2014年04月14日
世界でも最も高いチベット高原を横断飛行
ヒマラヤガイドの浅原です。
予定より1時間遅れで、カトマンズ便の搭乗が始まった。
外国人旅行者は私一人だけ。
後は・・・ネパール人ビジネス客に中国人
60%強のお客を乗せてテイクオフ。

※ 離陸前の空・・・全く視界が見えない
何とかなるだろう~と不安に駆られながら・・・



※ 離陸直後 スモッグが濃くて・・・建物がはっきり見えない
高度はグングンと上がり続け、進路は西へ・・・
約10分ほど飛行すると、眼下に峰々が見えてきた。

※ 4000m級の山々が聳える横断山脈
一見、ヒマラヤと思いたくなる風景が飛び込んできた。
南北に延びる山々が続く、横断山脈である。
幅だけでも数百キロある大きな山域だ。
山々には雪が被り、大きな氷河を抱く山も沢山望める。
インド大陸がユーラシア大陸の下に潜り込むことによって
できた『大地のシワ』
機窓からゆったりと眺めながら寛ぐ。
ちなみにヒマラヤ山脈は東西に連なる山々である。

※ 朝のフライトの為、おかゆが出てきた。
眼下の風景を見ながら頂く贅沢な朝食・・・
胃もたれもしない食事は嬉しかった。

※ 山の形状や雪の付き方が変わってきた。



※ チベット自治区に入った!
中国政府による開発で・・・
チベットの大地で暮らす人々の生活水準が大幅に向上
そのため、ヒマラヤの奥深くまで車道が通っている。

※ この川の下流に出来たラサ空港に着陸

※ ラサ空港に並ぶ中国の戦闘機
無事、ラサ空港に到着することができた。
空気が薄い事をすっかり忘れていた・・・
高山病にならないか、心配である。
ちなみにラサの街までここから100kmの距離があるのだ。
前の記事に戻る 次の記事に進む
(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
予定より1時間遅れで、カトマンズ便の搭乗が始まった。
外国人旅行者は私一人だけ。
後は・・・ネパール人ビジネス客に中国人
60%強のお客を乗せてテイクオフ。

※ 離陸前の空・・・全く視界が見えない
何とかなるだろう~と不安に駆られながら・・・



※ 離陸直後 スモッグが濃くて・・・建物がはっきり見えない
高度はグングンと上がり続け、進路は西へ・・・
約10分ほど飛行すると、眼下に峰々が見えてきた。

※ 4000m級の山々が聳える横断山脈
一見、ヒマラヤと思いたくなる風景が飛び込んできた。
南北に延びる山々が続く、横断山脈である。
幅だけでも数百キロある大きな山域だ。
山々には雪が被り、大きな氷河を抱く山も沢山望める。
インド大陸がユーラシア大陸の下に潜り込むことによって
できた『大地のシワ』
機窓からゆったりと眺めながら寛ぐ。
ちなみにヒマラヤ山脈は東西に連なる山々である。

※ 朝のフライトの為、おかゆが出てきた。
眼下の風景を見ながら頂く贅沢な朝食・・・
胃もたれもしない食事は嬉しかった。

※ 山の形状や雪の付き方が変わってきた。



※ チベット自治区に入った!
中国政府による開発で・・・
チベットの大地で暮らす人々の生活水準が大幅に向上
そのため、ヒマラヤの奥深くまで車道が通っている。

※ この川の下流に出来たラサ空港に着陸

※ ラサ空港に並ぶ中国の戦闘機
無事、ラサ空港に到着することができた。
空気が薄い事をすっかり忘れていた・・・
高山病にならないか、心配である。
ちなみにラサの街までここから100kmの距離があるのだ。
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(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
2014年04月14日
無事を祈って成都に向かって離陸!
ヒマラヤガイドの浅原です。
成都行きのフライトが定刻通りに出発。
北京まで乗ってきた飛行機より一回り小さいですが、満席。
3時間弱のフライトを楽しむ。
離陸後まもなくして、夕食が配られることに。
豚肉かアヒル肉かの選択!
どんな味なのか?
興味深々でアヒル肉をチョイス。

グッドチョイスだった。
美味しい食事を頂くことができた。
豚肉も美味しいとのことで、こちらも食べてみたかった。
デザートとしてスイカが出たのだが・・・
みずみずしかったが、甘みが少ないのが残念だった。
あれやこれやとしているうちに・・・
あっという間に、成都空港に到着。
関空デザインとそっくりな空港建物。
夜間で閑散とした空港内を延々と歩き(10分以上)、バゲージクレイムへ。
日本であらかじめ予約したホテルへ連絡を取り、送迎の車で移動。
すでに12時を回っていた。
シャワーを浴びて明日のフライトまでゆっくり休む。

