2016年08月16日
秀麗な峰 マッターホルンを仰ぐ
ヒマラヤ専門ガイドの浅原です!
(スイス滞在5日目:)
ミューレン村があるベルナーオーバーランド地域から足を延ばし、イタリア国境と接して聳える秀峰マッターホルンを見に出かけた。

毎日眺めるユングフラウ3山
・ラウターブルネン駅
↓
・インターラーケン
↓
・スピッツ(トーゥン湖の中間にある街)
長~いトンネルを抜けて・・・
↓
・ビスプ
↓
・ビルグ
↓
・ツェルマット

何十両にも続く材木貨車

スイス国鉄の車掌さん
日本同様、正確な鉄道システムのスイスだが、珍しくドイツからの国際電車が遅れ・・・乗り継ぎが間に合わない!
次発の乗り継ぎ電車の時間やプラットホームまで教えてくれ、無事ツェルマットへ。

ヴァレー地方に入り、谷が狭くなってきた

ヴァレー地方の地図が付いた車内テーブル
マッターホルンなど数々の名峰が鎮座し、スイスアルプスの心臓部とも言われる。
4000m級の名峰群、山間にのびる谷、感動の氷河、山の斜面に続く葡萄畑など見どころ。
ツェルマット駅に到着。
駅舎を出て青い空を見上げると登山者を魅了するマッターホルンが飛び込んできた。
アルプス登山によって栄えているツェルマットの街。
ホテルやシャレー(ペンション)が所狭しに建ち、ミューレンとは大違い。
圧倒される観光客数を避けるように、もっとも美しくマッターホルンを見ることが出来るスネガー展望台を目指した。

街中を歩くこと5分、地下ケーブルカー乗り場から一気に2300mの世界へ

スネガー展望台から

外国人トレッカーも多く、その中でも日本人ツアー客がすでにたくさん。
話を聞くと・・・2時間ほどのフリータイム中だった。
もっと素晴らしい雄大なアルプスの景色の中を歩こうと、リフトに乗り込みブラウトヘルト(2570m)へ
そこには残雪が・・・
日本から持ってきたコンデンスミルクを取り出し、かき氷!


アルプスのかき氷はいかがですか~?
思い思いにスネガー目指して歩き出す!

こんなに素晴らしい眺望が広がっているので・・・
是非ゲストにして欲しかったのが、これ!

日本の山登りではできない昼寝!
時間を惜しむようにしてセカセカ歩くのではなく、時間に身を置いてゆったりと過ごす。
自分が率先して行うと、真似をするようにやってくれる。
大地に寝そべって見るマッターホルン最高!

この地でも野点!今回は茶菓子は無かった・・・



いつしか全員が寝そべり、贅沢な格好でマッターホルンを仰ぐ
ヒマラヤガイドを目指そうと、現地でドイツ人ガイドが教えてくれた時間の楽しみ方
歩く距離を競ったり、速さや高さを競うこともできるけど、大自然に身を置き、時間をゆったりと過ごすことを競うことを教えてくれたのを思い出した。

スネガーに到着。
テラスに陣取り、美味しい食事と一緒にアルプスを頂く!

ツェルマットの街中にあるお店に・・・

ネパールでも人気のメーカーであるマムート。
本物のマムートを見ようと、お店の中に吸い込まれる~
➡前の記事 ➡ 次の記事
参加者の声: こちら
上記内容を行ったツアーの
詳しい資料あります!
お問い合わせ:
info@sapanatrek.com
077-534-5469
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ

(スイス滞在5日目:)
ミューレン村があるベルナーオーバーランド地域から足を延ばし、イタリア国境と接して聳える秀峰マッターホルンを見に出かけた。
毎日眺めるユングフラウ3山
・ラウターブルネン駅
↓
・インターラーケン
↓
・スピッツ(トーゥン湖の中間にある街)
長~いトンネルを抜けて・・・
↓
・ビスプ
↓
・ビルグ
↓
・ツェルマット
何十両にも続く材木貨車
スイス国鉄の車掌さん
日本同様、正確な鉄道システムのスイスだが、珍しくドイツからの国際電車が遅れ・・・乗り継ぎが間に合わない!
次発の乗り継ぎ電車の時間やプラットホームまで教えてくれ、無事ツェルマットへ。
ヴァレー地方に入り、谷が狭くなってきた
ヴァレー地方の地図が付いた車内テーブル
マッターホルンなど数々の名峰が鎮座し、スイスアルプスの心臓部とも言われる。
4000m級の名峰群、山間にのびる谷、感動の氷河、山の斜面に続く葡萄畑など見どころ。
ツェルマット駅に到着。
駅舎を出て青い空を見上げると登山者を魅了するマッターホルンが飛び込んできた。
アルプス登山によって栄えているツェルマットの街。
ホテルやシャレー(ペンション)が所狭しに建ち、ミューレンとは大違い。
圧倒される観光客数を避けるように、もっとも美しくマッターホルンを見ることが出来るスネガー展望台を目指した。
街中を歩くこと5分、地下ケーブルカー乗り場から一気に2300mの世界へ
スネガー展望台から
外国人トレッカーも多く、その中でも日本人ツアー客がすでにたくさん。
話を聞くと・・・2時間ほどのフリータイム中だった。
もっと素晴らしい雄大なアルプスの景色の中を歩こうと、リフトに乗り込みブラウトヘルト(2570m)へ
そこには残雪が・・・
日本から持ってきたコンデンスミルクを取り出し、かき氷!
アルプスのかき氷はいかがですか~?
思い思いにスネガー目指して歩き出す!
こんなに素晴らしい眺望が広がっているので・・・
是非ゲストにして欲しかったのが、これ!
日本の山登りではできない昼寝!
時間を惜しむようにしてセカセカ歩くのではなく、時間に身を置いてゆったりと過ごす。
自分が率先して行うと、真似をするようにやってくれる。
大地に寝そべって見るマッターホルン最高!
この地でも野点!今回は茶菓子は無かった・・・
いつしか全員が寝そべり、贅沢な格好でマッターホルンを仰ぐ
ヒマラヤガイドを目指そうと、現地でドイツ人ガイドが教えてくれた時間の楽しみ方
歩く距離を競ったり、速さや高さを競うこともできるけど、大自然に身を置き、時間をゆったりと過ごすことを競うことを教えてくれたのを思い出した。
スネガーに到着。
テラスに陣取り、美味しい食事と一緒にアルプスを頂く!
ツェルマットの街中にあるお店に・・・
ネパールでも人気のメーカーであるマムート。
本物のマムートを見ようと、お店の中に吸い込まれる~
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参加者の声: こちら
上記内容を行ったツアーの
詳しい資料あります!
お問い合わせ:
info@sapanatrek.com
077-534-5469
ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ
