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Posted by naturum at

2012年10月31日

お客様から届いた2枚のDVD

先日一緒にヒマラヤを歩いたゲストより・・・
お手紙付きの2枚のDVDが届きました。

昨日、外出先から戻ってきたら・・・
郵便受けに1通の封筒が。



中を開けてみたら・・・
2枚のDVDとお手紙が入っていました。
早速、家族全員集合をさせ、
DVD観賞会がスタート。

ヒマラヤをイメージさせる音楽が流れ出し~
次々と写真が現れ・・・
トレッキングの世界へ家族4人を誘ってくれました。


当時を思い出しながら見ていた私に・・・
息子たちはしきりに質問。
一つ一つ答えながら、映像の美しさに魅了されていきました。

しばし、家族全員が心が安らぐヒマラヤの情景・・・を
楽しみました。
やっぱりヒマラヤは最高~。  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:04Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月28日

ネパールに根付く日本の保育園

ネパールの保育園を見学したい・・・という
お客様の所(保育園)にお伺いしてきました。



話を伺うと・・・

今回お伺いした保育園に
以前ネパール人の女性が研修に来て
日本の保育園の運営から子供たちとの接し方を学んだそうです。

そして、ネパール人の女性が帰国し、
カトマンズ郊外で保育園を作り頑張っているとのこと。

当時一緒に保育活動をされた先生方が
視察旅行を考えておられました。

現地での様子や旅行する時のポイントなどを
説明し、帰宅しました。



園の外に広がるコスモス畑・・・
見ているだけで心が和んでしまいました。





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このトレッキングの感想は・・・  こちら

日本人ガイドが日本より同行し
ゲストのご不安事(高山病・食事・言葉等)を解消する
トレッキングツアーを行う
  

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


10分で分かる・・・サパナのトレッキング映像


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 16:13Comments(0)その他

2012年10月28日

ゴレパニを遥かに凌ぐ大展望地

・・・システィブン ~ コプラ・・・

ここから直線で8kmくらいだろうか?
目の前の木々の向こうに
ヒマラヤの展望地で有名なゴレパニ村が望める



日の出前には・・・プーンヒルに登った観光客が
撮影するカメラのフラッシュがここでも確認できた。

6時30分過ぎから・・・
お腹に優しい朝食。本日の宿泊地コプラを目指す!

樹林帯を1時間30分程で抜け、
草地に変わる。


◆ 石楠花や柊の樹が多い

薬草採りが来るだけあって、
夏の残花がまだたくさん残っていた。  お花の名前はこちらで


◆ ラン科の仲間 


◆ フウロウソウ科の仲間


◆ キキョウ科の仲間


◆ ユキノシタ科の仲間


◆ ゴマノハグサ科の仲間


◆ キキョウ科の仲間

種類が多すぎて割愛
(11月1日配信のアリカティ通信でお花を紹介)

お昼手前、標高3600mのコプラに到着
目の前にはダウラギリ、アンナプルナ連峰がそそり立っていた。
少し急だった登りも、ここからの風景で、全て忘れさせてくれた。

眼下には無数の家々がマッチ箱の様に広がり、
悠々と天空を舞うイヌワシが
ヒマラヤの大自然の豊かさを表していた。

続き・・・こちら


アリカティ通信とは・・・

毎月1日に配信するヒマラヤの情報メール
メール登録された方のみに送信しています。
ご希望の方は・・・
メールにて info@sapanatrek.com お申し込みください。




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このトレッキングの感想は・・・  こちら

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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


10分で分かる・・・サパナのトレッキング映像


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 13:54Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月26日

トレッカーが歩かないカヤールへ

・・・ソワット村 ~ システィブン・・・

清々しい朝を迎え・・・
ヒマラヤを見ながらが最高の朝食を頂く。
温かいご飯に味噌汁、佃煮、そして新鮮な卵を使った
目玉焼き。



昨日まで歩いてきた道と異なり、
全くツーリストに出逢わないコースを歩く。

ゆったり歩いて・・・約4時間弱
ジャングルの中を歩く、静かなトレイル
小動物に出会える可能性があるので楽しみだ。



◆ ツリフネソウ科



◆ ツリフネソウ科



◆ シュウメイギクの仲間



◆ キキョウ科



◆ ユキノシタ科

夏の花がここでは最盛期を迎えていた。
ツリフネソウの群落の大きさに圧巻。



◆ 母子草の仲間でドライフラワー

12時過ぎ、宿泊地となるシスティブンに到着
料理スタッフが作ってくれた天婦羅うどんを頂く。





好みで色んな天婦羅をトッピング。
大根おろしを付け合わせにして頂いた。
疲れた体でも・・・喉にすっと入っていくので
沢山頂いた。

続き・・・こちら




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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


