2017年08月04日
ヒマラヤに咲く日本でも見られる花々
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
今年もヒマラヤに咲く幻の花と呼ばれるブルーポピーを見に、ゲストと一緒に出かけた。
ゲストは日本でブルーポピーを見ているとの事。
青色の花弁をまとったブルーポピーがどんな環境で自生しているのか?
自分の眼で確かめてみたいと思い、トレッキングに参加されたとの事だった。
タイ航空を利用し、日本から5000㎞離れたカトマンズを目指した。
念願のヒマラヤへの来訪ということもあり、参加者はいつもより興奮していることが多いので、ネパール到着時の夕食はこれから始まるトレッキングに備え、体調をしっかり維持できるよう、必ず日本食を頂くことに。
無農薬で育てられた野菜をふんだんに使った料理
トレッキング先はネパール中央部に聳えるアンナプルナ山域
ここに、薬草採りが偶然発見した天空の花園があるのだ。
標高1300mのカトマンズ盆地から専用車に乗り込み、ヒマラヤの展望地ポカラを目指した。
年々車の台数が増え、込み合う道路。少しでも渋滞を避けようと、いつもよりホテルを発ち、カトマンズ盆地を抜けた。
盆地の外は一気に大下りが始まり、標高500mまでひたすら下り続ける。
所々に大きな穴が開いた道路。それを避けながら、ハンドルを何度も右左に切る運転手に感謝。
水田が続く風景を見ながらの快適なドライブ。
夕方、トレッキングスタート地点であるヒレ村に到着。
ロッジまでの10分程度の道で、たくさんのお花に出会った。
数えてみれば、51種に。 標高が低い分、日本で見られる花と一緒のモノが多い。
イギリスからやってきた学生グループと同宿となった。
カエルの鳴き声と私たちの騒ぐ声が村中に響いた。
今年もヒマラヤに咲く幻の花と呼ばれるブルーポピーを見に、ゲストと一緒に出かけた。
ゲストは日本でブルーポピーを見ているとの事。
青色の花弁をまとったブルーポピーがどんな環境で自生しているのか?
自分の眼で確かめてみたいと思い、トレッキングに参加されたとの事だった。
タイ航空を利用し、日本から5000㎞離れたカトマンズを目指した。
念願のヒマラヤへの来訪ということもあり、参加者はいつもより興奮していることが多いので、ネパール到着時の夕食はこれから始まるトレッキングに備え、体調をしっかり維持できるよう、必ず日本食を頂くことに。
無農薬で育てられた野菜をふんだんに使った料理
トレッキング先はネパール中央部に聳えるアンナプルナ山域
ここに、薬草採りが偶然発見した天空の花園があるのだ。
標高1300mのカトマンズ盆地から専用車に乗り込み、ヒマラヤの展望地ポカラを目指した。
年々車の台数が増え、込み合う道路。少しでも渋滞を避けようと、いつもよりホテルを発ち、カトマンズ盆地を抜けた。
盆地の外は一気に大下りが始まり、標高500mまでひたすら下り続ける。
所々に大きな穴が開いた道路。それを避けながら、ハンドルを何度も右左に切る運転手に感謝。
水田が続く風景を見ながらの快適なドライブ。
夕方、トレッキングスタート地点であるヒレ村に到着。
ロッジまでの10分程度の道で、たくさんのお花に出会った。
数えてみれば、51種に。 標高が低い分、日本で見られる花と一緒のモノが多い。
イギリスからやってきた学生グループと同宿となった。
カエルの鳴き声と私たちの騒ぐ声が村中に響いた。