2012年06月05日
いざ チベットへ
チベット入境をスムーズに行うために、
早朝4時30分にホテルを出た。
専用車に乗り込み、国境の街コダリを目指す!
意外にも早く到着することができ、
村の子供達へ、文房具を配った。


朝10時の登校に合わせて
学校の前で生徒さんに配った。
時計の針を2時間15分早め、
中国時間に合わせた。
欧米人グループが2組み、
インド人グループが2組と私達だけが
チベットを目指す。
ネパール側のイミグレーションを通過し
国境に掛かる橋を歩いて渡る。

ネパール側の出国は非常に
穏やかな感じ。

橋の半分まで来ると、中国側の衛兵が警備
緊張する瞬間だった。
衛兵は顔色一切変えず仁王立ちである。
パスポートコントロールの所で
チベット人ガイドを待っていた。
ガイドに引率され、中国のイミグレーションを通過
ここからは全て、彼の指示に従って
動かなければならない。
トレッキング装備品や、個々の荷物も
全て中国側に運び込まれ、
私達は専用車に乗り込んだ。
10km進んだ所にある中国側の国境の街ジャンムーへ移動。
ここで、西チベット地域の許可を申請
13時過ぎ、今日の宿泊地ニュラム村へ向った。
早朝4時30分にホテルを出た。
専用車に乗り込み、国境の街コダリを目指す!
意外にも早く到着することができ、
村の子供達へ、文房具を配った。


朝10時の登校に合わせて
学校の前で生徒さんに配った。
時計の針を2時間15分早め、
中国時間に合わせた。
欧米人グループが2組み、
インド人グループが2組と私達だけが
チベットを目指す。
ネパール側のイミグレーションを通過し
国境に掛かる橋を歩いて渡る。

ネパール側の出国は非常に
穏やかな感じ。

橋の半分まで来ると、中国側の衛兵が警備
緊張する瞬間だった。
衛兵は顔色一切変えず仁王立ちである。
パスポートコントロールの所で
チベット人ガイドを待っていた。
ガイドに引率され、中国のイミグレーションを通過
ここからは全て、彼の指示に従って
動かなければならない。
トレッキング装備品や、個々の荷物も
全て中国側に運び込まれ、
私達は専用車に乗り込んだ。
10km進んだ所にある中国側の国境の街ジャンムーへ移動。
ここで、西チベット地域の許可を申請
13時過ぎ、今日の宿泊地ニュラム村へ向った。
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 16:00│Comments(0)
│2012 西チベット トレッキング