2018年05月06日
絶景の連続! 世界一美しいランタン渓谷へ至る もう一つのルート ①
【ヒマラヤに咲く可憐な妖精シリーズ No.30】
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
世界でも最も美しい谷の一つとして称されるランタン渓谷。(カトマンズの北40㎞) 特に、モンスーンシーズンにあたる6月~9月前半は、400種類を超える様々な高山植物が一斉に咲き出し、氷河で削られたU字谷を花の絨毯で埋めつくす。
トレッキングシーズンである春と秋には、シャブルベンシ(1400m)を起点に、ランタン川沿いに遡り、同ルートを下るのトレッカーで大変賑わう。

※ ガンジャラパス手前から振り返る ランタンリルン峰(左)
日本人で最初にランタン渓谷に入ったのは1960年代の事。
日本百名山の生みの親、深田久弥氏とその仲間。
当時、所在が不確定だったシシャパンマ峰(8013m)を確認するために、カトマンズからヘランブーの緑豊かな大地を歩き、ガンジャラ峠を越えてランタン渓谷に入ったという。
60年前からトレッキングルートがあるにもかかわらず、殆ど知られていない。
詳しくは・・・ こちら
今年もご案内します!
一度に200種を超えるヒマラヤの妖精トレッキング ➡ こちら
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
世界でも最も美しい谷の一つとして称されるランタン渓谷。(カトマンズの北40㎞) 特に、モンスーンシーズンにあたる6月~9月前半は、400種類を超える様々な高山植物が一斉に咲き出し、氷河で削られたU字谷を花の絨毯で埋めつくす。
トレッキングシーズンである春と秋には、シャブルベンシ(1400m)を起点に、ランタン川沿いに遡り、同ルートを下るのトレッカーで大変賑わう。
※ ガンジャラパス手前から振り返る ランタンリルン峰(左)
日本人で最初にランタン渓谷に入ったのは1960年代の事。
日本百名山の生みの親、深田久弥氏とその仲間。
当時、所在が不確定だったシシャパンマ峰(8013m)を確認するために、カトマンズからヘランブーの緑豊かな大地を歩き、ガンジャラ峠を越えてランタン渓谷に入ったという。
60年前からトレッキングルートがあるにもかかわらず、殆ど知られていない。
詳しくは・・・ こちら
今年もご案内します!
一度に200種を超えるヒマラヤの妖精トレッキング ➡ こちら