10分で分かる・・・サパナのトレッキング映像


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:23Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月25日

登山靴のことなら・・・

ヒマラヤを約20年歩いているから・・・
登山靴や、ウェアーのことも知っている?
と思われがちです。

いや、そんなことはありません。

ゲストから登山靴のことで
「スカルパの靴の購入に際して・・・」の
質問があったので、
登山店に足を運び、訊ねて来ました。



流石、社長さんと店長さん。
的確なアドバイスを頂くことができました。

山道具を手に入れる際、
安心な山登りに繋がるために、
拘って商品を購入するのが改めて、大切だと思いました。








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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 19:47Comments(0)その他

2012年10月25日

日本の田舎風景にそっくりなソワット村

・・・バンタンティー村 ~ ソワット村・・・

小さな渓流沿いに歩き、滝を見ながら小さな橋を何度も渡る。



高度差にして、約600mの登り。
日本の何倍も大きい石楠花の森をひたすら歩くと・・・




◆ 傾斜が緩くなると・・・ゴレパニは近い

ヒマラヤ展望で有名な、ゴレパニ村に。
村は、峠を挟んで北側と南側にある。



かつては峠の南側が栄え、多くの登山者が宿泊していたのだが
ヒマラヤが見える峠の北側にロッジができるようになってからは、
閑散となり、北側でのロッジ建設が盛んである。


◆ ツリフネソウ


◆ ツリフネソウ

ゴレパニ周辺では、ツリフネソウが沢山咲いていた。
お昼前、村に到着し、ゆったりと温かい食事を頂いた。

ロッジの女将さんは、私たちが頂く日本食を
珍しそうに見ていたので、おっそ分けをしてあげた。

午後からは・・・
午前中登ってきた分と同じ高度を下り、ソワット村へ

村は日本の田舎風景が広がり、ゴレパニ村よりも
魅力的に思えた。
色々な花が咲き、そして香り・・・
鳥がさえずり、村人達の声が。
「生きている!」 っていう感じになる。


◆ 名の花をバックにしたダウラギリ峰


◆ ソバの花をバックにダウラギリ峰

ここで流れる時間は
今まで以上にゆったりと流れているように感じた。
色んな事をしても、時計の針は殆ど動いていない。
時計が壊れているのかと思うくらいである。

こんな所で過ごす時間は
心の洗濯ができ、本当に最高だとおもった。
明日のトレッングのことを思うと、
自然にワクワクしてくる。

続き・・・こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 13:44Comments(1)2012 カヤールトレック

2012年10月23日

ヒマラヤのお土産はこれ!

ヒマラヤのお土産・・・
さて何を購入して帰国しよう?

殆どの方が悩む~大変難しい問題。

日本から出発する時には、あまり気にしていなかった
お土産。
でも、帰国が迫ってくると・・・
とっても大きな不安要素に。

色々とお土産としてお勧めしたいものがあるが・・・
お土産を渡す人のことを考えると難しい。

今回、初めてこのお土産を買ってきたので紹介。


◆ ヒマラヤ産のコーヒー

紅茶は定番ですが、コーヒーは意外性で良いのでは?
一袋500gのものを購入。
豆タイプと、挽いたもの2種類が販売されている。

寒いイメージのヒマラヤですが・・・
太陽の恵みを沢山受けて育った、有機コーヒーは
体に良い健康飲料として、大切な人に渡す
お土産として良いと思います。


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 10:39Comments(0)お勧め情報

2012年10月23日

空まで延びるヒマラヤの階段!

