2014年07月23日
ヒマラヤに咲く幻の花 ブルーポピー
ヒマラヤガイドの浅原です!
明後日より、標高5000mに咲く「幻の花・ブルーポピー」を探しに、ヒマラヤに出かけてきます。

6月の初旬ごろから、インド大陸の方より吹くモンスーンの影響で、ヒマラヤの南側には沢山の雨・雪が降ります。
7月になると・・・ヒマラヤの麓は緑の絨毯の中に、いろんな色をしたお花が咲きだし、標高5000m付近の岩場でも幻の花・ブルーポピーが大きな蕾を付けはじめます。
7月中旬になると、セロファンのように透ける青い花弁は、直径5cm程の花を咲かせます。

※ 背丈は20cm程しか成長しない
また、この花は開花してから雪が降ると・・・
花の色が紫色に変化するとも言われています。

私も紫色をしたブルーポピーは、まだ数本しか見たことは有りません。
今年はどんなブルーポピーが咲いているのか、とても楽しみです。
8月10日頃には、ブログで紹介出来ると思いますので、楽しみしていてください。
なお、このツアーの詳細は・・・ こちら
ヒマラヤトレッキング サパナ
明後日より、標高5000mに咲く「幻の花・ブルーポピー」を探しに、ヒマラヤに出かけてきます。

6月の初旬ごろから、インド大陸の方より吹くモンスーンの影響で、ヒマラヤの南側には沢山の雨・雪が降ります。
7月になると・・・ヒマラヤの麓は緑の絨毯の中に、いろんな色をしたお花が咲きだし、標高5000m付近の岩場でも幻の花・ブルーポピーが大きな蕾を付けはじめます。
7月中旬になると、セロファンのように透ける青い花弁は、直径5cm程の花を咲かせます。

※ 背丈は20cm程しか成長しない
また、この花は開花してから雪が降ると・・・
花の色が紫色に変化するとも言われています。

私も紫色をしたブルーポピーは、まだ数本しか見たことは有りません。
今年はどんなブルーポピーが咲いているのか、とても楽しみです。
8月10日頃には、ブログで紹介出来ると思いますので、楽しみしていてください。
なお、このツアーの詳細は・・・ こちら
ヒマラヤトレッキング サパナ
2014年07月21日
スイストレッキング アルバム集
ヒマラヤガイドの浅原です。
6月に行ったスイストレッキングの写真の中から・・・
ベストショットを選んでみました!
10日間の短いツアーでしたが、撮影した写真は1600枚を超えていました。
帰国後、参加者全員に一人ずつ、映っている写真ごとに分けてプレゼント。
どの写真も素敵でしたが、あえてこの4枚を選んでみました。
お花の谷、ミューレンの村に滞在し・・・
天気予報を見ながら明日は何処へ行こうか?
こんな感じで、旅の目的地を選び・・・
スイス2日目に訪れた、アルメントフーベルで撮影した写真を
1番目にチョイス!
2枚の写真は、ミューレンの村からケーブルカーに乗るとき・・・
出発時間を待っていた時に、皆がタンポポの綿毛を掴んで
一斉に息を吹きかけている時の様子です。
見渡す限り、タンポポの綿毛畑。
ここにある綿毛をすべて飛ばすには・・・
何日かかるかでしょうね!
3枚目の写真は・・・
お花をゆっくりと楽しみながら歩いている時に撮影しました。
自然に手がお花の方に・・・引き寄せられるように・・
その時に撮影したんです。
4枚目の写真は・・・
滞在したシャレーの談話室からの様子です。
ちょっとしたベランダもあり、毎朝ここから望むユングラフ3山は格別でした!
15分おきに走る可愛い2両編成の電車には、沢山の観光客を乗せ、
手を振ると、笑顔で応えてくれました。
下記の写真をクリックすると・・・
スイストレッキングのアルバムを見ることができます。

※ アルメントフーベルにて

※ 空高くまで飛んで!

