2017年10月20日
毎日こんな山を見ながら暮らす友人
ヒマラヤを歩き始めて24年、専門ガイドの浅原です!
毎朝、日本と時差が3時間15分異なるネパールと連絡をとることから、私の1日が始まります。
今ネパールではティハールというお祭りの真っ最中。
黄金色の染まった稲穂に感謝し、家族の健康を願うため、ほとんどの方が田舎に帰省しています。
当社のネパール事務所でもスタッフの半数が田舎に帰ってこの祭りを祝い、半数はトレッキングのスタッフとして、ヒマラヤの奥地を歩き回っています。仕事しながら、家族と祝えたティハールのお祭りの事を考えているのかもしれません。
連日多くのツーリストが押し寄せるネパール。
雲一つない晴天が続くこの時期、カトマンズ空港に着陸する飛行機からは、大きな登山の荷物を抱えた旅行者が押し寄せています。
市内のツーリストエリアでは、彼らを対象にしたお店が大賑わい。
一年で最も活気のある時期の様に思います。
お祭りで多くのネパール人が田舎に戻っているため、街中で出会う人の数はツーリストが大半に感じられます。
話がそれてしまいましたが・・・
本日、紹介したかったのは、私の友人が送ってくれた写真の事。

10月20日朝、8時頃撮影
私の友人はアンナプルナ山群が目の前に聳える場所に暮らしています。
ここからはマチャプチャレをはじめとする7000m級のヒマラヤが裏山の様に見える場所なんです。
稲穂が垂れ下がった向こうに、比高差で5000m。神々の白き峰々が聳えているんです。
延々と畑が広がるこんな田舎でも、インターネット回線が普及し、世界中の誰とでも連絡が簡単に取れるようになっているんです。
この写真は私との会話中に、友人が普段見ているヒマラヤをその場から撮影してくれたんです。
毎日こんな風景に出会える友人が羨ましいですね。
毎朝、日本と時差が3時間15分異なるネパールと連絡をとることから、私の1日が始まります。
今ネパールではティハールというお祭りの真っ最中。
黄金色の染まった稲穂に感謝し、家族の健康を願うため、ほとんどの方が田舎に帰省しています。
当社のネパール事務所でもスタッフの半数が田舎に帰ってこの祭りを祝い、半数はトレッキングのスタッフとして、ヒマラヤの奥地を歩き回っています。仕事しながら、家族と祝えたティハールのお祭りの事を考えているのかもしれません。
連日多くのツーリストが押し寄せるネパール。
雲一つない晴天が続くこの時期、カトマンズ空港に着陸する飛行機からは、大きな登山の荷物を抱えた旅行者が押し寄せています。
市内のツーリストエリアでは、彼らを対象にしたお店が大賑わい。
一年で最も活気のある時期の様に思います。
お祭りで多くのネパール人が田舎に戻っているため、街中で出会う人の数はツーリストが大半に感じられます。
話がそれてしまいましたが・・・
本日、紹介したかったのは、私の友人が送ってくれた写真の事。

10月20日朝、8時頃撮影
私の友人はアンナプルナ山群が目の前に聳える場所に暮らしています。
ここからはマチャプチャレをはじめとする7000m級のヒマラヤが裏山の様に見える場所なんです。
稲穂が垂れ下がった向こうに、比高差で5000m。神々の白き峰々が聳えているんです。
延々と畑が広がるこんな田舎でも、インターネット回線が普及し、世界中の誰とでも連絡が簡単に取れるようになっているんです。
この写真は私との会話中に、友人が普段見ているヒマラヤをその場から撮影してくれたんです。
毎日こんな風景に出会える友人が羨ましいですね。