2018年02月20日
ヒマラヤを彩る可憐な妖精 『ラン』
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。
凍てつく長い冬がもうすぐ明けようとしているヒマラヤ。
それに合わせて、カトマンズで避寒していた山岳の民も少しずつ、山に戻り始めています。
とはいっても、標高の高い場所ではまだ冬。
しかし確実に春の足音は近づいてきています。
長い冬、じっと寒さから体を守っていた妖精が少しずつ新しい芽を出してきています。
その中でも温かい場所を好んで咲くランは、亜熱帯地域に属するヒマラヤの高地で美しい花を咲かせます。
気温が急上昇する3月になると、大樹の幹に絡みついて着生する種から咲き出し、草地で群生する種が咲く7月中旬に最盛期を迎えます。
ヒマラヤで可憐に咲くランの仲間をご紹介
標高1500m~4300mに咲く妖精です。
草地を好んだり、岩場を好んだり・・・
1人でひっそりと咲く種、群生して咲く種など、いろんなタイプのランが見られます。
ここではほんの一部を紹介しました。
今年もこれらの妖精をはじめ、他の種の妖精を合わせて250種以上の妖精を見に行く予定です。
ご興味ある方は・・・
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ まで。
077-534-5469
凍てつく長い冬がもうすぐ明けようとしているヒマラヤ。
それに合わせて、カトマンズで避寒していた山岳の民も少しずつ、山に戻り始めています。
とはいっても、標高の高い場所ではまだ冬。
しかし確実に春の足音は近づいてきています。
長い冬、じっと寒さから体を守っていた妖精が少しずつ新しい芽を出してきています。
その中でも温かい場所を好んで咲くランは、亜熱帯地域に属するヒマラヤの高地で美しい花を咲かせます。
気温が急上昇する3月になると、大樹の幹に絡みついて着生する種から咲き出し、草地で群生する種が咲く7月中旬に最盛期を迎えます。
ヒマラヤで可憐に咲くランの仲間をご紹介
標高1500m~4300mに咲く妖精です。
草地を好んだり、岩場を好んだり・・・
1人でひっそりと咲く種、群生して咲く種など、いろんなタイプのランが見られます。
ここではほんの一部を紹介しました。
今年もこれらの妖精をはじめ、他の種の妖精を合わせて250種以上の妖精を見に行く予定です。
ご興味ある方は・・・
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ まで。
077-534-5469
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 21:47│Comments(0)
│可憐な高山植物