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2013年01月21日

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

6時30分からの朝食に合わせ
キッチンボーイ2人が
部屋まで洗面のお湯とミルクティーを運んでくれた。

目を擦りながら、熱いミルクティーを頂くと
一気に目が覚め、エンジンがかかったようだ。
ポーターに預ける荷物もあっという間に準備できた。

既にテーブルの上には朝食が運ばれ
私たちが来るのを待っていた。

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

少し多めの朝食
ドーナツ風のパンにフルーツジャムを塗り、美味しくいただいた。
新鮮な卵を使ったゆで卵
ロッジの畑で収穫された野菜を使った料理
早起きして食事を作ってくれたスタッフに感謝

7時半、薄日が射す中、ナムチェバザールに向かって出発
一緒に歩くのはクライミングガイド
常に私と一緒にロープをつなぐ親友。

色々なロッジに滞在していた他のツーリストも歩きだし
抜きつ抜かれつ・・・同じ道をゆっくりと歩いて行く

水平動を3時間程歩くと・・・
昼食地、ジョルサレが見えて来た。

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

村の手前にあるつり橋を渡り・・・

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

キッチンスタッフが待つロッジへ直行!
ホットレモンジュースを用意して、私たちを待っていた。
ステンレス製のコップに並々と。何杯もついでくれた。

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

昼食がテーブルに並べられ、
山芋が・・・
温野菜、具いっぱいの味噌汁、ごはん
お肉料理、付け合せのサラダ、果物
短時間の間にこんなに出てくるとは・・・


窓の外では小雪がちらつき始め・・・
時より強く舞っていた。
しっかりと防寒対策をして、午後のトレッキング

小雪ちらつくナムチェバザールへの登り

小雪は止みそうな気配無し
ナムチェまでずっと降り続きいた。

3時30分には、常宿のロッジに到着
ダイニングのストーブを囲みながら
紅茶とビスケットを頂きながら雪景色に変わる
ナムチェの街並みを見ていた。





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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:00│Comments(0)2012 アイランドピークを登山
 
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