2017年10月03日
ゲストが送ってくれたスークーニャントレッキングの報告書
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
本日、ゲストより一冊の報告書が届いた。
それは・・・
ヒマラヤの東端でほほ笑む可憐な妖精に出会うトレッキングに行った時のものだった。
ページを捲った瞬間から、当時の思い出が鮮明に浮かんできた。
7つの国々をまたぐように東西2400㎞に延びるヒマラヤ。」その東端には、大義のヒマラヤに含まれる横断山脈が1000㎞以上にわたって南北に沿っていくつもの深い渓谷を刻んでいる。
長江、メコン、メナム、イラワジ川の源流地域ともなっているところ。
沖縄とほぼ同じ緯度に位置する、ラン科の仲間から綿毛をまとって寒さから花を守るトウヒレンの仲間までの妖精が一度に見られる。
普段訪れるネパールヒマラヤで見られる種と大きく異なる妖精も沢山ほほ笑んでいるのが特徴。
一日一日の様子が事細かく、写真をふんだんに使って紹介されている。
双橋溝に咲く花を求めて歩いた時に記録
氷河の削った海子溝を遡り・・・様々な花に出会った
成都からバスに乗り込み、四姑娘山へ
再度、巴朗山へ新たな妖精を探しに
青空の中に映える四姑娘山を見ながら、ブルーポピーを探しに・・
8連泊した街でのエピソードが綴られている。
ゆったりと可憐な妖精を楽しめるように、時間の許す限り花園の中で滞在するトレッキング。
来年も時期を考えて、この地を歩いてみたいと思う。
本日、ゲストより一冊の報告書が届いた。
それは・・・
ヒマラヤの東端でほほ笑む可憐な妖精に出会うトレッキングに行った時のものだった。
ページを捲った瞬間から、当時の思い出が鮮明に浮かんできた。
7つの国々をまたぐように東西2400㎞に延びるヒマラヤ。」その東端には、大義のヒマラヤに含まれる横断山脈が1000㎞以上にわたって南北に沿っていくつもの深い渓谷を刻んでいる。
長江、メコン、メナム、イラワジ川の源流地域ともなっているところ。
沖縄とほぼ同じ緯度に位置する、ラン科の仲間から綿毛をまとって寒さから花を守るトウヒレンの仲間までの妖精が一度に見られる。
普段訪れるネパールヒマラヤで見られる種と大きく異なる妖精も沢山ほほ笑んでいるのが特徴。
一日一日の様子が事細かく、写真をふんだんに使って紹介されている。
双橋溝に咲く花を求めて歩いた時に記録
氷河の削った海子溝を遡り・・・様々な花に出会った
成都からバスに乗り込み、四姑娘山へ
再度、巴朗山へ新たな妖精を探しに
青空の中に映える四姑娘山を見ながら、ブルーポピーを探しに・・
8連泊した街でのエピソードが綴られている。
ゆったりと可憐な妖精を楽しめるように、時間の許す限り花園の中で滞在するトレッキング。
来年も時期を考えて、この地を歩いてみたいと思う。
Posted by ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男 at 00:05│Comments(0)