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Posted by naturum at

2009年07月09日

特集 ランタン谷の可憐な花々 25

可憐なラン科のお花を中心に紹介します。
また、ヒマラヤを代表するユリも登場



 今回紹介する写真は・・・



ユリ科 リリウム・ネパレンセ 【見つけ易さ ★★★
ヒマラヤを代表するユリがこのネパレンセ。
標高2800mから3500m位で咲いています。



ラン科 不明 【見つけ易さ 超★
ランタン谷に自生するランの1つ。とっても探すのが難しいです。



ラン科 不明 【見つけ易さ 
草と同化した色のため、見つけにくいランです。
ゴラタベラ周辺で見ることができます。


ラン科 ポネロルキス・クスア 【見つけ易さ 
鮮やかなピンク色をしたラン(ウチョウランの仲間)です。
キャンジンゴンパの手前で見られます。



ラン科 スズムシソウ 【見つけ易さ 超★
標高3600mの処で偶然見つけました。
地面を這いつくばるようにして花を見ていた時に
このランを見つけました。



まだまだ紹介できていないお花があります。10日間程度のトレッキングで
こんなにたくさんのお花に会えるのもランタン谷の魅力です。


名前不詳のランが多いです。未知のお花が見つかるかも知れません。

今まで紹介した花はこちらをクリックしていただく見ることができます。


ヒマラヤトレッキング専門のサパナ


 
  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 08:45Comments(0)可憐な高山植物