2016年10月22日
ヒマラヤの国ネパールにやってきた!
ヒマラヤガイドの浅原です
現地時間のお昼過ぎ、カトマンズ空港に到着
中東方面からの乗客と合わさって、入国審査場は大混雑
手際よくビザ代を支払い、ビザと入国手続きを済ませた。
関空で預けた荷物も順調に出てきて、問題なくすべての荷物をゲット。
タイ航空を利用する人は、税関での手続きも簡素。
荷物チェックも無い。
空港外はたくさんのネパール人でごった返し。
何処にスタッフが待っているのか?
携帯電話で連絡を取り合い、直ぐに合流。

日本製のトヨタのハイエース。
ネパールでは15人以上が乗れるように改造され、販売されている。
車のバックスペースにスーツケースを載せるほどの空きスペースが無いため、全ての荷物を車の天井に載せることに。


ヒンドゥー教スタイルのウエルカム首飾り。
空気は乾燥しているが、陽ざしにあたると・・・・
じわっと汗が額ににじむ。
10月を過ぎても気温が高いのはネパールが沖縄と同じ緯度にあるからだ。
空港から市内まではおよそ6㎞
スムーズに行けば20分ほどの距離。
空港の敷地から一歩外に出れば、インド的な人々の生活が垣間見れる。
あまりにも対照的な様子に、ゲストは釘付け。
交通法規はJICAのおかげで日本式に近いのでわかりやすい。
溢れるバイクもちゃんとヘルメットを着けて運転。
もちろん車のドライバーもシートベルト着用している。 助手席は構わないようだが・・・

たくさんのお花に飾られたホテルに到着。
部屋割りを行い、ポーターにお願いして、荷物を各部屋に運んでもらう。
外に行きたいという気持ちもあるかもしれないが・・・
まずは長旅の疲れをとってもらうために、ゲストには夕方までまずはゆっくりと休んでもらった。
この時間を使って、明日の準備をテキパキとこなしていく。
日本から運んだ食材を取り出し、再パッキング。
食事に使う食器に、寝袋や湯たんぽ、その他共同装備など、スタッフとともにチェックをしていく。
新鮮な野菜なども手配を行い、明日の朝受け取る段取りに。

夕方、一休みしてリフレッシュできたゲストと一緒に、ツーリストが集うタメル地区を練り歩く。
夏と違って観光客が多い。街は賑わい、見ているだけでも楽しい。
トレッキング用品店に目がどうしてもいってしまう。
両替所に向かい、トレッキングに必要なお金の準備。

一人ずつ、慣れない両替を体験し、お金の種類や文字の見方を習ってもらう。
予約していた日本食レストランへ・・・・

キンキンに冷えたビールに最高!
日本人の好みを知っているオーナーが切り盛りするレストラン。
味付けも最高。
静かな場所でゆったりと食事ができる環境は、日本人にとってはうれしい限りである。

エベレストビールに舌鼓
いろいろな食事がテーブルを飾る。
どれをとっても美味しく、おなかに優しい。
明日からのトレッキング際して、準備完了。
あっという間に時間は過ぎ、店を出ようとすると・・・

外は大粒の雨。
今に雨は止むだろう?と思い待ってみるが・・・
いつしか目の前の道路が川に変貌。
こんなに雨が降るのには驚いたが、雨降りの翌日は晴れるのがネパール。
4人ずつ、体を丸めてタクシーに分乗。ほど近いホテルへ戻った。
翌朝には、すっかり雨は止んでいた。
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現地時間のお昼過ぎ、カトマンズ空港に到着
中東方面からの乗客と合わさって、入国審査場は大混雑
手際よくビザ代を支払い、ビザと入国手続きを済ませた。
関空で預けた荷物も順調に出てきて、問題なくすべての荷物をゲット。
タイ航空を利用する人は、税関での手続きも簡素。
荷物チェックも無い。
空港外はたくさんのネパール人でごった返し。
何処にスタッフが待っているのか?
携帯電話で連絡を取り合い、直ぐに合流。
日本製のトヨタのハイエース。
ネパールでは15人以上が乗れるように改造され、販売されている。
車のバックスペースにスーツケースを載せるほどの空きスペースが無いため、全ての荷物を車の天井に載せることに。
ヒンドゥー教スタイルのウエルカム首飾り。
空気は乾燥しているが、陽ざしにあたると・・・・
じわっと汗が額ににじむ。
10月を過ぎても気温が高いのはネパールが沖縄と同じ緯度にあるからだ。
空港から市内まではおよそ6㎞
スムーズに行けば20分ほどの距離。
空港の敷地から一歩外に出れば、インド的な人々の生活が垣間見れる。
あまりにも対照的な様子に、ゲストは釘付け。
交通法規はJICAのおかげで日本式に近いのでわかりやすい。
溢れるバイクもちゃんとヘルメットを着けて運転。
もちろん車のドライバーもシートベルト着用している。 助手席は構わないようだが・・・
たくさんのお花に飾られたホテルに到着。
部屋割りを行い、ポーターにお願いして、荷物を各部屋に運んでもらう。
外に行きたいという気持ちもあるかもしれないが・・・
まずは長旅の疲れをとってもらうために、ゲストには夕方までまずはゆっくりと休んでもらった。
この時間を使って、明日の準備をテキパキとこなしていく。
日本から運んだ食材を取り出し、再パッキング。
食事に使う食器に、寝袋や湯たんぽ、その他共同装備など、スタッフとともにチェックをしていく。
新鮮な野菜なども手配を行い、明日の朝受け取る段取りに。
夕方、一休みしてリフレッシュできたゲストと一緒に、ツーリストが集うタメル地区を練り歩く。
夏と違って観光客が多い。街は賑わい、見ているだけでも楽しい。
トレッキング用品店に目がどうしてもいってしまう。
両替所に向かい、トレッキングに必要なお金の準備。
一人ずつ、慣れない両替を体験し、お金の種類や文字の見方を習ってもらう。
予約していた日本食レストランへ・・・・
キンキンに冷えたビールに最高!
日本人の好みを知っているオーナーが切り盛りするレストラン。
味付けも最高。
静かな場所でゆったりと食事ができる環境は、日本人にとってはうれしい限りである。
エベレストビールに舌鼓
いろいろな食事がテーブルを飾る。
どれをとっても美味しく、おなかに優しい。
明日からのトレッキング際して、準備完了。
あっという間に時間は過ぎ、店を出ようとすると・・・
外は大粒の雨。
今に雨は止むだろう?と思い待ってみるが・・・
いつしか目の前の道路が川に変貌。
こんなに雨が降るのには驚いたが、雨降りの翌日は晴れるのがネパール。
4人ずつ、体を丸めてタクシーに分乗。ほど近いホテルへ戻った。
翌朝には、すっかり雨は止んでいた。
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