムチェまでずっと降り続きいた。

3時30分には、常宿のロッジに到着
ダイニングのストーブを囲みながら
紅茶とビスケットを頂きながら雪景色に変わる
ナムチェの街並みを見ていた。





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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:00Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月19日

パグディン村に到着!

時計を見ると・・・
1時間ゆったりと昼食を頂いていたことに気づいた。
お腹も満腹で、日本で頂く慌ただし食事とは大違いだ。


◆ マニ車を回しながら旅行の安全を祈願

トイレを済ませ、靴の紐を締め直し、
宿泊地のパグディン村を目指した。
1時間強の道のり、殆ど高低差が無いのが嬉しい。

谷奥にパグディン村が見えてきた。


◆ 免震効果?の住居兼ロッジ

オフシーズンに入ったエベレスト街道
村人が生活をしているようには思えないほど静まり返っていた。
ツーリストが滞在しているだろうと思うロッジには・・・
煙突から煙がまっすぐ上っていた。


◆ 吊り橋の両側にパグディンの村がある

常宿にしているロッジに到着。
中からオーナーが笑顔で出迎えてくれた。
そのままダイニングに案内され、ゲストと一緒に
電気ヒーターにあたりながら、スタッフが作ってくれた
ミルクティーをすすった。

1カップ、300ccは入るだろうか?
これが2杯、3杯と自然と体の中に入っていくのである。
ちょうど良い味のミルクティーは最高の飲み物だった。


ゲストには引き続き、ゆったりと休憩をしてもらい・・・
私はスタッフと一緒にポーターが担いできたゲストの荷物を
ロッジの中に入れ、いつでも寛げる環境を整えることにした。

洗面用のお湯が運ばれ・・・
各々体や足を拭き、温かい格好に着替えてもらった。


笑顔満面に話すオーナーは見ているだけで心が温まる。
互いの積もる話で盛り上がった。
いつの間にかオーナーの知人やゲストも加わり、
楽しい時間だけが過ぎていく。


キッチンからの良い匂い誘われ・・・
夕食が始まった。

何人ものスタッフが食事を運んできてくれるのだ。
ロッジで頂きながら、日本の味を頂けるのは本当に助かる。
飲み物も欲しいだけ飲めるもの嬉しい。
高山病対策にとても有効であるからだ。

温かい食事を頂きながら・・・
ゲストと一緒に素敵な時間を過ごせること
このような環境をサポートしてくれる仲間に感謝


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 12:37Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月17日

カトマンズを発ちルクラへ到着!

カトマンズから国内線に乗り込み・・・
エベレスト登山の玄関口、ルクラへ向かう。

一番機に乗るため、ホテルを5:30分に出発
まだ夜が明けていないので、真っ暗の中空港に向かった。

日中に比べ交通量の少ないので、
15分ほどで国内線ターミナルに到着してしまった。

6:15分が一番機のフライト時間である。
しかし6時近くになっても空港が開かない!
中に空港職員がいるにも関わらず・・・
ネパール流の仕事スタイルだ。
空港が開くのをただひたすら待つのである。


やっと空港が開き、搭乗する航空会社のカウンターで
荷物のチェックと空港税を支払い、チケットを貰う。
その後、ボディーチェックや手荷物検査を受けて
搭乗ゲートと呼ばれる・・・部屋の中へ。


◆ 左側の窓際を確保するのがベスト

予定時間を過ぎても飛ばない!
心配そうに何度も外の様子をみる人たち。
アナウンスが流れても・・・
空港が開くまで、気長に待機

定刻より3時間遅れでカトマンズを飛び立ち、
30分足らずのフライトで、ルクラ空港に到着した。
ヒマラヤを間近に望める場所へ来た喜びと
自分たちのペースでこれから動くことができる喜びで
とても嬉しかった。


