2014年05月06日
巨木天狗杉との出会い、“春紅葉”の蓬莱山 トレッキング
ヒマラヤガイドの浅原です。
G.W最終日、最高の天気に恵まれた中、琵琶湖の西に位置する標高1174mの蓬莱山へ、30名のゲストと一緒に登ってきました。

9時前頃から・・・
参加者がびわ湖バレイ山麓駅に集まりだし、
9時30分、参加者全員が集合し、挨拶と脚をしっかり伸ばす準備運動
今回のトレッキングには小学生も3名参加してくれました。
天狗杉を登る道は『キタダカ道』と呼ばれ・・・
富士登山を計画している人が、体力作りに歩くコースでもあります。
でも、初心者の方でも、自分のペースで歩けば十分に登れるコースでもあります。
集合場所から駐車場の脇を通り、トレッキングが始まる場所まで下りました。

※ 最初は林道を20分ほど歩く
心地よい風が時折吹き抜ける中・・・
若葉が眩しい、林道歩きからスタート。
所々、ワラビが生えていました。

※ 暑くなってきたけど、頑張るぞ!
堰堤を越えたところから、こぶし程度の大きさの石がゴロゴロしている登山道に!

※ 登りが少しきついので、寡黙に・・・
ジグザグした道を歩くこと約60分で、天狗杉に到着。

※ 樹齢800年以上と言われている天狗杉
幹に触れると・・・パワーがもらえる!
大人5名が両腕を伸ばしても届かない大きさ。

足元には葉の裏が紫色をした『紫背スミレ』、葉がハートの形をした『タチツボスミレ』が競い合うように咲いていました。
光沢がある丸い葉っぱをしたイワカガミも随所に沢山咲いていました。


※ クロトノハゲにて休憩 琵琶湖が綺麗に見えました!
頂上までもう少し!
最後の力を振り絞って、頑張って登りました。

※ 足元が滑るので、両手を使って安全に!
12時30分、予定より15分早く、打見山に登頂!

※ 昼食後、ゲレンデ内を歩いて、蓬莱山を目指す。

爽快な風がが吹き抜ける蓬莱山(1174m)に全員登頂!
ヤッター!

※ 武奈ヶ岳をバックに記念撮影

※ 頂上にある一等三角点にタッチ!


満開のスイセンに見とれながら・・・
下山となりました。
ここでご紹介できなかった写真は・・・
こちらの方からアクセスしてご覧ください! アルバム
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
歩く人に合わせた歩き方で、高山病にかかり難いトレッキングが得意です。
最後まで歩き通すことができるよう、毎日、日本食でヒマラヤトレッキング
ヒマラヤ天空を彩る高山植物図鑑DVD
~世界で最も美しいランタン谷をたどる~
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
G.W最終日、最高の天気に恵まれた中、琵琶湖の西に位置する標高1174mの蓬莱山へ、30名のゲストと一緒に登ってきました。

9時前頃から・・・
参加者がびわ湖バレイ山麓駅に集まりだし、
9時30分、参加者全員が集合し、挨拶と脚をしっかり伸ばす準備運動
今回のトレッキングには小学生も3名参加してくれました。
天狗杉を登る道は『キタダカ道』と呼ばれ・・・
富士登山を計画している人が、体力作りに歩くコースでもあります。
でも、初心者の方でも、自分のペースで歩けば十分に登れるコースでもあります。
集合場所から駐車場の脇を通り、トレッキングが始まる場所まで下りました。

※ 最初は林道を20分ほど歩く
心地よい風が時折吹き抜ける中・・・
若葉が眩しい、林道歩きからスタート。
所々、ワラビが生えていました。

※ 暑くなってきたけど、頑張るぞ!
堰堤を越えたところから、こぶし程度の大きさの石がゴロゴロしている登山道に!

※ 登りが少しきついので、寡黙に・・・
ジグザグした道を歩くこと約60分で、天狗杉に到着。

※ 樹齢800年以上と言われている天狗杉
幹に触れると・・・パワーがもらえる!
大人5名が両腕を伸ばしても届かない大きさ。

足元には葉の裏が紫色をした『紫背スミレ』、葉がハートの形をした『タチツボスミレ』が競い合うように咲いていました。
光沢がある丸い葉っぱをしたイワカガミも随所に沢山咲いていました。


※ クロトノハゲにて休憩 琵琶湖が綺麗に見えました!
頂上までもう少し!
最後の力を振り絞って、頑張って登りました。

※ 足元が滑るので、両手を使って安全に!
12時30分、予定より15分早く、打見山に登頂!

※ 昼食後、ゲレンデ内を歩いて、蓬莱山を目指す。

爽快な風がが吹き抜ける蓬莱山(1174m)に全員登頂!
ヤッター!

※ 武奈ヶ岳をバックに記念撮影

※ 頂上にある一等三角点にタッチ!


満開のスイセンに見とれながら・・・
下山となりました。
ここでご紹介できなかった写真は・・・
こちらの方からアクセスしてご覧ください! アルバム
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
歩く人に合わせた歩き方で、高山病にかかり難いトレッキングが得意です。
最後まで歩き通すことができるよう、毎日、日本食でヒマラヤトレッキング
ヒマラヤ天空を彩る高山植物図鑑DVD
~世界で最も美しいランタン谷をたどる~
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 16:19│Comments(0)
│近郊トレッキング