3日間でランタン谷を下ってしまう。

ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男

2012年08月26日 10:48

ランタン渓谷最奥の常住村、キャンジンゴンパへ
戻ってきた。

村の入り口にある水辺に咲くアカバナ科の花が
とても美しく目に入ったので思わず1枚。



村人が家から出てきて、笑顔で迎えてくれた。

先日止まっていたロッジに。
預けて行った荷物を受け取り、
オーナーに感謝のお礼を。

~下山~

早朝、谷奥まで雲が切れ・・・
ヒマラヤがはっきりと望める。
テント場とはまた一味違った見方で見える
ヒマラヤに感動し、旅の安全を
心の中で祈った。

ポーターをはじめ、スタッフが
先に出発して行った。

遅れないように荷物をパッキングし、
心地よい風を真正面から受けながら
軽いステップで歩いた。



往路では咲いていなかったお花が
いくつか散見できるので、
カメラを取り出し、撮影にいそがしい。



体感温度が急激に上がっていくのと同時に
植生がずんずんと変化していく。



このお花が出始めたら・・・
シャブルベンシは近い。



7月〜8月のランタン渓谷で咲く
可憐なお花を集めたヒマラヤ高山植物図鑑

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