※ キンポウゲのお花の中で
こちらの写真をクリックするとスイスで出会ったお花が見られます。

※ シャレーから望む・・・
2015年6月、可憐なお花達に囲まれ、至福な時間を過ごす・・・
スイスアルプスのツアーを行います!
ヒマラヤトレッキング サパナ
6月に行ったスイストレッキングの写真の中から・・・
ベストショットを選んでみました!
10日間の短いツアーでしたが、撮影した写真は1600枚を超えていました。
帰国後、参加者全員に一人ずつ、映っている写真ごとに分けてプレゼント。
どの写真も素敵でしたが、あえてこの4枚を選んでみました。
お花の谷、ミューレンの村に滞在し・・・
天気予報を見ながら明日は何処へ行こうか?
こんな感じで、旅の目的地を選び・・・
スイス2日目に訪れた、アルメントフーベルで撮影した写真を
1番目にチョイス!
2枚の写真は、ミューレンの村からケーブルカーに乗るとき・・・
出発時間を待っていた時に、皆がタンポポの綿毛を掴んで
一斉に息を吹きかけている時の様子です。
見渡す限り、タンポポの綿毛畑。
ここにある綿毛をすべて飛ばすには・・・
何日かかるかでしょうね!
3枚目の写真は・・・
お花をゆっくりと楽しみながら歩いている時に撮影しました。
自然に手がお花の方に・・・引き寄せられるように・・
その時に撮影したんです。
4枚目の写真は・・・
滞在したシャレーの談話室からの様子です。
ちょっとしたベランダもあり、毎朝ここから望むユングラフ3山は格別でした!
15分おきに走る可愛い2両編成の電車には、沢山の観光客を乗せ、
手を振ると、笑顔で応えてくれました。
下記の写真をクリックすると・・・
スイストレッキングのアルバムを見ることができます。

※ アルメントフーベルにて

※ 空高くまで飛んで!

※ キンポウゲのお花の中で
こちらの写真をクリックするとスイスで出会ったお花が見られます。

※ シャレーから望む・・・
2015年6月、可憐なお花達に囲まれ、至福な時間を過ごす・・・
スイスアルプスのツアーを行います!
ヒマラヤトレッキング サパナ
2014年07月17日
雨季のヒマラヤを縦断
ヒマラヤガイドの浅原です!
雨季のヒマラヤの様子を飛行機から紹介!
日本からネパールに就航している航空会社は毎年増え続け・・・
10社ほどになった。
以前はタイ航空とキャセイ航空、そしてロイヤルネパールの3社だけだったので
就航数がこんなに増えるとは想像できなかった。

※ 着陸直前 カトマンズ市内の様子
日中に就航する航空会社(タイ航空や大韓航空、そしてエアチャイナ)を利用すると、
ヒマラヤを見ながらカトマンズに到着することができる。
普段、タイ航空を利用しているため、ヒマラヤの南100㎞を東西に飛行しながらカトマンズに着陸する。
しかし、今回エア・チャイナを利用してカトマンズに入っため、ヒマラヤの上空を南北に縦断し、
雨季のヒマラヤの上空を見ることができた。

※ 出国時、離陸直後の空港付近の様子
カトマンズ市内は日中概ね太陽が顔を出し、汗ばむ陽気である。

※ ガウリシャンカール峰(ロールワリン山群)
視線をヒマラヤに移すと・・・
既に厚い雲に覆われており、カトマンズ市内からヒマラヤは望むことはできない。
ゴサイクンド方面(ランタン山群)でも標高3000m以上の所から雲がかかっている。
ヒマラヤの高度から逆計算すると・・・4000m以上の厚さで雲がかかっていることになる。

※ エベレストとローツェ峰
さすが、標高8000mを超える山だけが雲から突き出ていた。
エベレストの東約10kmの距離に位置する、世界第5位のマカルーもはっきりと望むことができた。
飛行機がマカルーの東に差し掛かり始めると同時に進路を北寄りに。
そのまま国境を越えてチベット上空へ。

※ 国境線の山々を越えると・・・
7000~8000mの峰々が聳えるネパール・チベット国境の山を越えると・・・
急に雲の量が減るのが分かる。
所々、雲が切れてチベットの赤茶けた大地が望めるだ。

※ チベットラサ付近上空
ヒマラヤを離れ、よりチベットの大地の上空を飛行すると・・
更に雲の量が減る。
乾燥した大地に、なだらかな山々が望め、氷河湖も点在していた。
ヒマラヤ山脈が南からの湿った空気を遮っているのがよく分った。

