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ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

～TREK 1～

7月初旬、関空からネパールへ向かいました。
夏休み前ですが、リゾートで楽しまれるような方が多かったので、
満席に近いフライトでした。

深夜便にも関わらず定刻通り飛び立ち、5時間半ほどで
南国の国タイの首都バンコクへ到着



バンコクの空港内にはタイの国花であるランが
至る所に飾られ、見ているだけでも嬉しくなります。

数少ないリクライニングシートのある場所に
ゲストを案内。機内で疲れた体にはグッド。
数時間ゆっくりしていただき、次のフライトを楽しみに待ちました。



ゲスト同士で話が盛り上がり・・・
私も楽しい会話に混ぜてもらい、
意気投合！



出発の20分前にゲートが開き、TG319便に乗り込む
ゲートからバスで移動し、空港の端に駐機していた
飛行機に乗り込みました。
気温32度　じっとしているだけで汗が噴き出てくる・・・
バスの中はクーラーがガンガン冷やしてくれていたのに～

ネパールは雨季の閑散期になるのだが、
ネパール人ビジネスマンが沢山
カトマンズ行きのフライトは満席に近い状態で出発しました。

水平飛行になって出てきた昼食



マトンかチキンからの選択。今回はチキンを選んでみました。
マサラが効いていて美味しい。
トマトジュースを注文、最後に、レモンティーをお願いしました。

バンコクを発ち3時間でカトマンズ
着陸後、ツーリストで混み合うビザ申請を
スムーズに済ませるために急ぎました。
秋と違い、建物内に電気がきているので、
久しぶりに動くエスカレーターを体験することができました。
これは・・・吉兆の予感が・・・

預け荷物を受け取り、空港内の外へ・・・

そこには、大きな目でこちらをジロジロと見る
タクシードライバーたちが群がっていて、
思わず、腰が引けてしまった。

彼らの誘いを断りながら間をすり抜けていくと、
スタッフが笑顔で待っていた。
ホッとする瞬間であった。

専用車に荷物を詰め込み、
歓迎の花飾りを首からかけてもらい、出発。



明日から始まるトレッキング・・・に興奮


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