2012年06月06日
ヒマラヤの冷たい風が吹き下ろす街ニュラム
荒涼とした風景が続く、標高3700mのニュラム村
漢民族によって街は作られ、
ここがチベットとは思えない街並みが
メインロードに沿って続いている。
チベット人ガイドによって
ホテルに案内され、ひとまず落ち着く。
ネパール人スタッフは荷物を下ろし、
食事の準備を始める。
ホテルの中は・・・
チベット様式の調度品、カルマパ17世の写真
ポタラ宮のポスターが貼られていた。
標高が低いにも関わらず、
ヒマラヤが近すぎるため、吹き下ろしの風が冷たい。
毛糸の帽子、長袖の服に、ジャケットを羽織り
トレッキングズボンの下にスパッツを履いても
寒さを感じた。
漢民族によって街は作られ、
ここがチベットとは思えない街並みが
メインロードに沿って続いている。
チベット人ガイドによって
ホテルに案内され、ひとまず落ち着く。
ネパール人スタッフは荷物を下ろし、
食事の準備を始める。
ホテルの中は・・・
チベット様式の調度品、カルマパ17世の写真
ポタラ宮のポスターが貼られていた。
標高が低いにも関わらず、
ヒマラヤが近すぎるため、吹き下ろしの風が冷たい。
毛糸の帽子、長袖の服に、ジャケットを羽織り
トレッキングズボンの下にスパッツを履いても
寒さを感じた。
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 01:22│Comments(0)
│2012 西チベット トレッキング