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2012年11月18日

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。

・・・日本 ⇒ カトマンズ・・・


先月に比べ、経由地バンコク空港で出会うツーリストが
非常に多くまさに、シーズン真っ盛りのヒマラヤ。

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ バンコク空港 乗り継ぎゲートへ向かう

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ バスで飛行機の所まで移動

今回も、新たなゲストと一緒にヒマラヤトレッキングの
ドラマがスタート。

たまたまバンコクから隣の席に乗り合わせた、
ネパール風の服装を着た女性。
てっきりネパール人と思い、ネパール語で話しかけたら・・・
JICAボランティアで働く日本人で恥ずかしかった。

現地の苦労話を聞き、改めてネパールでの
地道な活動の大変さを知る。

一度目にしたかった、公用の緑色パスポート

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ 5年、10年のパスポート合わせて写真を撮る

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ 機内で寛ぐ

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ お昼過ぎカトマンズ到着

今回のゲストは・・・
3年前からヒマラヤトレッキングを思い続け、
数ヶ月も前から仕事先の休みを調整。
出発直前まで仕事に追われる毎日だった。

普段、富士山の麓で日本一の山を見ながら山を楽しむ方々。
そしてヒマラヤへの思いもとても強い方でもあった。


・・・カトマンズ ⇒ ドゥンチェ・・・

翌朝6:45分
ホテルまでスタッフが迎えに来てくれ、
事前に注文していたお弁当も積み込み出発し
ランタントレッキングの玄関口であるドゥンチェ村(1980m)へ

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ ホテルでビュッヘスタイルの食事

ホテルを出発して約一時間半・・・
すみ渡る青空の中に聳え立つヒマラヤの峰々が
目の前に一直線の筋となって飛び込んで来た。

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ カカニ村下部にて撮影

東から・・・
ロールワリン、ランタン、ジュガール、ガネーシュ、
マナスル、アンナプルナそしてダウラギリ山域。
6000m〜8000mの山並みが300km以上続くの大パノラマに圧巻!
まさに「世界の屋根」だ!


峠から1時間ほど下ったトリスリ(500m)街で少し早めの昼食
スタッフはダルバート。
私たちはおにぎり弁当を頂く。

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。

セミの声、バナナが実る夏の陽気が不思議だった。

再び車に乗り込み、車窓から眺める景色・・・
向こうから飛び込んでくる独特な山岳民族の文化。
興奮の連続に単調な山道ドライブが快適に感じた。

外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
◆ ドゥンチェ村

チベットから吹き抜ける心地よい風に誘われ
ドゥンチェ村に15時到着。

今回のトレッキングではティハールと言う収穫祭と重なり、
綺麗な民族衣装を見に纏う女性たちをたくさん見かけた。
夕方、臨時のバスが次々の到着し、車内と同じ数のお客が
バスの屋根から下りてきた。

続き・・・こちら

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このトレッキングの感想は・・・  こちら

日本人ガイドが日本より同行し
ゲストのご不安事(高山病・食事・言葉等)を解消する
トレッキングツアーを行う
  

ヒマラヤトレッキング専門 サパナ


10分で分かる・・・サパナのトレッキング映像


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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 18:09│Comments(1)2012 ゴサイクンドトレック
この記事へのコメント
本日、CDいただきました。併せてステキな認定証まで作成していただきまして本当にありがとうございます。帰国後現実の生活に戻り、あの貴重な体験の日々がはるか昔のことと思えてきます。家族のみんなに事あるごとに、思い出を話したり、サパナさんのホームページを見ながらちょっと気恥かしい思いをしたりしていたのですが、ここ数日いろいろなことがあり、気持が重くなっていたところ、郵便物を目にしてちょっと気持ちが明るくなりました。本当にありがとうございました。これからのご活躍をお祈りいたします。ネパールの皆様にもよろしくお伝えください。
Posted by 及川 智子 at 2012年12月10日 20:13
 
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外国人登山者で賑わうヒマラヤへ再び戻って来ました。
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