2014年08月31日
視界が開け・・・U字谷の中を歩く
ヒマラヤガイドの浅原です。
ラマホテルからの約4時間弱の行程の中でかわいいお花たちに沢山出会うことができた。

※ マメ科 セイヨウミヤコグサ
原生林を抜けると突然視界が開け、標高3000mにあるゴラタベラに到着。
ここで昼食となる。
先回りしていたキッチンスタッフによって、食事が運ばれ・・・
毎食のことだが、ゆっくりと時間を楽しみながら食事ができることが嬉しい。
ゴラタベラからランタン渓谷のU字谷が広がる。
植生も大きく変わり始める場所である。
この辺を中心に、いろんなユリ科の花を楽しむことが出来る。



背丈を超す木々も無くなり・・・
牧草となる青々とした草地が続く。


※ ゴマノハグサ科

※ シソ科(ウツボグサ)

※ ツリフネソウ
ランタン渓谷でみられるツリフネソウの中で、最も大きい種である。
キャンジンゴンパ付近まで咲く。
自分のペースでゆっくりと・・・
お花散策を楽しみながらランタン村に到着。

夕方7時、暖炉の火を囲んで夕食となる。
ランタン村で採れたジャガイモを使い、コロッケ料理を中心に
温かい食事が運ばれてきた。
副菜として、赤カブをスライスし、大根とにんじん、サラダ菜を合わせたサラダ。
胃腸の働きを助けるために、オクラを湯がいて醤油で味付けしたものをご飯と一緒に頂いた。
そして口直しにデザート。
食後はいつものように・・・・
お茶を飲みながら、特製のお花図鑑を開いて、お花のチェック。
前へ 次へ
2014年 ランタン渓谷で撮影した可憐な花々図鑑
上記のアドレスにアクセスしてみてください!
まだ、花名などについては順次追記していきたいと思います。
ヒマラヤトレッキング サパナ
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ラマホテルからの約4時間弱の行程の中でかわいいお花たちに沢山出会うことができた。

※ マメ科 セイヨウミヤコグサ
原生林を抜けると突然視界が開け、標高3000mにあるゴラタベラに到着。
ここで昼食となる。
先回りしていたキッチンスタッフによって、食事が運ばれ・・・
毎食のことだが、ゆっくりと時間を楽しみながら食事ができることが嬉しい。
ゴラタベラからランタン渓谷のU字谷が広がる。
植生も大きく変わり始める場所である。
この辺を中心に、いろんなユリ科の花を楽しむことが出来る。



背丈を超す木々も無くなり・・・
牧草となる青々とした草地が続く。


※ ゴマノハグサ科

※ シソ科(ウツボグサ)

※ ツリフネソウ
ランタン渓谷でみられるツリフネソウの中で、最も大きい種である。
キャンジンゴンパ付近まで咲く。
自分のペースでゆっくりと・・・
お花散策を楽しみながらランタン村に到着。

夕方7時、暖炉の火を囲んで夕食となる。
ランタン村で採れたジャガイモを使い、コロッケ料理を中心に
温かい食事が運ばれてきた。
副菜として、赤カブをスライスし、大根とにんじん、サラダ菜を合わせたサラダ。
胃腸の働きを助けるために、オクラを湯がいて醤油で味付けしたものをご飯と一緒に頂いた。
そして口直しにデザート。
食後はいつものように・・・・
お茶を飲みながら、特製のお花図鑑を開いて、お花のチェック。
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2014年 ランタン渓谷で撮影した可憐な花々図鑑
上記のアドレスにアクセスしてみてください!
まだ、花名などについては順次追記していきたいと思います。
ヒマラヤトレッキング サパナ
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