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ヒマラヤ専門ガイドの浅原です！


愛用のカメラと半分程度のお茶が入った水筒だけを持って、ゆっくりと歩き出す。



いつも食事担当をしているネパール人スタッフも同行し、一緒にブルーポピーを見に行く。

15分ほど歩いただろうか？昨晩テントを設営した場所を振りかえると、お花畑の真ん中に私たちのテントと青いダイニングテントがはっきりと見えた。




腕時計の行動計は標高は4700mを指している。
昨晩、テント付近で夜中中、草を食んでいたヤクがここまで上がってきて、まだ食事中。


妖精が沢山ほほ笑えむフワフワの草地が終わり、ゴロゴロとした岩やザレ場が出てくると、ヒマラヤの冷たい風から守るためにダウンをまとう、セーター系の妖精があった。
その向こうには何万年前にできた氷河が大きく横たわっていた。


シソ科の仲間


喉が渇かなくても、適度の水分補給で高山病予防に！


足元でほほ笑む小さな小さな妖精を愛でながら、ゆっくりと歩く


先頭を歩くゲストの歓声が！







あっちにも、こっちにも。ブルーポピーがいっぱいほほ笑んでいる。



愛用のカメラを使って、妖精の魅力を写す。


ゆっくりと構えて写真撮影しているだけでも呼吸が荒くなる


透き通った花弁が特徴なブルーポピー






山岳民族にとってもっとも身近な薬草を発見！
生活の中で起きる切り傷や擦り傷、火傷を負った時に使うワタゲトウヒレン。


ラクビーボールほどの大きさのワタゲトウヒレン（シソ科）









ゆったりと時が流れるヒマラヤの中で、ブルーポピーに囲まれながら思い思いの時間を過ごす。




ごく稀に紫色の花弁をしたブルーポピーに出会うことも！

是非、あなたもブルーポピーに出会って、この美しさに魅了されてみてください！



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山肌を覆い尽くす数百種の可憐な妖精
ヒマラヤに囲まれた天空の花園へ　　　


ここには・・・
レッドポピー、ホワイトポピーも咲いるんです！　
薬草採りが見つけた秘密の花園で、至福の時間を過ごしませんか！


詳しい資料あります！
お問い合わせ：
info@sapanatrek.com
077-534-5469

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