※ 発展を続けるチベットの街
標高4500m付近の開けた土地では、中国政府の支援によりチベットの街が急速に発展していた。
チベットの上空をこのまま2時間ほど飛行すると、成都に到着
成都は三国志の「蜀」の国の中心地である。
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
雨季のヒマラヤの様子を飛行機から紹介!
日本からネパールに就航している航空会社は毎年増え続け・・・
10社ほどになった。
以前はタイ航空とキャセイ航空、そしてロイヤルネパールの3社だけだったので
就航数がこんなに増えるとは想像できなかった。

※ 着陸直前 カトマンズ市内の様子
日中に就航する航空会社(タイ航空や大韓航空、そしてエアチャイナ)を利用すると、
ヒマラヤを見ながらカトマンズに到着することができる。
普段、タイ航空を利用しているため、ヒマラヤの南100㎞を東西に飛行しながらカトマンズに着陸する。
しかし、今回エア・チャイナを利用してカトマンズに入っため、ヒマラヤの上空を南北に縦断し、
雨季のヒマラヤの上空を見ることができた。

※ 出国時、離陸直後の空港付近の様子
カトマンズ市内は日中概ね太陽が顔を出し、汗ばむ陽気である。

※ ガウリシャンカール峰(ロールワリン山群)
視線をヒマラヤに移すと・・・
既に厚い雲に覆われており、カトマンズ市内からヒマラヤは望むことはできない。
ゴサイクンド方面(ランタン山群)でも標高3000m以上の所から雲がかかっている。
ヒマラヤの高度から逆計算すると・・・4000m以上の厚さで雲がかかっていることになる。

※ エベレストとローツェ峰
さすが、標高8000mを超える山だけが雲から突き出ていた。
エベレストの東約10kmの距離に位置する、世界第5位のマカルーもはっきりと望むことができた。
飛行機がマカルーの東に差し掛かり始めると同時に進路を北寄りに。
そのまま国境を越えてチベット上空へ。

※ 国境線の山々を越えると・・・
7000~8000mの峰々が聳えるネパール・チベット国境の山を越えると・・・
急に雲の量が減るのが分かる。
所々、雲が切れてチベットの赤茶けた大地が望めるだ。

※ チベットラサ付近上空
ヒマラヤを離れ、よりチベットの大地の上空を飛行すると・・
更に雲の量が減る。
乾燥した大地に、なだらかな山々が望め、氷河湖も点在していた。
ヒマラヤ山脈が南からの湿った空気を遮っているのがよく分った。

※ 発展を続けるチベットの街
標高4500m付近の開けた土地では、中国政府の支援によりチベットの街が急速に発展していた。
チベットの上空をこのまま2時間ほど飛行すると、成都に到着
成都は三国志の「蜀」の国の中心地である。
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
2014年07月17日
小腹が空いたら・・・モモを食べに行こう!
ヒマラヤガイドの浅原です。
小腹が減ってくる14時頃・・・
小走りでお店に急ぐネパール人の後についていくと、
香辛料の匂いが漂う、モモ(蒸し餃子)を販売するお店だった。

蓋をあけて見せてもらうと・・・
日本で食べる餃子と同じ形をしたモモが、隙間なくぎっしりと綺麗に並んでいた。
モモは・・・
水牛の肉を使った「バフモモ」と旬の野菜を使った「ベジモモ」の2つがある。
多くの方はバフモモを注文する。
ベジタリアンの方にはベジモモ。 どちらも美味しい。

※ ここのお店は他店よりも1.5倍ほど大きいモモを「ウリ」にしている。
ステンレスのお皿に10個のモモが載せられ、お腹を減らしたお客の前に運ばれてくる。
ホークをグサッと突き刺すと・・・
中から肉汁が沢山でてくる。
モモと一緒に、オレンジ色のソースが付いてくる。
香辛料の効いたオレンジ色のソースを絡めて頂くのがネパール流。
日本から持参した酢に醤油とラー油を付けて頂いても美味しい。
ネパール滞在で一度は食べてみたい食事。
友人と出かけて楽しい時間を過ごしてみては?
次回のブログへ
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
小腹が減ってくる14時頃・・・
小走りでお店に急ぐネパール人の後についていくと、
香辛料の匂いが漂う、モモ(蒸し餃子)を販売するお店だった。

