壮絶、数万匹のミツバチと格闘するハニーハンターが採取するヒマラヤの恵み
世界の屋根ヒマラヤが幾重にも連なる奥深い場所には、チベット医学でも珍重される薬草の花から蜜を集めるミツバチが生息している。
ミツバチは天敵から巣を守るため、断崖絶壁に直径1mを超える巨大な巣をいくつも作る。
薬草となる花が咲き出す3月、ミツバチは活発に動き回り、休む時間を惜しんでハチミツ採りに明け暮れる。 ミツバチが集めるハチミツは栄養価の高い薬草ばかり。 その栄養が凝縮されたハチミツはヒマラヤの民にとって、最も高価な恵みなのだ。
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