※ 一人で使用するには十分な大きさ
翌朝、レセプションからのモーニングコールで起床
身支度を整え、1階に下りると・・・
同ホテルで宿泊していた客と一緒に空港へ

※ 怒ったような中国語が飛び交う賑やかなロビー
壁には・・・

こんな標識が掲載されていたが、誰も知らないようだ。
ホテルから空港まで10分弱。
あっという間に成都空港に到着。荷物を受け取り、一人で建物中へ
以外にも簡単にカウンターを見つることができた。
再び、嫌~な感じ。
何も起きないようにと祈りつつ、チェックイン
セキュリティーチェックを受けて、出発ロビーへ。

ホテルで貰った簡単な朝食を頂き、カトマンズ行きのフライトを待つ。

タイムテーブルを見ると・・・
成都からカトマンズまでラサを経由して行くことが分かった。
日本で貰ったeチケットには書いていなかったので、不安にかられる・・・
絶対にトラブルが起きないよう、強く祈る。

※ 中国らしいシーンを思わずパチリ
成都の空もスモッグがかかっていたのにはびっくり。
大気汚染は相当ひどいように思えた。
マスクをしている中国人も沢山見かけ、咳き込む人がいた。
常に喉を潤すようにしていたので、喉の炎症はなかった。
さぁ~カトマンズだ!
無事についてくれ~
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(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
成都行きのフライトが定刻通りに出発。
北京まで乗ってきた飛行機より一回り小さいですが、満席。
3時間弱のフライトを楽しむ。
離陸後まもなくして、夕食が配られることに。
豚肉かアヒル肉かの選択!
どんな味なのか?
興味深々でアヒル肉をチョイス。

グッドチョイスだった。
美味しい食事を頂くことができた。
豚肉も美味しいとのことで、こちらも食べてみたかった。
デザートとしてスイカが出たのだが・・・
みずみずしかったが、甘みが少ないのが残念だった。
あれやこれやとしているうちに・・・
あっという間に、成都空港に到着。
関空デザインとそっくりな空港建物。
夜間で閑散とした空港内を延々と歩き(10分以上)、バゲージクレイムへ。
日本であらかじめ予約したホテルへ連絡を取り、送迎の車で移動。
すでに12時を回っていた。
シャワーを浴びて明日のフライトまでゆっくり休む。

※ 一人で使用するには十分な大きさ
翌朝、レセプションからのモーニングコールで起床
身支度を整え、1階に下りると・・・
同ホテルで宿泊していた客と一緒に空港へ

※ 怒ったような中国語が飛び交う賑やかなロビー
壁には・・・

こんな標識が掲載されていたが、誰も知らないようだ。
ホテルから空港まで10分弱。
あっという間に成都空港に到着。荷物を受け取り、一人で建物中へ
以外にも簡単にカウンターを見つることができた。
再び、嫌~な感じ。
何も起きないようにと祈りつつ、チェックイン
セキュリティーチェックを受けて、出発ロビーへ。

ホテルで貰った簡単な朝食を頂き、カトマンズ行きのフライトを待つ。

タイムテーブルを見ると・・・
成都からカトマンズまでラサを経由して行くことが分かった。
日本で貰ったeチケットには書いていなかったので、不安にかられる・・・
絶対にトラブルが起きないよう、強く祈る。

※ 中国らしいシーンを思わずパチリ
成都の空もスモッグがかかっていたのにはびっくり。
大気汚染は相当ひどいように思えた。
マスクをしている中国人も沢山見かけ、咳き込む人がいた。
常に喉を潤すようにしていたので、喉の炎症はなかった。
さぁ~カトマンズだ!
無事についてくれ~
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(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
2014年04月14日
汗だらだらかきまくった北京空港
ヒマラヤガイドの浅原です。
関空で預けた荷物を受け取り・・・
国内線チェックインカウンターを探す!
案内表示が見つからず、空港職員らしき人に英語で尋ねると・・・
逃げて行くようにして、断られる。
英語ができないからであろう。
ひたすら探し、やっとの思いでチェックインカウンターに辿りつく。
荷物を一つずつ載せ、チェックインを行うと・・・
青い樽のみ受け付けてくれない。何故?
上階の所で受け付けして欲しいとのこと。
樽を抱えながら階段を登り・・・
受付場所を再び探すことに。

※ 特殊形のものはここでチェックイン
不安だらけで、体中から汗が噴き出してくる。
喉が渇いていることに気が付き、飲料水がある所を探す。
人だかりができているところを発見。
手に水筒を持っている人がいたので、すぐに分かった。

※ 飲料水を入れるコップ
さて、どのようにして飲料水を飲むのか?
彼らの様子を見ることに。
何人かの様子を見ていると、器械にはお湯、ぬるま湯、水の3種類が出ることが分かった。
火傷をしないよう、先ずロックを外すボタンを押し、好みのボタンを押す。