蓋をあけて見せてもらうと・・・
日本で食べる餃子と同じ形をしたモモが、隙間なくぎっしりと綺麗に並んでいた。
モモは・・・
水牛の肉を使った「バフモモ」と旬の野菜を使った「ベジモモ」の2つがある。
多くの方はバフモモを注文する。
ベジタリアンの方にはベジモモ。 どちらも美味しい。

※ ここのお店は他店よりも1.5倍ほど大きいモモを「ウリ」にしている。
ステンレスのお皿に10個のモモが載せられ、お腹を減らしたお客の前に運ばれてくる。
ホークをグサッと突き刺すと・・・
中から肉汁が沢山でてくる。
モモと一緒に、オレンジ色のソースが付いてくる。
香辛料の効いたオレンジ色のソースを絡めて頂くのがネパール流。
日本から持参した酢に醤油とラー油を付けて頂いても美味しい。
ネパール滞在で一度は食べてみたい食事。
友人と出かけて楽しい時間を過ごしてみては?
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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
2014年07月16日
雨季真っ盛り カトマンズの日常・・・
ヒマラヤガイドの浅原です。
涼しいスイスから戻ってきてから、とんぼ返りのようにして、ヒマラヤへ。
慌てて航空券を取得したため、希望のタイ航空が取得できず、中国系の航空会社でネパールに行くことに。
乗り継ぎ時間が長く、また航空機の遅延や突然のキャンセルの噂がある航空会社だったが、予定通りに離陸し、順調にネパールまで行くことができた。
約10日間、雨が降ったり太陽が顔をのぞかせる・・・
汗ばむ陽気の中でのカトマンズ滞在になった。
いつもは、カトマンズ到着の翌日にはトレッキングに出かけてしまう。
今回は都市部に暮らすネパール人の世界に溶け込み、普段見ることのできない彼らの様子をたくさん垣間見ることができた。

※ エベレストのシェルパが遊びに来てくれた。
6月~9月の半ばまでは雨季。
インド平原から流れ込む湿った空気がヒマラヤに向かって流れ込み、神々の峰々は厚い雲に覆われる。
この時期、山岳地域で暮らす人々はカトマンズに下り、山岳地域では味わうことのできない都会生活を楽しむ。
私がカトマンズに来て2日目だった時、エベレストの玄関口であるルクラでロッジ業を行っているニマ・シェルパ氏が滞在先のホテルまで会いに来てくれた。

※とある、トレッキング会社に訪れたら・・・
クライミングガイドが旅行者に対して、フリークライミングを教えていた。
これから高所の登山に出かけるとのこと・・・
日本食専門のコック、テンバ氏と市内を歩いている時
免許センター前を通る



S字にクランク・・・
日本と同じような試験を合格した人だけが、免許を受け取ることが出来るらしい。
ただ一つ、日本と違うと思うことがあった。
それは・・・
信号機が無い中で、運転試験を行っているのだ。
信号機の代わりに警察官が指示して、それに合わせて運転していた。
電力不足による信号機の運用が難しいのが理由らしい・・・
次回のブログへ
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
涼しいスイスから戻ってきてから、とんぼ返りのようにして、ヒマラヤへ。
慌てて航空券を取得したため、希望のタイ航空が取得できず、中国系の航空会社でネパールに行くことに。
乗り継ぎ時間が長く、また航空機の遅延や突然のキャンセルの噂がある航空会社だったが、予定通りに離陸し、順調にネパールまで行くことができた。
約10日間、雨が降ったり太陽が顔をのぞかせる・・・
汗ばむ陽気の中でのカトマンズ滞在になった。
いつもは、カトマンズ到着の翌日にはトレッキングに出かけてしまう。
今回は都市部に暮らすネパール人の世界に溶け込み、普段見ることのできない彼らの様子をたくさん垣間見ることができた。

