2017年04月30日
ヒマラヤ・超スーパーフライト3時間
ヒマラヤ・超スーパーフライト3時間
ネパール行き航空会社はこれだ!
ひと昔に比べ、日本からネパール行きの航空会社が増え、いろんなプランで行くことができるようになりました。また旅行会社を通じなくても、航空会社のWEBから直接航空券が購入できるようになり、旅行者にとって利便性が向上し、ヒマラヤの国ネパールに行きやすくなったといえるでしょう。
そんな中、選択肢が増えすぎて・・・どの航空会社が選んだら良いか分からない・・・
そういう声も聴きます。
もし、あなたが
短期間の旅行で、機内からもずっとヒマラヤを見てみたいという希望があるならば、このフライトを検討してみてはどうでしょうか?
![](//img01.naturum.ne.jp/usr/n/e/w/newssapana/P1050887s-s%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.JPG)
成都のある平原から一気にそそり立つ横断山脈
眼下に氷河を抱く6000mの峰々と名だたる山々のすぐ上を3時間飛び続ける、超スーパーフライト。写真撮影をする人には絶対おすすめします!
中国西部、大平原の真ん中にある四川省の成都。ここからフライトが始まります!
![](//img01.naturum.ne.jp/usr/n/e/w/newssapana/P1050898.JPG)
南北に綺麗に渓谷を刻む横断山脈
離陸した飛行機は10分ほどで雲海の上に顔を出す急峻な5000m~6000m峰が続く横断山脈の上空へ。
ヒマラヤの東端ということもあり、地殻変動によって山脈が南北に幾重にも連らなっているんです。この地域全体が手つかずのため、無登頂の山々ばかりで、高山植物を愛でることができる場所として人気があるんです。
![](//img01.naturum.ne.jp/usr/n/e/w/newssapana/P1190275.JPG)
ラサの南にあるヒトデの様な形をしたヤムドゥク湖
ずんずんと西に向かって飛行するにつれ、峰々の山容がなだらかになり、いつのまにか赤茶けた大地が広がってきます。
ところどころに太陽の光に反射して、エメラルドグリーンに輝く湖が点在するのが禁断のチベットの大地。
![](//img01.naturum.ne.jp/usr/n/e/w/newssapana/P1190263.JPG)
赤茶けたチベット高原とヒマラヤ山脈の境
![](//img01.naturum.ne.jp/usr/n/e/w/newssapana/P1190259_1.JPG)
南西方向から望むカンチェンジュンガ山群
機首がゆっくりと左に傾き始めると、7000m~8000m級の山々に氷河を抱く峰々の上を通過し、稜線上が国境となるエベレスト、ローツェ、マカルーの8000m峰の横をかすめてカトマンズに向かうんです。右、左どちらの席に座っていても、大満足なフライトになる旅、ぜひ考えてみてはどうでしょうか?
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ヒマラヤトレッキング・登山専門店 サパナ
ネパール行き航空会社はこれだ!
ひと昔に比べ、日本からネパール行きの航空会社が増え、いろんなプランで行くことができるようになりました。また旅行会社を通じなくても、航空会社のWEBから直接航空券が購入できるようになり、旅行者にとって利便性が向上し、ヒマラヤの国ネパールに行きやすくなったといえるでしょう。
そんな中、選択肢が増えすぎて・・・どの航空会社が選んだら良いか分からない・・・
そういう声も聴きます。
もし、あなたが
短期間の旅行で、機内からもずっとヒマラヤを見てみたいという希望があるならば、このフライトを検討してみてはどうでしょうか?
成都のある平原から一気にそそり立つ横断山脈
眼下に氷河を抱く6000mの峰々と名だたる山々のすぐ上を3時間飛び続ける、超スーパーフライト。写真撮影をする人には絶対おすすめします!
中国西部、大平原の真ん中にある四川省の成都。ここからフライトが始まります!
南北に綺麗に渓谷を刻む横断山脈
離陸した飛行機は10分ほどで雲海の上に顔を出す急峻な5000m~6000m峰が続く横断山脈の上空へ。
ヒマラヤの東端ということもあり、地殻変動によって山脈が南北に幾重にも連らなっているんです。この地域全体が手つかずのため、無登頂の山々ばかりで、高山植物を愛でることができる場所として人気があるんです。
ラサの南にあるヒトデの様な形をしたヤムドゥク湖
ずんずんと西に向かって飛行するにつれ、峰々の山容がなだらかになり、いつのまにか赤茶けた大地が広がってきます。
ところどころに太陽の光に反射して、エメラルドグリーンに輝く湖が点在するのが禁断のチベットの大地。
赤茶けたチベット高原とヒマラヤ山脈の境
南西方向から望むカンチェンジュンガ山群
機首がゆっくりと左に傾き始めると、7000m~8000m級の山々に氷河を抱く峰々の上を通過し、稜線上が国境となるエベレスト、ローツェ、マカルーの8000m峰の横をかすめてカトマンズに向かうんです。右、左どちらの席に座っていても、大満足なフライトになる旅、ぜひ考えてみてはどうでしょうか?
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タグ :サパナヒマラヤトレッキング