最奥のキャンジンゴンパを目指す
ランタン村から最奥の常住村、
キャンジンゴンパ(標高3800m)まで、3時間の距離
あえて、今日は今まで以上に、
もっとゆっくり歩くことに専念する。
なぜならば・・・
最も多くの種類のお花が美を競って咲いているからだ。
昨日一緒に登ってきた欧米人グループが追い抜いて行く。
可憐な高山植物に興味ないのだろうか?
ただひたすら歩いているように思えた。
彼らの歩きなら、2時間ほどで着いてしまうだろうと、思った。
石垣の間に・・・フウロソウ、ユリ、ゴマノハグサ、
岩陰にケマンソウ、ラン・・
足元には、バラ、マメ、ショウガ、モリナの花々
背丈も随分低くなり、色鮮やかに。
どの花も写真撮影するのに、申し分無い位
美しい被写体ばかりである。
あっちの花、こっちの花・・・
道を外れ、寄り道しながらのトレッキング。
12時過ぎ、やっとキャンジンゴンパに到着
スタッフから温かいジュースを頂き、喉を潤す。
午後からは自由時間
洗濯をしたり、寛ぐ時間で、ゆっくりと過ごすことに。
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● 参加された方の声!
こちら
● ブルーポピーを絶対に見たい!
と言う方にお勧めのトレッキング
こちら
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日本人ガイドが日本より同行し
ゲストのご不安事(高山病・食事・言葉等)を解消する
トレッキングツアーを行う
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
一目でわかる・・・サパナのトレッキング
ブルーポピートレッキングの様子
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