※ エベレストのシェルパが遊びに来てくれた。
6月~9月の半ばまでは雨季。
インド平原から流れ込む湿った空気がヒマラヤに向かって流れ込み、神々の峰々は厚い雲に覆われる。
この時期、山岳地域で暮らす人々はカトマンズに下り、山岳地域では味わうことのできない都会生活を楽しむ。
私がカトマンズに来て2日目だった時、エベレストの玄関口であるルクラでロッジ業を行っているニマ・シェルパ氏が滞在先のホテルまで会いに来てくれた。

※とある、トレッキング会社に訪れたら・・・
クライミングガイドが旅行者に対して、フリークライミングを教えていた。
これから高所の登山に出かけるとのこと・・・
日本食専門のコック、テンバ氏と市内を歩いている時
免許センター前を通る



S字にクランク・・・
日本と同じような試験を合格した人だけが、免許を受け取ることが出来るらしい。
ただ一つ、日本と違うと思うことがあった。
それは・・・
信号機が無い中で、運転試験を行っているのだ。
信号機の代わりに警察官が指示して、それに合わせて運転していた。
電力不足による信号機の運用が難しいのが理由らしい・・・
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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
2014年07月16日
ヒマラヤ・アルプス山岳テレビ映像
ヒマラヤガイドの浅原です。
追加テレビ情報:
アルプスで最も美しい山容をしたマッターホルンの
魅力全てを紹介

日時: 7/24(木) 16:45~17:30
チャンネル: BS3 NHK
タイトル:
「マッターホルン・天を突く孤高の頂」
氷河が削り上げた頂に挑む」
グレートサミット シリーズ(再)
ヒマラヤに延びる一本の道を力強く走るバス!
地元民にとって大切な足として、活躍しています。
そんなバスに揺られて・・・車窓に見えるヒマラヤもまた一味違った思い出になるのでは?
変わった趣向からヒマラヤを楽しめる映像がお茶の間に流れます。
日時: 7/17(木) 19:00~20:59
チャンネル:
BS TBS 6チャンネル
タイトル:
「カトマンズ発神々の峰ヒマラヤへ・ネパール
地球バス紀行 ホームページ
※(WEBより転載)
今回のバス旅の舞台はネパール。
首都カトマンズを出発し、ヒマラヤの峰へ・・600キロ。
まずはアートの村ジャナクプルを目指しますが、何とバスで11時間・・・・。
何本かのバスを乗り継ぎ、何とか2日ががりで到着!
早速、壁に絵を描いていてるお宅を見つけ、見せてもらうことに。
さらには女性がキレイだという町ダランに行き、最後はヒマラヤの絶景を見に行くのですが・・・。
バスはオンボロ、道はデコボコ、でもとっても人情溢れる旅になりました!
(BS TBSより)
詳細は こちら
情報をお送り頂きました、横井様ありがとうございます。
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
追加テレビ情報:
アルプスで最も美しい山容をしたマッターホルンの
魅力全てを紹介

