2017年08月21日
ヒマラヤの天空に広がる大花園
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
6月~9月にかけ、ヒマラヤ上空にはインドから流れ込む温かい風によって厚い雲が立ち込め、たくさんの雨と雪を降らせる。特にヒマラヤ南山麓では、草木が一斉に芽を出し、短い夏に様々な花を咲かせ、最もヒマラヤが輝く時期となる。

この時期、チベット医学を学んだ僧(アムジ)が良質の薬草を求め、4000m以上に出現する天空のお花畑を巡り歩くのだ。彼らが採取した薬草からは、チベット医学で必要な薬(丸薬)が作られ、今もヒマラヤ山岳民族の間で珍重されている。

アムジによって偶然見つかった天空の花園には、今年もいろんな種類の妖精が微笑んでいた。その数およそ200種。








いろんな妖精がほほ笑む天空の花園へ訪れ、時間を忘れて至福を体験しててみては?
6月~9月にかけ、ヒマラヤ上空にはインドから流れ込む温かい風によって厚い雲が立ち込め、たくさんの雨と雪を降らせる。特にヒマラヤ南山麓では、草木が一斉に芽を出し、短い夏に様々な花を咲かせ、最もヒマラヤが輝く時期となる。

標高4000mを超える場所に広がる大花園
この時期、チベット医学を学んだ僧(アムジ)が良質の薬草を求め、4000m以上に出現する天空のお花畑を巡り歩くのだ。彼らが採取した薬草からは、チベット医学で必要な薬(丸薬)が作られ、今もヒマラヤ山岳民族の間で珍重されている。

最も珍重される薬草の一つ、ワタゲトウヒレン 数年かけて葉を伸ばし、綿毛の花を咲かせる
アムジによって偶然見つかった天空の花園には、今年もいろんな種類の妖精が微笑んでいた。その数およそ200種。

3000m~4000mに咲くアネモネの仲間

4000m以上の場所に咲くウルップソウの仲間

3000m台で咲く別種のブルーポピー メコノプシス・ベラ

最も高地に咲くシオガマギクの仲間

大群落を形成し、背丈が30cmほどに成長するサクラソウの仲間

今回初めて発見。崖にへばり付く様に咲いていたキンポウゲ

数千本の赤や黄色のポピーが群生している
ヒマラヤの女王が今回もほほ笑んでくれた
いろんな妖精がほほ笑む天空の花園へ訪れ、時間を忘れて至福を体験しててみては?
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 21:11│Comments(0)
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