2014年05月25日
大きなブナ林が沢山残る比良岳トレッキング
ヒマラヤガイドの浅原です。
空高い所に、薄らと雲がかかっていましたが、太陽の日差しも強く・・・
先週よりもさらに緑がいっそう濃くなった比良の山々に、33名のゲストと一緒にトレッキングに出かけてきました。

本日のコースは・・・
スキーゲレンデのチャンピオンコースを下り、キャンプ施設跡のところから、木戸峠への道に入り、最初の分岐を左折して、比良岳に向かって歩いてきました。
比良山系の登山道の中で、もっともアップダウンが少なく、初心者の方でも大丈夫です。
行きかう登山者も少なく、自然が大変残っているコースでもあります。
樹高が10m超えるブナの樹も点在、若葉から出ている・・・マイナスイオンをいっぱい受けながら歩きました。
9時半頃からの受付に合わせて、打見山の集合場所に・・・・
カラフルな登山の格好をした参加者が集まり、準備体操をして10時過ぎに出発。
少し霞がかかっていましたが、若葉が眩しく、風が心地よい・・・

※ 私たち以外、歩いていなかったので・・・ゲレンデいっぱいに広がって下る

※ 地図を使って、現在地を確認中

※ クリンソウが咲きだしていました。

※ 若葉が茂るブナ林の中へ・・・吸い込まれていきました。


※ 緑色をしているので気づきにくいチゴユリの花

※ 葉っぱの裏が紫色をしているスミレ

※ 所々、踏み跡が消えているので、気を付けましょう!
11:30 比良岳山頂より高い場所に到着。
朝早くに出てきた方も多いので、お昼休憩!



ゆっくりした昼食を終え、再び集合。
この先にある、2つの大きな岩に向かって出発。


標高1051mの比良岳山頂
担いできたザックを下し・・・
願い事をしながら・・・大岩の間を抜けると「願いが叶う!」
という岩をみんなで、通り抜けました。





※ この地域で一番大きなブナの樹を目指して出発

※ 樹齢数百年になるブナの樹

※ 最高の笑顔で!
あっという間に・・・比良岳トレッキングも終わりに近づき

※ イワカガミが見送ってくれているようでした。
クリンソウが綺麗に咲いているという情報をゲット。

※ 淡いピンクの石楠花が残っていました。


※ 斜度があるゲレンデを喘ぎながら登る
汁谷を経て・・・14:30過ぎ、びわ湖バレイの笹平に戻ってきました。
本日参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
新緑に包まれた比良の山を楽しむことができましたか?
またよかったら感想をお送りください。 info@sapanatrek.com まで
有難うございました。
ここでご紹介できなかった写真は・・・
こちらの方からアクセスしてご覧ください! アルバム
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歩く人に合わせた歩き方で、高山病にかかり難いトレッキングが得意です。
最後まで歩き通すことができるよう、毎日、日本食でヒマラヤトレッキング
大切な人にあなたの本気が伝わる・・・
「最高な思いやり」のギフトです。

ヒマラヤ高山植物図鑑DVD 発売中
詳細はこちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
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比良山系の登山道の中で、もっともアップダウンが少なく、初心者の方でも大丈夫です。
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樹高が10m超えるブナの樹も点在、若葉から出ている・・・マイナスイオンをいっぱい受けながら歩きました。
9時半頃からの受付に合わせて、打見山の集合場所に・・・・
カラフルな登山の格好をした参加者が集まり、準備体操をして10時過ぎに出発。
少し霞がかかっていましたが、若葉が眩しく、風が心地よい・・・

※ 私たち以外、歩いていなかったので・・・ゲレンデいっぱいに広がって下る

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※ クリンソウが咲きだしていました。

※ 若葉が茂るブナ林の中へ・・・吸い込まれていきました。


※ 緑色をしているので気づきにくいチゴユリの花

※ 葉っぱの裏が紫色をしているスミレ

※ 所々、踏み跡が消えているので、気を付けましょう!
11:30 比良岳山頂より高い場所に到着。
朝早くに出てきた方も多いので、お昼休憩!



ゆっくりした昼食を終え、再び集合。
この先にある、2つの大きな岩に向かって出発。


標高1051mの比良岳山頂
担いできたザックを下し・・・
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 18:29│Comments(0)
│近郊トレッキング