2013年05月15日
キツネマゴの花
「キツネノマゴ」と言う花【キツネノマゴ科キツネノマゴ属】は
一年草で道端に生える小柄な雑草として知られています。
夏に赤紫の小さな花を咲かせます。
生して咲くのですが、あまりにも小さな花なので
見過ごされているようです。
キツネノマゴという何とも変な名前ですが
由来はよく分かっていません。
花の咲いたあとに伸びる花序が「キツネの尾」のようだとか
花の形が「キツネの顔を思わせる」からなどの説があります。

ネパール・ランタン谷の標高2,500メートル付近から
4,000メートル付近までキツネノマゴ科イセハナビ属
ストロビランティス・アテヌアタが特徴のある姿で咲いています。


青紫色と白花があり、青紫色の方が沢山咲いています。
これと同じような花が、日本で「ユキミバナ(雪見花)」という名で
1993年に新種登録(Strobilanthes wakasana )されています。
9月から11月まで、ポツポツと咲き続ける花は
新雪の頃まで見られるのでこの名がついています。
以前は、スズムシバナと言う花と同種されていました。
滋賀県北部や福井県若狭地方に分布しているそうです。

(鈴木様)
◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆
本物のブルーポピーに出会うトレッキングツアー
※ 10分の映像ですが・・・・あなたをヒマラヤの世界へ誘ってくれますよ!
300種を超える可憐な妖精の写真集 こちら
ブルーポピーに触れたゲストが綴った感想 こちら
本物に出会えるための資料は・・・ こちら
詳しい資料ご用意しております。

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
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4,000メートル付近までキツネノマゴ科イセハナビ属
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これと同じような花が、日本で「ユキミバナ(雪見花)」という名で
1993年に新種登録(Strobilanthes wakasana )されています。
9月から11月まで、ポツポツと咲き続ける花は
新雪の頃まで見られるのでこの名がついています。
以前は、スズムシバナと言う花と同種されていました。
滋賀県北部や福井県若狭地方に分布しているそうです。

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 15:13│Comments(0)
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