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2017年03月31日

ヒマラヤの奥深い場所にあるムスタン王国へ

 
ヒマラヤに残された国ムスタントレッキング

チベット文化が生き続く藩主国ムスタンの秘宝を探しに出かける!

 4月中旬~5月中旬がお勧め!

ヒマラヤの奥深い場所にあるムスタン王国へネパールのほぼ中央、ネパールヒマラヤで最も大きな山域、アンナプルナ連峰の北に、「チベット文化そのもの」が色濃く残るムスタン王国があります。

南風に誘われ・・・
白き峰々の頂を一気に越えると、眼下には赤茶けた岩と土がむき出た非常に乾燥した大地が現れ、チベットの国境まで延々と続きます。周りを取り囲むように聳える峰々は幾重にも連なり、外敵から身を隠すようにしてムスタンの国を守ってきました。
街の四隅にはお寺が建立され、その真ん中に王の住処を置き、王(神)を守るようにしてマッチ箱の様な住居が建並び、空から見ると街全体が巨大な曼荼羅の世界になっているのです。


ムスタン王国の皇太子のご厚意で・・・・ヒマラヤの奥深い場所にあるムスタン王国へ

私たちがムスタンに来た際に、いろいろと王家に伝わる秘宝、数百年前から大切に守ってきた貴重なチベット文化の粋をゆっくりと見せてくれると言ってくれました。

中国の一部となってしまったチベットでは、急速に文化が失われつつあります。この地に暮らす信仰心厚き人々が伝統を重んじ、良き文化を大切に保護してきたからではないでしょうか。
ムスタン王国にはまだ当時と変わらない状態で生き続けています。

大自然と一緒に育まれてきたチベット文化、素晴らしきヒマラヤの大地を思う存分、愛用のカメラで撮影してみませんか。


ヒマラヤの奥深い場所にあるムスタン王国へ 1000年の時を越える仏教芸術の極み● 

チベット中央部で確立されたサキャ派のお寺が王国内に点在し、11世紀頃までに建立されたものばかりです。岩を刳り貫いて作られたものや日干し煉瓦を重ねて建てられたもの等、多種多様です。信仰心厚き寄進者たちの善意によって細部に至るまで装飾が施され、チベット仏教芸術の粋が随所に見られます。

文化大革命の影響をほとんど受けることなく当時の栄光を今に伝え、この地を訪れる人々を時空を超えて誘っているように感じることができるでしょう。


 日本食だから安心して歩ける!● ヒマラヤの奥深い場所にあるムスタン王国へ

毎日、体調がしっかり維持出来るよう、食欲がでる日本食を食べながらトレッキングを行います!

トレッキングでは「和食」専門のコックが同行します。食事がとりづらくなると言われる高地、また旅の疲れによって食事量が落ちやすい中でも、ご年配の方が好む食事(稲荷寿司、茶碗蒸し、蕎麦など)を中心にお作りします。

あなたのトレッキングを食事の面からもがっちりサポートします。




※ 一人で参加される方も多いトレッキングです。
※ 旅行に適した5月中旬~6月中旬がお勧め!


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お気軽にお問い合わせください。

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ツアーでは・・・
胃にやさしく、喉に通り易い慣れ親しんだ日本食を毎食頂けるので
初心者の方やご婦人、70歳を超える方でも
最後まで安心してヒマラヤを歩き通すことができます


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 21:29│Comments(0)ヒマラヤトレッキング 情報!お勧め情報
 
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