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Posted by naturum at

2014年04月13日

中国系の航空会社を利用してヒマラヤへ

ヒマラヤガイドの浅原です。

今回ヒマラヤに向かう際、初めて中国国際航空を利用。



いつもなら・・・タイ航空を利用するのですが、急遽ヒマラヤ行になったため、
航空券の手配をする中で、確実に席が取れることを最優先にこの航空会社を選んだんです。

これが・・・帰国の際まで、色々とハプニングをもたらすとは、予想もできませんでした。


※ 関空到着時

ちなみに中国国際航空のネパール行きルートは・・・
大阪 ⇒北京 ⇒成都 ⇒ラサ ⇒カトマンズ 
となり、成都にて一泊。翌日の便で、カトマンズにお昼前に到着。

※成都では空港が閉まるため、ホテルの別手配が必要 

関空を10時過ぎに飛び立った飛行機は・・・4時間後には北京空港に!



北京行きのフライトには日本人乗務員がいるため、
言葉の心配は全く不要。とりあえず安心。

機内食(チキンかウナギの選択)が配られる。
期待していた以上に美味しい食事に感激!
大声で中国語が飛び交う機内には終始困った~

着陸直前に、日本人乗務員から国内線の乗り継ぎについて
詳細な情報を教えて頂くことに。
関空にて、カトマンズまでスルーで送ったはずの荷物を北京で受け取り、再チェッキングが必要なことを知らされる。

この知らせを知らなかったら、そのまま荷物を受け取らず、国内線に移動していたと思った。
初めての空港を歩くのはとても不安なものである。
細心の注意を払いながら、キョロキョロと案内ボードを見ながら移動。
入国審査を受け、ターンテブルに向かう。





荷物を受け取るターンテーブルでは・・・
事前にカートが等間隔に置かれているのである!
その作業を専門に行う女性が各ターンテーブルに一人いるのにはびっくり。
荷物が出てくる瞬間にも驚いた。

鶏から卵がポトっと落ちるように、荷物が出てくるのである。

さて、次は国内線のチェックインへ・・・
案内ボードが見つからない。
何処へ行けば良いのか~ 
英語で話しかけても・・・伝わらない。 どうしよう?


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(お勧めのトレッキングツアー)
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6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング

アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。



日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!

詳しくは こちら

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7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅

ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。

400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!


詳しくは こちら


ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)



~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~  こちら



ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。  こちら
  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 22:02Comments(0)2014 ランタントレッキング

2014年04月13日

日本帰国

ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。

春のヒマラヤより戻ってきました!
今回の滞在は2週間。
前半は現地エージェントの結婚式に出席しました。

それから、秋のトレッキングに備え、
ポーターを連れてランタン谷を急いで歩いてきました。
今秋に行うガンジャラパスのキャンプ地を自分の目でしっかりチェックしたかったんです。


※ 朝陽を浴びるナヤカンガ峰

キャンプを伴うトレッキングでは、宿泊地(テント場、水場)の状況によって、ゲストだけでなくスタッフにも大変つらい思いをさせることがあります。
自身の目で確認することで、何が足りないのか、事前に準備することができ、ツアーを安全に行うことに繋がります。
ちょっとした事ですが、とてもツアーの下見、大切なことだと思います。

今回のヒマラヤ滞在の様子をご紹介して行きますので、
楽しみしていてください。


ヒマラヤトレッキング専門 サパナ




  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 11:20Comments(0)2014 ランタントレッキング