・・・ビレタンティー村 ~ バンタンティー村・・・

朝から強い日差しが照りつける中・・・
今日一番の難所、ウレリの階段である。

ヒマラヤを越えて・・・紺碧色をした空に続く石段は、
この地域で暮らすグルンの芸術そのものである。
他の地域では見られない、石を使った見事な階段だ。

約2000段は?いや3000段?
もし数を数えた人がいたら教えて欲しい。



初心者コースとして知られ、誰もが
一番つらい場所と言う場所



約3時間、ボチボチと休みながら歩くのが
ポイントだ。


◆ ウレリの村の中に入ると、少し傾斜が楽になる。


◆ 石垣の上に咲く、マメ科の花



ウレリの村から1時間更に歩くと・・・
バンタンティーの村である。
ここからはマチャプチャレが顔を出していて、
心地よい風が吹き抜けるので、昼食地としてお勧め。


◆ 南に面した土手には、沢山のお花が・・・


◆ 沢山撮影する事で、ゆっくり歩くことに繋がる・・・

息切れや、疲れが出ないよう・・・
ゲストそれぞれの歩きやすい速度で歩いてもらった。

続き・・・こちら



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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:59Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月22日

ヒマラヤトレッキングの写真 発送!

先日まで訪れていたヒマラヤ

その時に撮影した、
美しきヒマラヤをはじめ、
花、蝶、そしてトレッキング中の
楽しい写真等を参加者の方にお送りします。





◆ 標高3600mから見たダウラギリ山域

記念撮影した写真も全て入っておりますので、
楽しみしてください。

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 17:20Comments(0)その他

2012年10月22日

山岳民族の子供に文房具を渡してきました。

ゆっくり、ゆっくり休憩しながら
時間を贅沢に使いながら・・・
のんびりと歩き、宿泊地までやってきた。
耕作放棄された畑に、テントが設営

明かりの無いテント場のため、
満点の星空が期待できる。

ロッジの女将さんがとても気さくな方で
私たちに対して、色々と世話をしてくれ、感謝感謝である。

生ぬるい、ビールを飲みながら・・・
トレッキングの話で盛り上がり、いつしか夜が更けていった。

翌朝、私たちの所に・・・・
沢山の子供たちが集まっていた。
実は、昨日女将さんにお願いしていた、
「文房具が買えない貧しい子供」 を集めてくれたのだ。



ロッジを経営している家の子ではなく、
両親が農業を行い生活を営んでいる家庭の
子供たちだった。
中には、ロッジで働く(おしんのような子供)も
いて、驚いた。

朝食を急いで頂き、日本から持参した使い古しの
文房具をゲストの手から、直接子供に手渡しを
してもらった。



どのゲストも進んで手渡しをしてくれ、
あっという間に、20kg以上あった文房具が
彼らの手に渡った。








◆ 最後に記念撮影 子供たちの笑顔が輝いていた。

色んなボランティアが行われているネパール。
何か彼らのために出来ることがあれば、
是非、してあげて欲しいと思う。


続き・・・こちら

・・・ここで配布した文房具は・・・

南郷小学校(大津市)の生徒さん
新堂中学校(草津市)の生徒さん
数野様、中村様

より預かってきたものです。
ご協力本当にありがとうございます。

ヒマラヤの子供たちに文房具を届ける
ブルーポピープロジェクトにご協力していただける
個人サポーターを探しています。
(現地で手渡しをしていただける方)を募集しています。

ご興味ある方はメールにてご連絡ください。
info@sapanatrek.com  担当 浅原


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日本人ガイドが日本より同行し
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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 13:21Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月22日

ヒマラヤトレッキング スタート!

標高1000のナヤプール周辺には・・・
色々な種類のお花が、競い合うように咲いていた。
通常、7月~8月に見ることができるお花が・・・
暑い陽ざしが容赦なく降り注ぐアンナプルナの南側では
2カ月以上遅れて最盛期を迎えていた。


