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ヒマラヤ専門ガイドの浅原です！


可憐な妖精がいっぱい出会える時期に訪れると・・・
採れたてのキノコ料理を楽しむことが出来る。




ストーブの薪として伐採された木々の根元には大きなキノコが生える。

山岳民族の彼らは、農牧業の合間を使って、大きな籠をせをって朝からキノコ採りに出かけ、夕方、小走りで宿に戻ってくる。
彼らが背負っていた竹籠にはいろんな種類のキノコが沢山。

早速キノコを調理し始める。
キッチンからおいしそうな香りが漂うと、キノコ料理をしている合図だ。

私たちの日本食と交換に、彼らが作った美味しいキノコ料理を頂く。
醤油を垂らしていただく、キノコ料理は絶品である。



標高5000m近くで放牧されているヤク

各家庭から集められたヤク（高地牛）は・・・
放牧を生業にするヤク使いによって、栄養価の高い牧草地で9月中頃まで放牧。

ヤク使いは石積みの簡易な小屋で暮らし、放牧するヤクと数か月間にわたり寝起きを共にする。
朝から晩まで、たっぷりと草を食み続けるヤクは搾乳のため、定期的に人家のある場所へ下される。

ヤク使いは東の空が明るくなり始めたころからミルクを絞り、チーズ工場に運んで現金を得る。
毎朝運ばれてくる新鮮なミルクはすぐに加工され、チーズに。


ゲストも飛び入り参加して、美味しいヤクチーズを作り

数人の職人によって、いくつかの行程を経て1日がかりでチーズを作る。
ヒマラヤのチーズはスイス人の指導の下によって作られるようになったと言われている。




1つ8㎏～12㎏のチーズ

出来上がったチーズは、塩水に3日程度漬け込んでから棚に積まれ、数ヶ月寝かして熟成される。

チーズ以外にもバターやヨーグルトもある。
量が少ないので、あまり口にする機会は少ないが、この時期にしか味わえない貴重なヒマラヤの恵み。



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2016年7月～8月
ヒマラヤに咲く幻の花ブルーポピーを見に行きます！

山肌を覆い尽くす数百種の可憐な妖精
ヒマラヤに囲まれた天空の花園へ　　　


ここには・・・
レッドポピー、ホワイトポピーも咲いるんです！　
薬草採りが見つけた秘密の花園で、至福の時間を過ごしませんか！


詳しい資料あります！
お問い合わせ：
info@sapanatrek.com
077-534-5469

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