◆ 警察官が空港の誘導を行う

すでに、スタッフが待っていてくれた。
彼らに預け荷物を任せ、荷物が一旦集まるロッジへ。

徐々に運ばれてくる登山装備、食糧、燃料・・・
キッチンスタッフにポーター。
何人ものスタッフに支えられて
ヒマラヤ登山が行われるのだ。

一人でもかけてしまうと・・・
登山が成り立たない。
彼らの仕事ぶりを見ながら、これから歩く道中のことを思った。


トレッキング準備を整え・・・楽な格好で出発
すでに、キッチンスタッフは歩きだしていたため、
私たちの後に、屈強なポーター達が続くことに。


◆ 90キロの荷物を担ぐポーター

ポーターには大きく分けて2つ。
登山者の荷物を運ぶポーターと
ロッジ等に頼まれて食糧・燃料を運ぶポーターがいる。

共に、この地域を住まいとしていない人たちが
行っているのである。
彼らは登山シーズンに合わせて、このエベレスト街道へ
出稼ぎに来ているのである。
顔を見ればすぐにわかる。

シェルパ族でない顔をしている人ばかりだ。
温厚な顔をしている人が多い。

私たちのポーターも温厚な顔をした者だが
いつも私と一緒にこの街道を歩いて来てた
気心知れた仲間だ。 だから、仕事がし易い。


◆ 幾つものつり橋がかかっている・・・

歩き始めて2時間。
タダコシ村で昼食となった。
温かい飲み物を頂いていると・・・



次々と食事が運ばれてきた。
コック曰く、簡単に作ったとのこと。
それにしても多くの種類が出てきて・・・
これからのトレッキングがとても楽しみである。


★ トレッキング感想:  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 11:15Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月16日

幾つもの関門を越えて・・・空港の外に!

タイ航空は定刻にカトマンズに到着
機内に忘れものをしないよう、前ポケットをチェックして
順番に外に出た。

空港建物まで50mほどなのだが・・・
空港バスに乗せてくれるのだ。
贅沢なのか無駄なのか・・・よく分からない。

あっという間に建物の横に!
急いで入国審査へ。

ここから空港の外へ出るまでが・・・
関門の連続である。

曜日にもよるのだが・・・
複数フライトの到着が重なり、入国審査場は
バーゲン売り場に変わってしまう。
慣れていない人は後回しにされることも決して珍しくない。

今回の入国審査は空いていてラッキーだった。


無事、入国審査を終え、1階に下りると・・・
次の関門が待っている。

関空で預けた荷物が出てくるターンテーブルだ。

ゆっくりと流れるターンテーブルに、
全く荷物が流れてこない。
本当に届いているのだろうか・・・?
と心配する位いつも悩む。
全部出てくるまでとにかく待つのである。

初めての人はこの感覚に呆れてしまうのだ。

カートに荷物を載せ、X線の審査をパスして
外に出ると・・・
凄い数のネパール人が待ち構えているのだ!
ほとんどがホテルやタクシーの呼び込みである。
携帯電話を使って、スタッフに来てもらう!

3つの関門を乗り越えて初めて笑顔が・・・




ホテルまで20分・・・
車窓から見える景色にびっくり。
交通事故が起きてもおかしくない交通事情に
ハラハラドキドキの連続だ。


★ トレッキング感想:  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 23:50Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月13日

再び、ヒマラヤのDVD届く!

昨日、別のお客様よりヒマラヤのDVDが届きました。



ヒマラヤ旅行中、オリンパス製の最も軽い一眼レフカメラ
を使用し、刻々と変わるヒマラヤ表情を沢山撮影しました。

その時に撮影された写真、これから拝見いたします。
送っていただき、本当にありがとうございます。


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3月~4月にお勧めのトレッキング!   こちら

ゴレパニトレッキングの写真集  こちら

石楠花トレッキング 感想  こちら


お問い合わせ  
メール
こちら   電話 077-534-5469
        

詳しい資料ご用意しております。
旅行時期が迫っています。お考えの方はお早めにお問い合わせください。


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あなたに合わせた高山病対策
お腹に優しい日本食で体力維持
山岳民族の文化を積極的に体験
日本人ガイドが日本から同行するワンランク上のトレッキング