◆ 歩きだして5分の所で


◆ 茂みの中に沢山


◆ 小さなハイビスカスを想像させてくれる


◆ シソ科の花


◆ 地を這うように群生していた


◆ シソ科の花? ちょっと日蔭の所を好んで咲いていた。




◆ モディコラーの左岸にマチャプチャレ


◆ 比高差6000mでそそり立ち、ヒマラヤの大きさを実感。

10時過ぎの気温28度、時より心地良い風が吹いてくるが・・・
強烈な陽ざしのためとにかく暑い。

参加されたゲストは・・・
「ヒマラヤは寒い国では無く、暑い場所である」 と口々に呟いていた。


◆ ノボタン科の花


◆ 不明


◆ 不明 

まだまだ違うお花が咲いていた。
山だけでなく、視線を色々な所に移すだけで・・・
トレッキングの楽しさは何倍にも膨らむ。

BC方面とゴレパニ方面に分かれる
ビレタンティーの街を目指し、コックが作る日本食が待ち遠しかった。

続き・・・こちら

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一目でわかる・・・サパナのトレッキング
  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 09:19Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月21日

3日連続の比良登山

本日は朝から再び、比良山へ行ってきました。
今日で3日連続。

JRとびわ湖バレイがコラボした企画のガイドとして
爽やかな秋晴れの中、39名のゲストを紅葉がすすむ
比良のフィールドへ誘いました。

目標の山はびわ湖バレイ山頂駅から北西に位置する比良岳。

参加された方は、初心者の方が殆どで・・・
これから山を楽しみたいと感じている人ばかり。

安心して山歩きを楽しんでいただけるよう
森ガイドと一緒に、ザックの背負い方や
靴の選び方、荷物についてなど・・・
机上講座を青空のもとで行いました。

さぁ~次は実際に山の中を歩いて・・・
トレッキングの楽しんでもらうことに。


◆ ブナ林の中で自然の美しさを感じてもらう

比良岳まではアップダウンが殆どありません。
初心者にはちょうど良いトレッキング。
ブナ林も紅葉してきており、空を見上げ、
落ち葉を踏みしめて歩く楽しさを体験。

栗の木もたくさんあり、地面に落ちた栗を拾いながら・・・

『楽しく歩くこと』が基本のトレッキングを
体験していただきました。

ただただ歩くのもトレッキングですが・・・
歩く過程での一瞬、一瞬を楽しみながら歩くことを
知っていただければ・・・と思いました。


◆ ブナの木にできた穴の中を覗いてもらう。


◆ 巨岩の間を一人ずつ通ってもらう。


◆ 軽やかな歩きで、トレイルを楽しむ。

15時過ぎ、再びびわ湖バレイ山頂駅に戻り、
参加者の方にお礼を述べ、解散となりました。

自然とのかかわりを持てるトレッキングをされる方が
増えることを願って、これからもガイド頑張ります。

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● 参加された方の声! こちら

● ブルーポピーを絶対に見たい!
  と言う方にお勧めのトレッキング  こちら 
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 22:14Comments(0)近郊トレッキング

2012年10月21日

天候不順で西ネパールを目指す!

翌朝5時からビュッヘスタイルの朝食を頂く
5時半には送迎の車に乗って、カトマンズ空港へ

外はまだ暗いにも関わらず、熱心なヒンドゥー教の信者が
お祈りを捧げていた。

空港に到着。
ゲストの協力もあり、スムーズに荷物を空港内へ入れることができた。
6:30分発のフライト・・・・

1時間経っても飛び立つ気配なし、
ルクラ空港の周辺が雲に包まれ・・・
12時過ぎになっても空港周辺の雲が消えず、
フライトキャンセルとなり、カトマンズ泊となった。

翌朝、再チャレンジ。
しかし、今日もルクラ行きの飛行機が飛ぶことはなかった。
空港内のレストランにてゲストに説明し、
話し合いの結果、天候が安定している
別の場所へトレッキングすることに決めた。

スタッフの手配、パーミットの手配を行い、
現在晴天が続いていて、国内線のリスクが無い、
西ネパールを目指すことに。


◆ 南国の気分の中でいただく食事は格別


◆ 日本を飛び立ってから4日目の朝、ポカラにいた

カトマンズから急遽召集されたスタッフが駆けつけ、
全ての準備が整い・・・トレッキングに出発


◆ ポカラからはアンナプルナ連峰が輝いていた


◆ アンナプルナサウス(左)とヒウンチュリ

約1時間ほどのヒマラヤを観ながらのドライブは最高
トレッキングの出発地点ナヤプルにはポーターが待っていた。


◆ 慣れた手つきで、私たちの荷物がくくられていく。

10過ぎ、ナヤプルを後に、ゴレパニを目指すことに・・・

続き・・・こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 21:01Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月20日

