2016年07月09日
谷を覆いつくすスイスのお花畑
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
(スイス滞在2日目:)
ケーブルカーの山頂駅があるアルメントフーベルをぐるりと回ると、ズッペンアルプへ延びる広い道が続いている。
モミの林の中に作られた径道を下って行くと・・・
突然、目の前にお花に覆われた風景が飛び込んでくる。
ここがブルメンタール(お花の谷)である。
ミューレン周辺はこのような場所が随所に見られる。
手前の大きな家は牛舎
お花畑の中に、山小屋が点在。
谷の中央部にあるひときわ大きな建物がゾネンベルク(Sonnenberg)の山小屋レストランである。
左端:ゾネンベルク(Sonnenberg)
道の両側を埋め尽くすお花たちを愛でながら、ゆっくりと下る。
キンポウゲ科、ナデシコ科、シソ科、ケマンソウ科、タデ科・・・
様々なお花がほほ笑んでいる。
ゾネンベルクの山小屋風レストランのところまでやってくると、ミューレンへ向かう道と分岐する。
ここからミューレンへは30分ほどの距離であるが、さらに美しいお花畑が続くシルトアルプを目指すことに。
ロープウェーの架線下にあるズッペンアルプを過ぎると、緩やかな登りが15分ほど続く。
左手にはユングフラウが屹立し見る者を圧倒させ、足元には背丈が2センチほどのスミレがびっしりと咲いていた。
お花畑の真ん中にポツンとあるズッペンアルプに向かう
見たこともない妖精を見つけると、思わずお花畑の中に
名だたる峰々の案内板が所々に設置され、ゆっくりとシルトアルプを目指す。
疎林の中を抜け、ゲートを抜けると登りは終わり、一面のお花畑が広がっている。
シルトアルプまで幅広く、平坦な道が続いている。
➡前の記事 ➡ 次の記事
参加者の声: こちら
山肌を覆い尽くす数百種の可憐な妖精
ヒマラヤに囲まれた天空の花園へ
今年訪れる場所には・・・
レッドポピー、ホワイトポピーもほほ笑んでいます!
薬草採りが偶然見つけた秘密の花園で、至福の時間を過ごしませんか
詳しい資料あります!
お問い合わせ:
info@sapanatrek.com
077-534-5469
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ
(スイス滞在2日目:)
ケーブルカーの山頂駅があるアルメントフーベルをぐるりと回ると、ズッペンアルプへ延びる広い道が続いている。
モミの林の中に作られた径道を下って行くと・・・
突然、目の前にお花に覆われた風景が飛び込んでくる。
ここがブルメンタール(お花の谷)である。
ミューレン周辺はこのような場所が随所に見られる。
手前の大きな家は牛舎
お花畑の中に、山小屋が点在。
谷の中央部にあるひときわ大きな建物がゾネンベルク(Sonnenberg)の山小屋レストランである。
左端:ゾネンベルク(Sonnenberg)
道の両側を埋め尽くすお花たちを愛でながら、ゆっくりと下る。
キンポウゲ科、ナデシコ科、シソ科、ケマンソウ科、タデ科・・・
様々なお花がほほ笑んでいる。
ゾネンベルクの山小屋風レストランのところまでやってくると、ミューレンへ向かう道と分岐する。
ここからミューレンへは30分ほどの距離であるが、さらに美しいお花畑が続くシルトアルプを目指すことに。
ロープウェーの架線下にあるズッペンアルプを過ぎると、緩やかな登りが15分ほど続く。
左手にはユングフラウが屹立し見る者を圧倒させ、足元には背丈が2センチほどのスミレがびっしりと咲いていた。
お花畑の真ん中にポツンとあるズッペンアルプに向かう
見たこともない妖精を見つけると、思わずお花畑の中に
名だたる峰々の案内板が所々に設置され、ゆっくりとシルトアルプを目指す。
疎林の中を抜け、ゲートを抜けると登りは終わり、一面のお花畑が広がっている。
シルトアルプまで幅広く、平坦な道が続いている。
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参加者の声: こちら
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2016年7月~8月
幻の花ブルーポピーを見に行きます!
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山肌を覆い尽くす数百種の可憐な妖精
ヒマラヤに囲まれた天空の花園へ
今年訪れる場所には・・・
レッドポピー、ホワイトポピーもほほ笑んでいます!
薬草採りが偶然見つけた秘密の花園で、至福の時間を過ごしませんか
詳しい資料あります!
お問い合わせ:
info@sapanatrek.com
077-534-5469
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