2016年07月27日
巨大なシャクナゲの森を抜けると・・・ ヒマラヤが!
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
【トレッキング2日】
昨日と異なり朝から雨の天気となった。
春や秋にはたくさんのトレッカーで賑わうゴレパニ周辺。
この時期はローカルの人にも会わないほど、ひっそりとしている。
世界最大とも言える巨大なシャクナゲの森を抜け、ヒマラヤ展望が期待できるゴレパニ村にやってきた。
村の入り口には警察が駐在し、トレッキング許可書のチェックがある。
シャクナゲ林
連日の雨で、ツーリストがほとんどいないため・・・
警察のチェックも気合が入らないようである。
背後では、トランプ博打をする非番の警察官が楽しんでいた。
峠に立ち、雲の間に僅かだけだがアンナプルナサウスの頂上が見えた。
でもすぐに沸き立つ雲で消えてしまう。
しばらく待ってみたが、状況は変わらない。
知り合いのロッジに顔を出し、近況を語った。
さらに1時間ほど歩いたチットレ村での昼食に合わせて歩き出した。
暑い時にもってこい。天ぷら冷やしうどんを頂く
薬味に大根おろし。ピリッととした味が食欲をそそる。
次々と他の料理も運ばれ、テーブルの上がびっしりと埋まってしまった。
1時間ほど、ゆっくりと食事を頂き次の出発地を目指す。
ガガイモ科の仲間
弦状に延びて行くガガイモ科の仲間を発見。
5㎝ほどに成長した花がいくつも垂れ下がっていた。
ツリフネソウの仲間
調査中の花
長年、家畜や現地の人が歩くことによって作られたいくつもの分かれ道(案内標識も無い)が出てきた。
記憶をたどりながら道を選んで進む。
先頭を歩いていたはずのスタッフは道を間違え、いつの間にか私たちの後を歩くことに。
雨も強く降り始めた15時前、予定の宿泊地に到着。
今日もお湯をもらって、サッパリ。
ティータイムを利用して、本日見たお花のチェックを行った。
➡前の記事 ➡ 次の記事
トレッキング参加者の声: こちら
山肌を覆い尽くす数百種の可憐な妖精
ヒマラヤに囲まれた天空の花園へ
お勧めの場所は・・・
レッドポピー、ホワイトポピーもほほ笑んでいます!
薬草採りが偶然見つけた秘密の花園。 トレッカーがまったく知られていない穴場の場所!
詳しい資料あります!
お問い合わせ:
info@sapanatrek.com
077-534-5469
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ
【トレッキング2日】
昨日と異なり朝から雨の天気となった。
春や秋にはたくさんのトレッカーで賑わうゴレパニ周辺。
この時期はローカルの人にも会わないほど、ひっそりとしている。
世界最大とも言える巨大なシャクナゲの森を抜け、ヒマラヤ展望が期待できるゴレパニ村にやってきた。
村の入り口には警察が駐在し、トレッキング許可書のチェックがある。
シャクナゲ林
連日の雨で、ツーリストがほとんどいないため・・・
警察のチェックも気合が入らないようである。
背後では、トランプ博打をする非番の警察官が楽しんでいた。
峠に立ち、雲の間に僅かだけだがアンナプルナサウスの頂上が見えた。
でもすぐに沸き立つ雲で消えてしまう。
しばらく待ってみたが、状況は変わらない。
知り合いのロッジに顔を出し、近況を語った。
さらに1時間ほど歩いたチットレ村での昼食に合わせて歩き出した。
暑い時にもってこい。天ぷら冷やしうどんを頂く
薬味に大根おろし。ピリッととした味が食欲をそそる。
次々と他の料理も運ばれ、テーブルの上がびっしりと埋まってしまった。
1時間ほど、ゆっくりと食事を頂き次の出発地を目指す。
ガガイモ科の仲間
弦状に延びて行くガガイモ科の仲間を発見。
5㎝ほどに成長した花がいくつも垂れ下がっていた。
ツリフネソウの仲間
調査中の花
長年、家畜や現地の人が歩くことによって作られたいくつもの分かれ道(案内標識も無い)が出てきた。
記憶をたどりながら道を選んで進む。
先頭を歩いていたはずのスタッフは道を間違え、いつの間にか私たちの後を歩くことに。
雨も強く降り始めた15時前、予定の宿泊地に到着。
今日もお湯をもらって、サッパリ。
ティータイムを利用して、本日見たお花のチェックを行った。
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トレッキング参加者の声: こちら
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7月~8月
幻の花ブルーポピーが見られます!
幻の花ブルーポピーが見られます!
山肌を覆い尽くす数百種の可憐な妖精
ヒマラヤに囲まれた天空の花園へ
お勧めの場所は・・・
レッドポピー、ホワイトポピーもほほ笑んでいます!
薬草採りが偶然見つけた秘密の花園。 トレッカーがまったく知られていない穴場の場所!
詳しい資料あります!
お問い合わせ:
info@sapanatrek.com
077-534-5469
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