2017年04月11日
ヒマラヤに咲くアブラナ科の仲間
シリーズ <可憐に咲くヒマラヤの妖精> 見つけ易さ ★★★★
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
今回紹介するのはアブラナ科の花。

この花をみていると・・・なんか懐かしい気がしてしまうのは気のせいでしょうか。
大根やキャベツと同じアブラナ科の花だからでしょうか。
標高2000m~3000mあたりの湿めった草地で見られ、花茎は50㎝ほどに伸びます。群生していることが多く、遠くからも見つけやすい花の一つです。
花弁は5ミリほどで4枚で一つの花の形を形成しています。
似種でエリシマム・ベンタミーがありますが、茎がもっと太い。



No.2
花名:エリシマム・ヒエラキーフォリウム
アブラナ科 エゾスズシロ属
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ヒマラヤトレッキング・登山専門店 サパナ
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
今回紹介するのはアブラナ科の花。
この花をみていると・・・なんか懐かしい気がしてしまうのは気のせいでしょうか。
大根やキャベツと同じアブラナ科の花だからでしょうか。
標高2000m~3000mあたりの湿めった草地で見られ、花茎は50㎝ほどに伸びます。群生していることが多く、遠くからも見つけやすい花の一つです。
花弁は5ミリほどで4枚で一つの花の形を形成しています。
似種でエリシマム・ベンタミーがありますが、茎がもっと太い。
No.2
花名:エリシマム・ヒエラキーフォリウム
アブラナ科 エゾスズシロ属
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 15:00│Comments(0)
│可憐な高山植物