2014年04月14日
汗だらだらかきまくった北京空港
ヒマラヤガイドの浅原です。
関空で預けた荷物を受け取り・・・
国内線チェックインカウンターを探す!
案内表示が見つからず、空港職員らしき人に英語で尋ねると・・・
逃げて行くようにして、断られる。
英語ができないからであろう。
ひたすら探し、やっとの思いでチェックインカウンターに辿りつく。
荷物を一つずつ載せ、チェックインを行うと・・・
青い樽のみ受け付けてくれない。何故?
上階の所で受け付けして欲しいとのこと。
樽を抱えながら階段を登り・・・
受付場所を再び探すことに。

※ 特殊形のものはここでチェックイン
不安だらけで、体中から汗が噴き出してくる。
喉が渇いていることに気が付き、飲料水がある所を探す。
人だかりができているところを発見。
手に水筒を持っている人がいたので、すぐに分かった。

※ 飲料水を入れるコップ
さて、どのようにして飲料水を飲むのか?
彼らの様子を見ることに。
何人かの様子を見ていると、器械にはお湯、ぬるま湯、水の3種類が出ることが分かった。
火傷をしないよう、先ずロックを外すボタンを押し、好みのボタンを押す。

早速やってみた。冷たい水を飲もうとしたら、ぬるま湯が出てきた。
先客の残りが少し交じっていたのだろうか?
とりあえず、喉を潤すことができて一安心。
再び国内線カウンターに戻ろうとしたのだが・・・
解らなくなってしまった。
ついていない時は本当に何をやっても空回り。
中国人の動きをじっと観察すると、皆同じ方向へ流れているのが分かり、そちらに向かって進んでみた。
航空券に記載されているバーコードを読ませ、ゲートが開くシステム。
同様にしてゲートが開き、国内線の方に行けることができた。
セキュリティーチェックを待つ長蛇の列があった。
セキュリティー作業が遅いのか、それとも厳しいために時間がかかるのか・・・
1時間程並ぶことに。
両足は棒のようになって、ひたすら足踏みをしてひたすら待つ。
無事セキュリティーチェックも終わり、乗り継ぎゲートへ向かう。

すでに、北京空港に到着して3時間かかっていた。
焦り焦りで再び、汗が流れてきた。

※ 数分おきに離発着する飛行機
乗り継ぎ時間が4時間程あったので・・・助かった。
これで、成都行きの飛行機に乗れる!
良かった。 でも油断は禁物!
前の記事に戻る 次の記事に進む
(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
関空で預けた荷物を受け取り・・・
国内線チェックインカウンターを探す!
案内表示が見つからず、空港職員らしき人に英語で尋ねると・・・
逃げて行くようにして、断られる。
英語ができないからであろう。
ひたすら探し、やっとの思いでチェックインカウンターに辿りつく。
荷物を一つずつ載せ、チェックインを行うと・・・
青い樽のみ受け付けてくれない。何故?
上階の所で受け付けして欲しいとのこと。
樽を抱えながら階段を登り・・・
受付場所を再び探すことに。

※ 特殊形のものはここでチェックイン
不安だらけで、体中から汗が噴き出してくる。
喉が渇いていることに気が付き、飲料水がある所を探す。
人だかりができているところを発見。
手に水筒を持っている人がいたので、すぐに分かった。

※ 飲料水を入れるコップ
さて、どのようにして飲料水を飲むのか?
彼らの様子を見ることに。
何人かの様子を見ていると、器械にはお湯、ぬるま湯、水の3種類が出ることが分かった。
火傷をしないよう、先ずロックを外すボタンを押し、好みのボタンを押す。

早速やってみた。冷たい水を飲もうとしたら、ぬるま湯が出てきた。
先客の残りが少し交じっていたのだろうか?
とりあえず、喉を潤すことができて一安心。
再び国内線カウンターに戻ろうとしたのだが・・・
解らなくなってしまった。
ついていない時は本当に何をやっても空回り。
中国人の動きをじっと観察すると、皆同じ方向へ流れているのが分かり、そちらに向かって進んでみた。
航空券に記載されているバーコードを読ませ、ゲートが開くシステム。
同様にしてゲートが開き、国内線の方に行けることができた。
セキュリティーチェックを待つ長蛇の列があった。
セキュリティー作業が遅いのか、それとも厳しいために時間がかかるのか・・・
1時間程並ぶことに。
両足は棒のようになって、ひたすら足踏みをしてひたすら待つ。
無事セキュリティーチェックも終わり、乗り継ぎゲートへ向かう。

すでに、北京空港に到着して3時間かかっていた。
焦り焦りで再び、汗が流れてきた。

※ 数分おきに離発着する飛行機
乗り継ぎ時間が4時間程あったので・・・助かった。
これで、成都行きの飛行機に乗れる!
良かった。 でも油断は禁物!
前の記事に戻る 次の記事に進む
(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 10:18│Comments(0)
│2014 ランタントレッキング