2014年05月11日
地図から消えてしまった関電歩道を歩く
ヒマラヤガイドの浅原です。
来週(5/18)琵琶湖バレイの山頂駅から出発して・・・
「地図から消えてしまった関電歩道」のコースの下見を兼ねたトレッキングに、ゲストと一緒に歩いてきました。
すでに、チケット売り場には一般客に交じり、30人以上の登山客もおりました。滋賀県ナンバーより他府県ナンバーが多く見られました。
9時のロープウェーに乗り込んで、山頂駅を目指しました。
※ 緑眩しいゲレンデ内を歩く
山頂駅からスイセンの丘まで、他の登山客と一緒に。
スキーゲレンデである、アルペンコースに沿って歩いていくと・・・
いつの間にか私たち以外、誰もいなくなってしまいました。
※ 登山道を外れ、目印のテープだけを頼って・・・
※ 足元にはバイケイソウが沢山
※ 1cmほどの青色のケマンソウ
※ 小さなお花が沢山
足元を見ていないと・・・
つい踏んでしまいそうになってしまう、可愛いお花が沢山咲いていました。
太陽光が強すぎて、色合わせが難しい・・・
※ 葉っぱの裏が紫色をした「紫背スミレ」
心地よい風が常に吹き抜ける・・・
※ 地図に載っていない池が点在
向こうから・・・一人の男性が歩いてきました。
話を聞くと、最近になって比良山を歩くようになったとのこと。
山岳地図とスマホを併用して山歩きをしていました。
※ 関電歩道で出会った唯一の方と一緒に
※ 池には・・・今年、生まれた命がうじゃうじゃ。
※ 道なき道をゆっくり歩いて「長池」を一周する
※ この地域で一番大きな「長池」
長池からさらに10分ほど歩くと・・・
音羽池に到着。
※ 湖面に周りの木々が映っていた。
※ 歩き出して3時間。ゆっくり昼食タイム
※ 5ミリほどの花
※ 所々にイワカガミが咲き、足元を楽しませてくれました。
※ 朽ちかけた木橋を渡って・・・・夫婦滝の上に
※ 夫婦滝
坊村から登ってきた登山者や琵琶湖バレイの方から下ってきた沢山のハイカー達がお弁当を広げていました。
※ ミヤマカタバミが群生
※ 今年は当たり年となった石楠花!
※ 1000m前後では、ピンク色の石楠花が満開!
15時30分、ゆったりと歩いた関電歩道の下見トレッキングが終了
特に危険な個所もありませんでした。
次週、どんな方々と一緒に関電歩道を歩くことができるか、とても楽しみです!
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歩く人に合わせた歩き方で、高山病にかかり難いトレッキングが得意です。
最後まで歩き通すことができるよう、毎日、日本食でヒマラヤトレッキング
ヒマラヤ天空を彩る高山植物図鑑DVD
~世界で最も美しいランタン谷をたどる~
ヒマラヤトレッキング専門 サパナ
来週(5/18)琵琶湖バレイの山頂駅から出発して・・・
「地図から消えてしまった関電歩道」のコースの下見を兼ねたトレッキングに、ゲストと一緒に歩いてきました。
すでに、チケット売り場には一般客に交じり、30人以上の登山客もおりました。滋賀県ナンバーより他府県ナンバーが多く見られました。
9時のロープウェーに乗り込んで、山頂駅を目指しました。
※ 緑眩しいゲレンデ内を歩く
山頂駅からスイセンの丘まで、他の登山客と一緒に。
スキーゲレンデである、アルペンコースに沿って歩いていくと・・・
いつの間にか私たち以外、誰もいなくなってしまいました。
※ 登山道を外れ、目印のテープだけを頼って・・・
※ 足元にはバイケイソウが沢山
※ 1cmほどの青色のケマンソウ
※ 小さなお花が沢山
足元を見ていないと・・・
つい踏んでしまいそうになってしまう、可愛いお花が沢山咲いていました。
太陽光が強すぎて、色合わせが難しい・・・
※ 葉っぱの裏が紫色をした「紫背スミレ」
心地よい風が常に吹き抜ける・・・
※ 地図に載っていない池が点在
向こうから・・・一人の男性が歩いてきました。
話を聞くと、最近になって比良山を歩くようになったとのこと。
山岳地図とスマホを併用して山歩きをしていました。
※ 関電歩道で出会った唯一の方と一緒に
※ 池には・・・今年、生まれた命がうじゃうじゃ。
※ 道なき道をゆっくり歩いて「長池」を一周する
※ この地域で一番大きな「長池」
長池からさらに10分ほど歩くと・・・
音羽池に到着。
※ 湖面に周りの木々が映っていた。
※ 歩き出して3時間。ゆっくり昼食タイム
※ 5ミリほどの花
※ 所々にイワカガミが咲き、足元を楽しませてくれました。
※ 朽ちかけた木橋を渡って・・・・夫婦滝の上に
※ 夫婦滝
坊村から登ってきた登山者や琵琶湖バレイの方から下ってきた沢山のハイカー達がお弁当を広げていました。
※ ミヤマカタバミが群生
※ 今年は当たり年となった石楠花!
※ 1000m前後では、ピンク色の石楠花が満開!
15時30分、ゆったりと歩いた関電歩道の下見トレッキングが終了
特に危険な個所もありませんでした。
次週、どんな方々と一緒に関電歩道を歩くことができるか、とても楽しみです!
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歩く人に合わせた歩き方で、高山病にかかり難いトレッキングが得意です。
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Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 19:56│Comments(0)
│近郊トレッキング