2015年01月25日
子供たちと一緒に救急法を学んできました!
ヒマラヤガイドの浅原です。
本日、我が子が所属しているボーイスカウトの活動に参加してきました。
指導者の下、5名の隊員に混じり、一緒に屋外で救急法を学んできました。
(ボーイスカウト)活動中に起こり得るアクシデントを想定し、止血、捻挫、骨折、やけど、ショック、熱中症、虫刺されについて机上学習し、その後、患者を安全な場所に搬送する方法を実技学習しました。
隊員2名で患者1名を抱えて運ぶ方法を習い、何度も担いで運ぶコツを体で覚えました!
怪我の度合によっては、患者を横にした状態で運ぶこともあり得るので、2本の竹とロープを使い、短時間で簡易のタンカ作りを行いました。



実は、ボーイスカウトの活動内容はヒマラヤ登山で役立つことばかり!
子供たちの活動を通じて、いろいろと勉強することができます。
ヒマラヤで実際に使う技術を教え、子供たちと学びます。
これからも互いに技術を学びながら、トラブルがあった場合でもすぐに対応できるよう、心がけていきたいです。
ボーイスカウトには「備えよ常に!」という、合言葉があります。
サパナでも同様に「備えよ常に」の実践で、登山者が安心してトレッキングできる環境を作っていきたいと思っております!
本日、我が子が所属しているボーイスカウトの活動に参加してきました。
指導者の下、5名の隊員に混じり、一緒に屋外で救急法を学んできました。
(ボーイスカウト)活動中に起こり得るアクシデントを想定し、止血、捻挫、骨折、やけど、ショック、熱中症、虫刺されについて机上学習し、その後、患者を安全な場所に搬送する方法を実技学習しました。
隊員2名で患者1名を抱えて運ぶ方法を習い、何度も担いで運ぶコツを体で覚えました!
怪我の度合によっては、患者を横にした状態で運ぶこともあり得るので、2本の竹とロープを使い、短時間で簡易のタンカ作りを行いました。
実は、ボーイスカウトの活動内容はヒマラヤ登山で役立つことばかり!
子供たちの活動を通じて、いろいろと勉強することができます。
ヒマラヤで実際に使う技術を教え、子供たちと学びます。
これからも互いに技術を学びながら、トラブルがあった場合でもすぐに対応できるよう、心がけていきたいです。
ボーイスカウトには「備えよ常に!」という、合言葉があります。
サパナでも同様に「備えよ常に」の実践で、登山者が安心してトレッキングできる環境を作っていきたいと思っております!
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 20:57│Comments(0)
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