日時: 7/24(木) 16:45~17:30
チャンネル: BS3 NHK
タイトル:
「マッターホルン・天を突く孤高の頂」
氷河が削り上げた頂に挑む」
グレートサミット シリーズ(再)
ヒマラヤに延びる一本の道を力強く走るバス!
地元民にとって大切な足として、活躍しています。
そんなバスに揺られて・・・車窓に見えるヒマラヤもまた一味違った思い出になるのでは?
変わった趣向からヒマラヤを楽しめる映像がお茶の間に流れます。
日時: 7/17(木) 19:00~20:59
チャンネル:
BS TBS 6チャンネル
タイトル:
「カトマンズ発神々の峰ヒマラヤへ・ネパール
地球バス紀行 ホームページ
※(WEBより転載)
今回のバス旅の舞台はネパール。
首都カトマンズを出発し、ヒマラヤの峰へ・・600キロ。
まずはアートの村ジャナクプルを目指しますが、何とバスで11時間・・・・。
何本かのバスを乗り継ぎ、何とか2日ががりで到着!
早速、壁に絵を描いていてるお宅を見つけ、見せてもらうことに。
さらには女性がキレイだという町ダランに行き、最後はヒマラヤの絶景を見に行くのですが・・・。
バスはオンボロ、道はデコボコ、でもとっても人情溢れる旅になりました!
(BS TBSより)
詳細は こちら
情報をお送り頂きました、横井様ありがとうございます。
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
2014年07月14日
ワールドカップで賑わうカトマンズ
ヒマラヤガイドの浅原です。
1日のどこかで雨が降るネパールに来て・・・
明日のフライトで日本に戻ります。
あっという間のカトマンズ生活でした。
私が滞在しているタメル地区では、連日ワールドカップで盛り上がっています。
外国人向けのレストランでは、本日行われるファイナルの様子をみんなで楽しもうと・・・
大きな垂れ幕で紹介していたり、アルゼンチンやドイツのユニフォームを着て、応援するネパール人が沢山います。
日本と時差が3時間15分あるため、深夜1時過ぎから行われる試合。
普段20時ごろには寝てしまうネパール人でも、目をこすりながら試合を楽しむようです。
ちなみに私は・・・
夢の中で最高のプレーを楽しみたいと思います。
朝になれば、ホテルのスタッフが身振り手振りで詳細に教えてくれるので。
では、明日のフライトで日本に戻ります。
あっという間のネパール滞在でした。
埃の無いカトマンズは本当に良かったです。
1日のどこかで雨が降るネパールに来て・・・
明日のフライトで日本に戻ります。
あっという間のカトマンズ生活でした。
私が滞在しているタメル地区では、連日ワールドカップで盛り上がっています。
外国人向けのレストランでは、本日行われるファイナルの様子をみんなで楽しもうと・・・
大きな垂れ幕で紹介していたり、アルゼンチンやドイツのユニフォームを着て、応援するネパール人が沢山います。
日本と時差が3時間15分あるため、深夜1時過ぎから行われる試合。
普段20時ごろには寝てしまうネパール人でも、目をこすりながら試合を楽しむようです。
ちなみに私は・・・
夢の中で最高のプレーを楽しみたいと思います。
朝になれば、ホテルのスタッフが身振り手振りで詳細に教えてくれるので。
では、明日のフライトで日本に戻ります。
あっという間のネパール滞在でした。
埃の無いカトマンズは本当に良かったです。
2014年07月11日
雨が降ったり太陽が顔だしたりのカトマンズ
ヒマラヤガイドの浅原です。
7月4日にネパールに来てから、カトマンズにずっと滞在しています。
朝、雨が降っていましたがいつの間にか止み、青空が出ています。
こちらに来てから、少しずつですが旅行者の数が増えてきたように思います。
欧米人は少ないですが、中国人をたくさん見かけます。
ホテルの人に聞いてみると・・・
彼らはネパールビザが要らないらしく、陸路(チベットを経由)でヒマラヤを越えてネパールに入ってきているそうです。
来月には私もチベット(カイラス)に行きますので、彼らから現在の状態を聞きたいと思います。
こちらでは、日本にも来たことがあるコック(テンバ氏)と一緒に行動を共にし、いろいろなところに出かけています。
ネパール政府の役所や旅行会社など、普段ネパールに来ている時にはできない仕事をたくさんしています。
日本のように何でもが時間通りに進みませんが、根気強く頑張りたいと思います。
7月4日にネパールに来てから、カトマンズにずっと滞在しています。
朝、雨が降っていましたがいつの間にか止み、青空が出ています。
こちらに来てから、少しずつですが旅行者の数が増えてきたように思います。
欧米人は少ないですが、中国人をたくさん見かけます。
ホテルの人に聞いてみると・・・
彼らはネパールビザが要らないらしく、陸路(チベットを経由)でヒマラヤを越えてネパールに入ってきているそうです。
来月には私もチベット(カイラス)に行きますので、彼らから現在の状態を聞きたいと思います。
こちらでは、日本にも来たことがあるコック(テンバ氏)と一緒に行動を共にし、いろいろなところに出かけています。
ネパール政府の役所や旅行会社など、普段ネパールに来ている時にはできない仕事をたくさんしています。
日本のように何でもが時間通りに進みませんが、根気強く頑張りたいと思います。
2014年07月05日
皆で語りあう・・
あっという間にお花三昧の楽しいいトレッキングが終わってしまいました。
シャレ―にはバスタブがついていて、誰もが心地よい汗を流すことができるので快適です。
いつでも好きな時に使用できるので、とっても便利です。
また、ドライヤーも備え付けてあり、風邪を引くような心配もありません。
入浴後に使ったタオルも毎日交換してくれるので本当に申し分ないです。