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 14:02Comments(0)お客様から・・・

2013年01月10日

初冬の12月再びヒマラヤへ

初冬の12月中旬、再びヒマラヤへ行ってきました。

今回はエベレスト地域に聳える6000m峰
アイランドピークへ挑戦

関西空港を発ち、タイの首都バンコクを経由して
カトマンズへ。
バンコクからカトマンズに向かう3時間のフライトは
ヒマラヤを見ながらのマウンテンフライト


◆ 食事前に配られるソフトドリンクを頂く

離陸後20分程で水平飛行に変わり、
スチュワーデスが乗客にスナックと飲み物を配り始める


◆ カメラの準備中

一通り配り終えると・・・
今度は昼食の準備に取り掛かる
機内のモニターで最新の映画を見ながら
寛げる至福の時間


◆ 今回はチキンかフィッシュかの選択だった

スパイスの効いた食事に舌鼓をうつ。
何度もドリンクのサービスを受け、心地よい気分でいると、
進行方向の右側(北方向)に
8000m峰々が顔を出している。

右翼の陰で見えなかったヒマラヤが次々と
現れてくる・・・


◆ 誰もが見入ってしまう

ヒマラヤを見ながらの1時間
カトマンズ空港へ着陸する直前まで楽しめる。



★ トレッキング感想:  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 14:40Comments(0)2012 アイランドピークを登山

2013年01月10日

お問い合わせ頂いた方へ

昨日(1/9)夕方に、ヒマラヤ6000m峰について
お問い合わせ頂いた方へ

こちらからご案内のメールを送らせていただきましたが、
メールアドレスが存在しないという形で
戻ってきてしまいました。

このブログをもしご覧になりましたら、
お手数ですが、正しいメールアドレスを教えていただけますよう
お願い申しあげます。

サパナアサハラ
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トレッキングの感想は・・・  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 08:34Comments(0)その他

2013年01月09日

スノーシュを履いて銀世界を楽しんできました!

びわ湖バレイに下見トレッキングに出かけてきました。


◆ いろんなタイプのスノーシュを見せてもらう

昨年から定期的に訪れているびわ湖バレイ
この時期、スキー以外で訪れるのは初めて。

10時過ぎ、山麓ロープウェー駅に集合
スキー、スノーボードのお客さんと一緒に
乗り込み、5分で山頂駅に。


◆ スキーヤーが入らない場所でスノーシュを履く

現在、ゲレンデとして使われていないコース(許可済)の中へ

フワフワの新雪が沢山積もったコースは
最高の遊び場!


◆ 少し、がに股にして歩くと歩きやすい

スノーシュを履いて・・・・
誰も歩いていない世界へ。
野ウサギの足跡を追って、樹林の中へ


◆ ズンズン奥へ・・・

あっという間の2時間のトレッキングでした。
本当に贅沢な時間を過ごすことができました。


◆ 登りもスイスイ。

スノーシュを履いて・・・
銀世界を楽しんでみてはいかがですか?



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トレッキングの感想は・・・  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 17:27Comments(0)近郊トレッキング

2013年01月07日

ヒマラヤのDVDが届いた!

年始の休暇中に・・・
お客様より、ヒマラヤのDVDが届きました。



年末30日迄一緒にアイランドピーク登山に出かけていた
お客様が、お正月を返上してヒマラヤのDVDを制作してくれました。

ヒマラヤを歩いている際、何度もビデオカメラを回し・・・
時には、寒さ厳しい日の出前の時間から
感動の瞬間を撮影していました。

その映像が再び、お客様から頂くDVDを通じて
見ることができること、とても嬉しい限りです。
本当にありがたいことです。
この場をお借りして、お礼申し上げます。

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トレッキングの感想は・・・  こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:23Comments(0)お客様から・・・

2013年01月05日

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年始 1月7日より通常営業致します。
ブログも1/7よりスタート致します。


【新春特番の映像】

2012年11月に行った地元テレビ局の取材サポート
東南アジア最高峰キナバル山の映像が放送されます。

日時:1/5.1/12.1/19.1/26 20:00〜20:55
テレビ局: J-COM(ケーブルテレビ)にて
タイトル: 勇さんのアジア絶景紀行 In マレーシア



◆ 公園事務所前でのリハーサル風景


◆ お弁当を食べている時の撮影風景


◆ 感動の登頂シーンへ・・・

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 21:04Comments(0)その他