早速やってみた。冷たい水を飲もうとしたら、ぬるま湯が出てきた。
先客の残りが少し交じっていたのだろうか?
とりあえず、喉を潤すことができて一安心。
再び国内線カウンターに戻ろうとしたのだが・・・
解らなくなってしまった。
ついていない時は本当に何をやっても空回り。
中国人の動きをじっと観察すると、皆同じ方向へ流れているのが分かり、そちらに向かって進んでみた。
航空券に記載されているバーコードを読ませ、ゲートが開くシステム。
同様にしてゲートが開き、国内線の方に行けることができた。
セキュリティーチェックを待つ長蛇の列があった。
セキュリティー作業が遅いのか、それとも厳しいために時間がかかるのか・・・
1時間程並ぶことに。
両足は棒のようになって、ひたすら足踏みをしてひたすら待つ。
無事セキュリティーチェックも終わり、乗り継ぎゲートへ向かう。

すでに、北京空港に到着して3時間かかっていた。
焦り焦りで再び、汗が流れてきた。

※ 数分おきに離発着する飛行機
乗り継ぎ時間が4時間程あったので・・・助かった。
これで、成都行きの飛行機に乗れる!
良かった。 でも油断は禁物!
前の記事に戻る 次の記事に進む
(お勧めのトレッキングツアー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら
関空で預けた荷物を受け取り・・・
国内線チェックインカウンターを探す!
案内表示が見つからず、空港職員らしき人に英語で尋ねると・・・
逃げて行くようにして、断られる。
英語ができないからであろう。
ひたすら探し、やっとの思いでチェックインカウンターに辿りつく。
荷物を一つずつ載せ、チェックインを行うと・・・
青い樽のみ受け付けてくれない。何故?
上階の所で受け付けして欲しいとのこと。
樽を抱えながら階段を登り・・・
受付場所を再び探すことに。

※ 特殊形のものはここでチェックイン
不安だらけで、体中から汗が噴き出してくる。
喉が渇いていることに気が付き、飲料水がある所を探す。
人だかりができているところを発見。
手に水筒を持っている人がいたので、すぐに分かった。

※ 飲料水を入れるコップ
さて、どのようにして飲料水を飲むのか?
彼らの様子を見ることに。
何人かの様子を見ていると、器械にはお湯、ぬるま湯、水の3種類が出ることが分かった。
火傷をしないよう、先ずロックを外すボタンを押し、好みのボタンを押す。

早速やってみた。冷たい水を飲もうとしたら、ぬるま湯が出てきた。
先客の残りが少し交じっていたのだろうか?
とりあえず、喉を潤すことができて一安心。
再び国内線カウンターに戻ろうとしたのだが・・・
解らなくなってしまった。
ついていない時は本当に何をやっても空回り。
中国人の動きをじっと観察すると、皆同じ方向へ流れているのが分かり、そちらに向かって進んでみた。
航空券に記載されているバーコードを読ませ、ゲートが開くシステム。
同様にしてゲートが開き、国内線の方に行けることができた。
セキュリティーチェックを待つ長蛇の列があった。
セキュリティー作業が遅いのか、それとも厳しいために時間がかかるのか・・・
1時間程並ぶことに。
両足は棒のようになって、ひたすら足踏みをしてひたすら待つ。
無事セキュリティーチェックも終わり、乗り継ぎゲートへ向かう。

すでに、北京空港に到着して3時間かかっていた。
焦り焦りで再び、汗が流れてきた。

※ 数分おきに離発着する飛行機
乗り継ぎ時間が4時間程あったので・・・助かった。
これで、成都行きの飛行機に乗れる!
良かった。 でも油断は禁物!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月中旬、花三昧のスイスフラワートレッキング
アルプスの少女ハイジが出て来そうな・・・お花畑に囲まれ、
雄大な氷河を抱く、名だたる名峰を見ながら
ゆっくりと時間を楽しむ旅です。

日本人ガイドが同行し、天気に合わせて行ってみたい場所に訪れる。
時間刻みで移動する大手のツアーとは全く異なる自由な旅です。
是非、お勧めします!
詳しくは こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月、ヒマラヤに咲く可憐な高山植物を愛でる旅
ヒマラヤにひっそりと咲き、幻の花と呼ばれるブルーポピー
セロファンのように透けて見える花弁を触り・・・
至福の時間を思う存分感じて頂くことができるトレッキング。
400種を超える可憐な高山植物を沢山見るために、
ゆったりと時間をかけて歩きます。
美しい写真を何枚も撮影して頂けるよう、
色んな工夫がされたトレッキングを行います!
詳しくは こちら
ランタン谷で微笑む妖精の3分間映像です。(音楽付き)
~ブルーポピーと250種を超える高山植物を愛でる~ こちら
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
トレッキングの食事は慣れ親しんだ日本食
初心者やご婦人、70歳を超える方でも
食事の心配をすることなく、最後まで安心して
ヒマラヤを歩き通すことができます。 こちら