入浴の順番待ちをしている間に、1階に備え付けの洗濯機を使用。
乾燥まで一度にしてくれるので、時間を有効に使うことができます。
一息つこうと・・・・ベランダに出てみると、ユングラフ3山がはっきりと望め、いつになったら暗くなるのか、とても不思議な感覚です。
19時ごろから、みんなで夕食の準備に取り掛かりました。
昨日、村に1軒あるCOOP(生協)で品定めして購入した食材を使い、日本から持参した調味料で料理をします。

ぐつぐつ煮込んでいる時間を使って、しばし至福の時間を楽しみました。
談話室のソファーに腰掛け、窓の向こうに見えるアルプスを見ながら、日本茶とお菓子をつまんで、今日のトレッキングの話で盛り上がり・・・
明日は天気が崩れる予報が出ているため、観光を中心としたプランに変更。

食事の準備が整い、15人が揃って頂きま~す!

夜の9時をまわると、うっすらと暗くなり・・・
白き峰々のすぐ下に、ユングラフ鉄道の駅の電灯が灯りました。
ゆっくりと時を刻んでいく、スイス2日目でした。
前に 続き
シャレ―にはバスタブがついていて、誰もが心地よい汗を流すことができるので快適です。
いつでも好きな時に使用できるので、とっても便利です。
また、ドライヤーも備え付けてあり、風邪を引くような心配もありません。
入浴後に使ったタオルも毎日交換してくれるので本当に申し分ないです。

入浴の順番待ちをしている間に、1階に備え付けの洗濯機を使用。
乾燥まで一度にしてくれるので、時間を有効に使うことができます。
一息つこうと・・・・ベランダに出てみると、ユングラフ3山がはっきりと望め、いつになったら暗くなるのか、とても不思議な感覚です。
19時ごろから、みんなで夕食の準備に取り掛かりました。
昨日、村に1軒あるCOOP(生協)で品定めして購入した食材を使い、日本から持参した調味料で料理をします。

ぐつぐつ煮込んでいる時間を使って、しばし至福の時間を楽しみました。
談話室のソファーに腰掛け、窓の向こうに見えるアルプスを見ながら、日本茶とお菓子をつまんで、今日のトレッキングの話で盛り上がり・・・
明日は天気が崩れる予報が出ているため、観光を中心としたプランに変更。

食事の準備が整い、15人が揃って頂きま~す!

夜の9時をまわると、うっすらと暗くなり・・・
白き峰々のすぐ下に、ユングラフ鉄道の駅の電灯が灯りました。
ゆっくりと時を刻んでいく、スイス2日目でした。
前に 続き
2014年07月03日
1日かけてフラワートレッキング
ヒマラヤガイドの浅原です。
心地よい風に吹かれながら、可憐なお花に囲まれてのお弁当!
ゆったりとした気持ちに。
ミューレンの街からケーブルカーに乗り、
アルメントフーベルの周辺のお花を見ながら、「ズッペンアルプ」まで来ました。
ゲストの意向で、午後からもお花を見ながらのトレッキング。
ルートを変更して、Northface Trail (ノーストレイル)を歩くことに!
30分ほどの緩やかな上り坂を登りきると「グレッチャーホルン」の案内板がありました。
最高なパノラマを楽しめるよう、ベンチがあり、老夫婦が腰掛けてアルプスを見ていました。
ベルナーオ-バーランド雄大なパノラマが広がる平坦道を歩く。

タンポポの群生地の中に道が続いている。

乳牛が群れになって草を食んでいた。

スイスの牛は本当に毛並みも良くて、クオリティーが高い!