爽やかな比良登山に行ってきました。

本日、アウトドアメーカーのエイグル様とびわ湖バレイ様の
コラボトレッキングのガイドとして、比良登山に行ってきました。

実は昨日も比良登山をしていたのですが、
今日はびわ湖バレイの駐車場から歩く
キタダカ道を歩きました。

9時半集合
10時スタート
杉林の中を歩きだしました。
他のグループの方も賑やかな登山に。

11時過ぎ、樹齢800年とも言われる天狗杉に到着


◆ 各ショップごとに写真撮影


◆ 幹回りは大人5名が両手を広げた大きさと一緒


◆ 4月頃ならイワカガミが咲き乱れる所


◆ クロトノハゲ上部にて


◆ 最後の急登を登り切りったよ~!

12時30分 打見山に到着
しばし琵琶湖を観ながら昼食タイム
13時10分 再び集合。 蓬莱山の最高地点を目指す!


◆ 午前の登りと違って楽なゲレンデ歩き


◆ 琵琶湖を観ながら快適なウォーク


◆ 一等三角点にタッチ!1174mの頂に。

同コースを打見山まで戻り、デザートタイム。

1日に1000m近い高度差を頑張って登られた皆様、
本当にお疲れ様でした。
ご一緒に登山できたこと、本当に感謝します。
また、どこかでご一緒できること、楽しみにしております。

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● 参加された方の声! こちら

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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 19:26Comments(0)近郊トレッキング

2012年10月19日

市内散策を楽しみ・・・夕食へ

夕方5時30分、ホテルのレセプションに集合

これから市内の散策を兼ねて、両替と夕食に出かける。


◆意外と暖かく薄着で大丈夫。

ぶらぶらと色んな商店を覗きこむ。
店主と目が合えば・・・
「ハロー ジャパニ‼」の声がかかる。


◆トレッキング中に必要なお金を変える。

街中は・・・
欧米人登山者と中国人登山者が沢山。
日本人登山者はほとんど見かけなかった。

街中を駆け回るリクシャー。
店から流れてくる音楽・・・・
活気あふれるタメル地区の喧騒が異国情緒を醸し出し
とても楽しく思えた。



明日から始まるトレッキングを祈願して乾杯~!
冷えたビールが美味しいい。
日本からの移動の疲れも一気に吹き飛んでしまった。

お勧めはエベレストビール。

続き・・・こちら



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● 参加された方の声! こちら

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ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 18:57Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月18日

エベレストを見ながら・・・ネパールに到着

強大な台風17号、18号が日本を襲った10月はじめ、
関西空港からタイ航空に乗って、ヒマラヤにやってきた。

ほぼ満席に近い機内には
ヒマラヤトレッキングに出かける他のパーティーも
見受けられた。

経由地のバンコクでは・・・リクライニングシートで
仮眠をとり、TG319便にてカトマンズを目指した。


◆ スパイスが効いたチキン


◆ 機内食も旅行の楽しみの一つ


◆ カトマンズ到着後、スタッフより歓迎の花飾りを頂く


◆ 一つ一つ糸で綺麗に縫ってある

空港より約20分の所にあるホテルへ
夕方までしばし休憩する。

続き・・・こちら





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● 参加された方の声! こちら

● ブルーポピーを絶対に見たい!
  と言う方にお勧めのトレッキング  こちら 
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一目でわかる・・・サパナのトレッキング


  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 23:18Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月18日

