2015年03月14日
深田久弥が歩いたガンジャラトレッキングに出かける
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です。
下見から5ヵ月たった9月末、日本人で初めてこの地を歩いた深田久弥の足跡を辿るため、再びランタン渓谷へ向かった。

日本を飛び立ち、5時間半で経由地であるバンコクへ
再び乗り換えて3時間、ヒマラヤの国ネパールに到着した。

長く続いたヒマラヤの雨季が明け、空気が澄んで気持ちが良い。
照りつける陽射しは強いが空高いところに雲、秋のトレッキングシーズンの到来だ!

スタッフの出迎えを受け、ホテルへ向かった。
深夜のフライトだったので、明日からのトレッキングに備えてまずはゆっくりと仮眠。
香辛料が効いた機内食だったので、胃の調子を戻せるよう和食の店で、ヒマラヤの味を楽しんだ。
翌朝、専用車に乗り込みトレッキングが始まるシャブルベンシ(1450m)へ向かった。
所々で立ち止まり、道端のお花に目を向ける。


※ キキョウ科 コドノプシス・ロトゥンディフォリア
受粉を終え、少しずつ雄しべが柱頭から離れ始めていた
一昔のように、お尻がシートから離れるような悪路は無くなり、快適な道が続いている。
所々ですれ違うローカルバスには、天井に溢れんばかりの人を乗せ、エンジンをうならせ下って行く。

※ ランタン国立公園事務所
ここから数分走れば、この地域の行政機関が集まるドゥンチェの街
コックは車から飛出し、新鮮な食材を求め八百屋回りに勤しむ。
夕方前、チベット国境までわずかな距離にあるシャブルベンシの街に到着した。
明日からのトレッキングに備え、この街の外れにある、露天風呂に出かけた。
続きは・・・こちら 前の話は・・・こちら
◆ 初夏にお勧めしたいトレッキングは こちら!
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
『世界最高峰のヒマラヤを手に届く山に出来るよう』 歩かれる方の思いをひとつ一つ形にしていくトレッキング・登山を行っています。
下見から5ヵ月たった9月末、日本人で初めてこの地を歩いた深田久弥の足跡を辿るため、再びランタン渓谷へ向かった。

日本を飛び立ち、5時間半で経由地であるバンコクへ
再び乗り換えて3時間、ヒマラヤの国ネパールに到着した。

長く続いたヒマラヤの雨季が明け、空気が澄んで気持ちが良い。
照りつける陽射しは強いが空高いところに雲、秋のトレッキングシーズンの到来だ!

スタッフの出迎えを受け、ホテルへ向かった。
深夜のフライトだったので、明日からのトレッキングに備えてまずはゆっくりと仮眠。
香辛料が効いた機内食だったので、胃の調子を戻せるよう和食の店で、ヒマラヤの味を楽しんだ。
翌朝、専用車に乗り込みトレッキングが始まるシャブルベンシ(1450m)へ向かった。
所々で立ち止まり、道端のお花に目を向ける。


※ キキョウ科 コドノプシス・ロトゥンディフォリア
受粉を終え、少しずつ雄しべが柱頭から離れ始めていた
一昔のように、お尻がシートから離れるような悪路は無くなり、快適な道が続いている。
所々ですれ違うローカルバスには、天井に溢れんばかりの人を乗せ、エンジンをうならせ下って行く。

※ ランタン国立公園事務所
ここから数分走れば、この地域の行政機関が集まるドゥンチェの街
コックは車から飛出し、新鮮な食材を求め八百屋回りに勤しむ。
夕方前、チベット国境までわずかな距離にあるシャブルベンシの街に到着した。
明日からのトレッキングに備え、この街の外れにある、露天風呂に出かけた。
続きは・・・こちら 前の話は・・・こちら
◆ 初夏にお勧めしたいトレッキングは こちら!
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ では・・・
『世界最高峰のヒマラヤを手に届く山に出来るよう』 歩かれる方の思いをひとつ一つ形にしていくトレッキング・登山を行っています。
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 16:06│Comments(0)
│2014 ガンジャラトレッキング