変わった花を発見! すぐに撮影
シルトアルプにやってくると、多くのトレッカーがビールを片手に、アルプスを楽しんでいました。
私たちは、道に沿ってヴェッターホルンを目指しました。


標高が下がってくると、お花の種類が少しずつ変わり、マンテマやキキョウ科の花が目立つようになってきました。

白い花はアズマギク

U字谷を気持ちよさそうに飛ぶパラグライダーが沢山
15時半過ぎ、アイガーが望めるミューレンの街に戻ってきました。
前に 続き
心地よい風に吹かれながら、可憐なお花に囲まれてのお弁当!
ゆったりとした気持ちに。
ミューレンの街からケーブルカーに乗り、
アルメントフーベルの周辺のお花を見ながら、「ズッペンアルプ」まで来ました。
ゲストの意向で、午後からもお花を見ながらのトレッキング。
ルートを変更して、Northface Trail (ノーストレイル)を歩くことに!
30分ほどの緩やかな上り坂を登りきると「グレッチャーホルン」の案内板がありました。
最高なパノラマを楽しめるよう、ベンチがあり、老夫婦が腰掛けてアルプスを見ていました。
ベルナーオ-バーランド雄大なパノラマが広がる平坦道を歩く。

タンポポの群生地の中に道が続いている。

乳牛が群れになって草を食んでいた。

スイスの牛は本当に毛並みも良くて、クオリティーが高い!

変わった花を発見! すぐに撮影
シルトアルプにやってくると、多くのトレッカーがビールを片手に、アルプスを楽しんでいました。
私たちは、道に沿ってヴェッターホルンを目指しました。


標高が下がってくると、お花の種類が少しずつ変わり、マンテマやキキョウ科の花が目立つようになってきました。

白い花はアズマギク

U字谷を気持ちよさそうに飛ぶパラグライダーが沢山
15時半過ぎ、アイガーが望めるミューレンの街に戻ってきました。
前に 続き
2014年07月02日
まだまだ続くお花畑・・・
ヒマラヤガイドの浅原です。
どこまで歩いてもお花畑が延々と続くスイスアルプス。
7月初めから始まる牧草狩りの前まで、山麓はにいろんな色の花々で彩られます。
目の前に広がる大花園の中に吸い込まれるようにして・・・・
脚が勝手に歩き出してしまいます。



ゆったりと流れる時間の中で、可憐な妖精に囲まれ、
各花の香りがちょうどよい具合にまじりあい、一呼吸するだけで、リラックス

緩やかな下りが続くトレッキング道には・・・
所々のにベンチが設置され、アルプスの山並みを楽しむことができます。
疲れたからベンチで休むのではなく、そこに腰掛けて「素晴らしい景色を見てほしい!」という思いのベンチ
参加者は日本での山歩きのスタイルを捨て、気に入った場所でひたすら楽しむスイス流の歩き方をしていました。


背丈が30cmに成長したタンポポが沢山
日本のタンポポよりも花の部分が大きい!

夕食のテーブルを飾るお花をゲット!
遊びすぎてお腹が空き始め、持参したおにぎりを取出し、
アルプスの雄大な山並みと目の前に広がるお花たちをおかずに!

ケーブルカーの駅でもらってきた地図を見ながら、現在地の確認。
併記されていた所要時間を見ると・・・約2時間弱。
私たちは4時間ほどかけながら、のんびり歩いてきました。
前に 続き
どこまで歩いてもお花畑が延々と続くスイスアルプス。
7月初めから始まる牧草狩りの前まで、山麓はにいろんな色の花々で彩られます。
目の前に広がる大花園の中に吸い込まれるようにして・・・・
脚が勝手に歩き出してしまいます。



ゆったりと流れる時間の中で、可憐な妖精に囲まれ、
各花の香りがちょうどよい具合にまじりあい、一呼吸するだけで、リラックス

緩やかな下りが続くトレッキング道には・・・
所々のにベンチが設置され、アルプスの山並みを楽しむことができます。
疲れたからベンチで休むのではなく、そこに腰掛けて「素晴らしい景色を見てほしい!」という思いのベンチ
参加者は日本での山歩きのスタイルを捨て、気に入った場所でひたすら楽しむスイス流の歩き方をしていました。


背丈が30cmに成長したタンポポが沢山
日本のタンポポよりも花の部分が大きい!

夕食のテーブルを飾るお花をゲット!
遊びすぎてお腹が空き始め、持参したおにぎりを取出し、
アルプスの雄大な山並みと目の前に広がるお花たちをおかずに!

ケーブルカーの駅でもらってきた地図を見ながら、現在地の確認。
併記されていた所要時間を見ると・・・約2時間弱。
私たちは4時間ほどかけながら、のんびり歩いてきました。
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