ヒマラヤで読まれる日本の昔話

ヒマラヤトレッキングをしていると
こんな山奥にも人が沢山住んでいることに
驚かされる。

どんな小さい村でも、たいてい小学校があるのだ。

今回トレッキングした場所にも沢山の小学校があり、
朝10時から始まる授業のために・・・
子供たちが駆け足で学校へ行く風景を何度も見かけた。

家の軒下で少女が教科書を開いて勉強していた。



たまたま、土曜日だったために、学校はお休み。
家で宿題でもしていたのだと思う。


私たちが近付いても、気にならないほど、
一生懸命書き込んでいた。

その近くでは・・・別の子供たちが教科書を読んでいたので
そっと、覗いてみると・・・


イラストが入っていて、楽しそうである。


イラストをじっくり見ると・・・
どこかで見たイラストである。


教科書を読んでみると・・・
誰もが知っている『笠地蔵』の話だった。

ゲストと一緒に彼らの勉強風景を
時間を忘れて眺めていました。

ネパールでは・・・このお話を『ナヤ・バルサコ・ウッパハール』と言う題で
意味は『新年の贈り物』で紹介していました。


続き・・・こちら


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● 参加された方の声! こちら

● ブルーポピーを絶対に見たい!
  と言う方にお勧めのトレッキング  こちら 
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日本人ガイドが日本より同行し
ゲストのご不安事(高山病・食事・言葉等)を解消する
トレッキングツアーを行う
  

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


一目でわかる・・・サパナのトレッキング


  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 20:44Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月18日

キナバル登山者 募集

2012年11月、東南アジア最高峰キナバル登山に!



昨年に引き続き、テレビ取材の協力をする事になりました。
今回の舞台はマレーシアにあるキナバル山

1週間の日程で、標高4000mを超す世界を
堪能できる登山です。

サパナでは・・・安全に参加者が全員キナバル山に登頂できるよう
協力させていただきます。
同時に、テレビ取材の裏側を見ながら、一緒に登山してみませんか?

普段お茶の間でみるテレビ。
どのように作られているのか、取材風景を見ながら
キナバル山を登ってみてはどうでしょうか。
ツアーリーダーの「勇さん」こと川本勇氏は、
テレビやラジオだけでなく、プロの司会者として
幅広く活躍しております。

ただ登るキナバル山ではなく、なかなか見れない
テレビの制作裏も楽しめる面白いツアーだと思います。

航空券に限りがありますので、ご興味ある方は
お早めにお申し込みください。




パンフレット希望の方はメールにてお送りいたしますので
どうぞ、遠慮なくお問い合わせください。

お問い合わせ先: info@sapanatrek.com

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日本人ガイドが日本より同行し
ゲストのご不安事(高山病・食事・言葉等)を解消する
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 19:35Comments(0)ツアー情報 

2012年10月18日

ヒマラヤの雄姿に相棒と感動

今朝、曇り空が広がる関西空港に相棒と一緒に
帰国しました。


※ 一緒に自宅に戻る

先月末・・・
運送会社の方によって、一足早く関西空港へ
向かった相棒。

私とゲストの到着を首を伸ばして待っていてくれた相棒
タイ航空の深夜便にて一緒に、神々の座ヒマラヤに向かいました。

現地に着いてから・・・
あらゆる人に担がれ、8000m峰を見ながら
ヒマラヤトレッキングを楽しみました。


※ 4200mのBC

BCでは調理台として使われ、
ある時は水がめとして使われることもありました。
私以上に色んな経験をした相棒。

外側・内側とも無数の勲章が。
綺麗に拭いて、次回の出番まで休ませてあげよう。

旅の道具を大切にすると・・・
旅そのものがより素敵な感動との出会いに繋がると思います。
ただ使うのではなく、それを作ってくれた人のことも考えてしまいます。

続き・・・こちら


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 16:38Comments(0)2012 カヤールトレック

2012年10月17日

マウンテンフライトにいって来ます。

マウンテンフライトに行ってきます。
只今、ネパール時間、朝4時過ぎ。
昨日、レセプションに頼んでおいたモーニングコールにて
ベットから飛び起き、カメラ等の必要な物を
デイパックに詰め終わり、ブログを書き始めました。

ホテルに併設のレストランでは
私たちのために、3名のコックが
腕を振るい、最高の朝食を作っています。

彼らの様子をチラチラ見ながら、
今朝の天気が気になっています。
薄らと霧がかかっているようで、星がまだ見えていません。

ゲスト達も身仕度を整え、
順次降りてきています。
厨房からは・・・・
何かを炒めている音と一緒に
香ばしい匂いも漂って来ました。

さあ、これから彼らが作ってくれた最高の料理を
頂き、ヒマラヤを真下に見下ろす、
マウンテンフライトに出かけてきます。
  


Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 07:53Comments(0)2012 カヤールトレック